「あれ、お財布がない……。落としたかな……盗まれたかな……」
誰でも一度くらいは、このようにヒヤッとした経験があるのではないでしょうか。

カードをなくした時に1番不安になるのは、誰かの手に渡って「悪用されること」ですよね。
なくした時は慌ててしまいがちですが、正しい対処方法を事前に知っておくだけでも、少しは落ち着いて対処できるはず。

今回は、「カード紛失・盗難時の対応方法」についてまとめています。
万が一の時に備えて、必要な手続きなどをあらかじめチェックしておきましょう。

紛失・盗難に気づいたら、すぐに「利用停止・カード再発行」の手続きを！

なくしたことに気がついた時は、気が動転して、何から手をつければ良いかわからなくなるかもしれません。

カードの紛失・盗難にあった場合は、まず直ちにカード会社へ連絡し、「利用停止・カード再発行」の手続きをしてください。
「第三者に利用されるかも…」という不安がなくなれば、その後の対応もより冷静に行えるはずです。

JCBでは、会員専用WEBサービス「MyJCB」またはお電話で、24時間・年中無休で受付しています。

手続きは、MyJCBでしていただくのがおすすめ。
待ち時間もないため、時間や場所を選ぶことなく、簡単に手続きすることができます。

MyJCBへログイン後、（1）紛失・盗難状況を入力、（2）再発行カードの送付先・連絡先を確認すれば、手続きは完了。
手続き完了後、なくしたカードは即時で利用停止され、1～2週間程度で新しいカード番号のカードが届きます。
手続き後にカードが見つかった場合も、利用停止の解除や同じカード番号での再発行はできないので、あらかじめご了承ください。

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• まだMyJCBに登録していない方は、以下より新規登録をお願いします。

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不正利用されていたら？補償を受けるために必要な手続きもチェック！

やはり1番気になるのは「もしも誰かにカードを使われていたら、その分はどうなるの？」ということではないでしょうか。

カードの紛失・盗難にあった場合、お客様からJCBへご連絡をいただいた日から「60日前」にさかのぼり、それ以降に不正利用された損害額を全額補償するので、ご安心を。

ただし、そのためには警察署への届け出をしている必要があります。
補償手続きで必要になるため、JCBへの紛失・盗難のご連絡が完了したら、すぐに最寄りの警察署へ届け出をしてください。
また、家族や同居人などの関係者が関与している場合や、紛失・盗難のご連絡から61日以前の利用、暗証番号が入力された利用など、一部補償の対象にならないケースもあります。詳しくは会員規約で確認しておきましょう。

JCB会員規約はこちら

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