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マイルの導入で客単価が如実に伸びました!

「Made in JAPAN」にこだわっています

吉祥寺菊屋は創業75年を迎える老舗和食器店です。食器販売店は数多くありますが、実は日本で販売されている食器の約9割は中国やベトナムなど海外で作られています。
百貨店へ行けば日本製の和食器が販売されていますが、高価格な商品も多く、購入まで至らない事もあるでしょう。吉祥寺菊屋では、より多くの方に「Made in JAPAN」の良さを知って欲しいという思いから、各地のこだわりの和食器をリーズナブルな価格で取り扱っています。そのために自身で全国をまわり、あまり知られていない和食器を発掘し、伝統工芸士の方に直接お願いをして商品を作っていただいています。
最近では日本製の和食器を求めて海外から来るお客様も増えているため、店内に「日本製 -Made in JAPAN-」と書いてあるPOPを貼ることで日本製をアピールしています。

写真:店内の陳列棚に貼られている「日本製 -Made in JAPAN-」POP

絶対にマイルを導入したい!と心に決めていました

私自身、海外旅行が趣味でマイルをためています。マイルをためている人が、たまるお店にどれだけ価値を感じるか知っていたこともあり、JCBさんから本サービスのご提案をいただき、すぐに「これだ!」と導入を決めました。マイル付与は他社との明確な差別化になるという自信がありました。社内アンケートを実施したところ、オペレーションが煩雑になるという懸念から9割が反対意見でした。しかしながら、私の気持ちは固まっていたので10年前にJALマイルを導入しました。また、お客様の選択肢を広げたいという思いから4年前にANAマイルも追加導入しました。今ではANAとJAL、合わせて1億数千万円超の決済額を占めています。当初反対していた現場スタッフからは「マイルをためるお客様の多さに驚いた」「導入して正解だった」という声があがっています。オペレーションの手間はほんのちょっと増えるものの、決して難しいわけではなく、導入メリットの方が大きかったです。

写真:インタビューを受けてくださった、株式会社菊屋 代表取締役社長 宮崎様

客単価が2.5倍になりました!

マイルの導入により、2倍マイルなどのキャンペーンを実施できることも大きなメリットだと感じています。キャンペーン中は如実に客単価が上がるからです。当店の客単価は通常時だと2,000円前後ですが、キャンペーン期間中の客単価は3,500円~5,000円と最大2.5倍になりました。多くのお客様に喜んでいただき、販促効果を実感しています。常連のお客様が「キャンペーンをやっているなら」と沢山購入してくださるだけではなく、航空会社からのお知らせを見た新規のお客様もいらっしゃいます。
「マイルがたまる」という当店の価値をより多くのお客様に知っていただけるように、告知媒体も積極的に使用しています。レジ前にはANA・JALのディスプレイを設置し、レジ後方にはJCBさんから頂いたポスターを貼っています。また、当店の公式HPにはマイルがたまることを掲載し、お客様へ送るDMにはANA・JALのロゴを載せることでたまることをアピールしています。「ポイントおまとめサービスPOICHI」を導入することで各社のロゴを使用する権利もいただけるため、販促面で大変助かっています。

写真:店頭告知物として使用しているANA・JALのディスプレイとポスター

株式会社菊屋

和食器・漆器・ガラス器・キッチン雑貨などを取り扱う『吉祥寺菊屋』、その店舗業態に化粧品・化粧雑貨の取り扱いを加えた『kichijoji KIKUYA』を関東の駅ビル・百貨店を中心に50店舗展開。
ANAのマイル/JALのマイルを導入。

(公式HP)https://www.k-kikuya.co.jp/
(業態)食器・キッチン雑貨販売

  • 本ページの情報は2023年6月時点の情報となります。

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