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クレジットカードを便利に活用する

QUICPay(クイックペイ)TMとは?スマートフォンへの設定方法・使い方を紹介

公開日:2023年12月8日

QUICPay(クイックペイ)TMとは?スマートフォンへの設定方法・使い方を紹介

QUICPayとは「電子マネー」であり、現金と比較してスムーズに支払えるポイントがたまりおトクになるといったメリットがあります。

QUICPay対応のクレジットカードをiPhoneや Android(TM) に設定すれば、スマートフォンをレジの端末にかざして支払いができます。

まだ使ったことがない方でも、簡単な操作方法ですぐに活用することができるでしょう。

この記事でわかること

  • QUICPayが使える店舗とサービス
  • QUICPayのメリット、デメリット
  • QUICPayをスマートフォンに設定して店舗で支払う方法

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QUICPayとはかざすだけで決済できる電子マネーのこと

QUICPayは、2005年に誕生した電子マネーで、JCBがサービスを提供しています。JCBが発行するクレジットカードを中心に、184社以上のクレジットカード・デビットカード・プリペイドカードに対応しており、全国約229万ヵ所で利用できることが特徴です(2023年3月時点)。

利用方法はいくつかありますが、一般的なものは、QUICPayが利用できるクレジットカードをAppleウォレットや Google ウォレット(TM) のアプリに設定し、スマートフォンをレジの端末にかざして支払う方法です。

QUICPayとはかざすだけで決済できる電子マネーのこと

そのほかにも、クレジットカード一体型のQUICPayや、コンパクトな「コイン型」、「キーホルダー型」での支払い方法があります。

【コイン型のQUICPay】

コイン型のQUICPay

【キーホルダー型のQUICPay】

キーホルダー型のQUICPay

QUICPayを利用するためには、JCBカードをはじめとしたクレジットカードなどに申し込みましょう。その後、追加でQUICPayの申し込み(無料)をすることで利用できます。

QUICPayが利用できる場所

QUICPayは、さまざまな店舗・サービスで利用できます。

QUICPayが利用できる場所の例

  • コンビニ
  • ガソリンスタンド
  • スーパー
  • ドラッグストア
  • 飲食店(カフェ、居酒屋、ファストフードなど)
  • タクシー
  • 自動販売機

QUICPayが利用できる店舗は、店頭やレジにQUICPayやQUICPay+のロゴマークがあります。

QUICPayとQUICPay+のロゴマーク

利用できる店舗・施設を名称や現在地から探したい方は、こちらのページから確認することができます。

QUICPayの使えるお店はこちら

QUICPayの使い方

QUICPayを使いたいときは、Appleウォレットまたは Google ウォレット のアプリにQUICPayが利用できるクレジットカードを設定します。設定後、レジでスマートフォンを端末にかざして支払いましょう。

たとえばiPhoneの場合、レジでは次の手順で支払います。

iPhone(Face ID)を使った支払い方法

  1. レジの担当者に「クイックペイで」と伝える
  2. サイドボタンを2回押す
  3. Face IDで認証するか、パスコードを入力してAppleウォレットを開く
  4. 画面に「リーダーにかざしてください」と表示されたらiPhoneの上部を端末にかざす
  5. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

Face IDで支払う方法の動画はこちら

Android では画面のロックを解除する必要はありません。「クイックペイで」と伝え、端末にかざすことで支払いが完了します。

QUICPayとクレジットカードの違い

QUICPayは「電子マネー」、クレジットカードは「後払いができるカード」です。電子マネーとは電子化したお金であり、クレジットカードなどと紐付けて支払いに使用します。

QUICPayとクレジットカードの違い

QUICPayは一括払いのみですが、クレジットカードでは一括払い以外にも「分割払い」や「リボ払い」などの支払い方法にも対応しています。

QUICPayの利用代金はクレジットカードの引き落とし日に支払われる

QUICPayは、紐付けしたクレジットカードから利用代金が引き落されます。実際に利用代金が引き落されるのは、クレジットカードの引き落とし日です。QUICPayを利用し始めた方は、クレジットカードの引き落とし先である金融機関の口座に残高があるのかを確認しておきましょう。

なお、QUICPayと紐付けしたカードが「デビットカード」だった場合は、QUICPayでの支払いと同時に口座から利用代金が差し引かれます。

QUICPayで支払うメリット

QUICPayで支払いを行うメリットは、こちらの通りです。

QUICPayで支払うメリット

かざすだけでスムーズに支払いできる

QUICPayを利用するメリットは、現金よりスムーズに支払いできることです。

支払いは、QUICPayを設定したスマートフォン、または一体型のクレジットカード、コイン型をかざして行います。かざすだけであるため、現金払いはもちろんバーコード決済と比較しても早く、支払い完了までがスムーズになります。

急いでいるときや、レジが混雑しているときにスピーディーさを感じられるでしょう。

クレジットカードの場合は暗証番号の入力が求められることがありますが、QUICPayでは暗証番号の入力やサインが不要(※)な点もスムーズになるポイントです。

  • スマートフォン端末上で本人確認が必要な場合があります。

クレジットカードのポイントが獲得できる

QUICPayで支払いをした場合でも、クレジットカードのポイントやマイルが獲得できます。QUICPayで買い物した代金はクレジットカードを通じて支払うため、クレジットカードのポイントの対象になります。

コンビニやスーパーなど、QUICPayの支払いに対応している店舗ではQUICPayで支払いを、ネットショッピングではクレジットカードを使って買い物すると、より多くのポイントを獲得できるでしょう。

QUICPayは、おトクさ重視でポイントをたくさんためたい方にも向いている支払い方法です。

キャンペーン中に利用するとさらにおトク

QUICPayは、定期的にキャンペーンを実施しています。

キャンペーンには、キャッシュバックやポイントプレゼント、特定の店舗で利用できるクーポンが配布されるものなどさまざまです。

QUICPayの利用をスタートしたら、キャンペーンページを定期的にチェックして、さらにおトクに利用してみましょう。

QUICPayのキャンペーン・イベントページはこちら

暗証番号やクレジットカード情報が流出しにくい

クレジットカード払いをする場合、レジでクレジットカードを出したり、暗証番号を入力したりする必要があります。

しかしQUICPayであれば、クレジットカードに記載されたカード番号や名義などの情報が他人から見られる心配がなく、暗証番号も入力せず(※1)に支払いが完了します。セキュリティー重視の方も、安心して利用できるでしょう。

万が一、QUICPayを設定したスマートフォンやデビットカード、プリペイドカード、コイン、キーホルダーを紛失・盗難被害に遭い不正利用されたときは、クレジットカードと同様の補償を受けることができます(※2)。

  • 1 スマートフォン端末上で本人確認が必要な場合があります。
  • 2 ご連絡がない場合は、紛失・盗難後のQUICPayの補償が受けられないことがありますのでご注意ください。補償内容はカード発行会社により異なりますので各カード発行会社にてご確認ください。
監修者:高柳政道氏のコメント
QUICPayを利用するには、紐づけをするクレジットカードを用意することが必要です。クレジットカードを選ぶ際は、QUICPay利用時のポイント還元率をチェックしてみましょう。一般的にクレジットカードのポイント還元率は0.5%であることが多いですが、なかには1.0%の還元率を実現したカードもあります。還元率1.0%のカードをQUICPayに紐づければ効率的にポイントがためられます。

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QUICPay+TM(クイックペイプラス)との違い

QUICPayには、「QUICPay」と「QUICPay+」の2種類があります。サービス内容や利用方法はほぼ同じですが、QUICPay+のほうがより便利になっています。

QUICPay+TM(クイックペイプラス)との違い

  • 1 QUICPayマークのお店でのご利用は、1回あたり2万円(税込)までとなります。
  • 2 お支払いに指定したカードおよびご利用の店舗等により異なります。詳細はご利用のカード発行会社または店舗にお問い合わせください。

「QUICPay」はクレジットカード一体型やコイン型を使う方法です。一方の「QUICPay+」は、クレジットカードをAppleウォレットや Google ウォレット のアプリに設定して利用する方法です。

1回あたりの利用上限金額がなくなる

QUICPayの種類により、1回あたりの利用上限金額が異なります。

QUICPay 利用上限2万円(税込)(※1)
QUICPay+ 設定したクレジットカードの上限金額と同じ(※2)

QUICPay+は、利用上限金額が設定したクレジットカードの上限金額と同じ(※2)になるため、2万円以上の買い物をする機会がある方におすすめです。

また、デビットカード、プリペイドカードはQUICPay+マークのある店舗のみで利用できます。

  • 1 QUICPayマークのお店でのご利用は、1回あたり2万円(税込)までとなります。
  • 2 お支払いに指定したカードおよびご利用の店舗等により異なります。詳細はご利用のカード発行会社または店舗にお問い合わせください。

QUICPay+にはデビットカード・プリペイドカードも紐付けできる

QUICPay+には、クレジットカード以外にもデビットカードやプリペイドカードを紐付けできます

クレジットカードを所有していない方も、QUICPay+であれば、デビットカードやプリペイドカードをスマートフォンに設定することで利用できます。

QUICPayにデメリットはある?

QUICPayは、使用する方にとってデメリットを感じることもありますが、使い方次第で解消できます。

デメリットよりも利便性が大きいため、解消方法を把握したうえで活用すればそれほど気にならないでしょう。

QUICPayの利用可能上限は1回につき2万円(税込)まで

QUICPayは、1回あたりの利用上限金額が2万円(税込)までに設定されています。クレジットカード一体型のタイプやコイン型、キーホルダー型を使う場合、2万円を超える高額な買い物ができないことを知っておきましょう。

Apple Payや Google Pay を利用して支払うタイプは「QUICPay+」であるため、1回あたりの利用上限は設定したクレジットカードの上限金額と同じ(※)です

高額な買い物をする機会がある方は、QUICPay+やクレジットカードを利用することでデメリットを解消できます。

  • お支払いに指定したカードおよびご利用の店舗等により異なります。詳細はご利用のカード発行会社または店舗にお問い合わせください。

QUICPay非対応の店舗では別の支払い手段が必要になる

QUICPayに対応していない店舗では、クレジットカードや現金、ほかの電子マネーなど別の方法で支払う必要があります。

店舗入口やレジに、QUICPayまたはQUICPay+のマークがあるかを確認しておきましょう。QUICPayに対応しているかわからないときは、クレジットカードやQUICPay以外のスマホ決済方法を用意しておくことをおすすめします。

QUICPayの支払いにも使えるおすすめのJCBカード!

ここで紹介する3種類のJCBカードは、Appleウォレットや Google ウォレット のアプリに設定することでQUICPayが利用できます。

QUICPayで支払いをすると、JCBカードのポイント「Oki Dokiポイント」がたまります。たまったOki Dokiポイントは、さまざまな商品や航空会社のマイル、提携先のポイントにも交換できます。

交換先により異なりますが、1ポイントあたり3~最大5円分相当として利用できます。

  • ポイント移行商品などの申込可能ポイントは商品によって異なります。

ここでは、ポイントがたまりやすい3種類のクレジットカードを見ていきましょう。

年会費無料でポイント高還元!「JCB カード W」

JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。

JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 Starbucks eGiftの購入は21倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍です。店舗での利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。
  • JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2024年2月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズサイトはこちら

たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。

  • ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。

女性向けの特典がプラス!「JCB カード W plus L」

JCB カード W plus Lは、「JCB カード W」に加え、女性特有の疾病をサポートする「女性疾病保険」や、ホテルやコスメなどの優待・特典を受けられる「LINDA リーグ」サービスがついています。

申し込みは18~39歳限定で、性別は問いません。40歳以上になっても年会費無料で利用できます。

女性疾病保険は、通常の疾病に加えて女性特有の疾病による入院・手術費用がサポートされます。リーズナブルな料金で加入できるのがメリットです。

LINDAリーグの優待情報は毎月変わります。ホテルやグルメ、エンタメ施設を優待価格で利用できるほか、キレイを応援するアイテムのプレゼントなどさまざまです。こまめにチェックして、積極的に活用しましょう。

詳しくは、JCB公式のInstagramやWEBサイトを確認してください。SJ23-09688(20231107)

【JCB公式】LINDAサービスのInstagramはこちら

LINDAサイトはこちら

新登場!年会費無料で優待特典が豊富「JCB カード S」

年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」が新登場!

JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。

年会費は永年無料なので、初めてのクレジットカードや2枚目のクレジットカードにおすすめです。

JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。

他にも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。

いまなら新規入会限定のおトクなキャンペーンも実施中!

クラブオフについて詳しくはこちら

QUICPayに設定できるクレジットカードの種類

QUICPayは184社以上のカード発行会社に対応しており、金融機関が発行するものなどさまざまなクレジットカードで利用できます。

JCBが発行するクレジットカードは、QUICPayに対応しています。

所有しているクレジットカードがQUICPayに対応しているか調べる際は、こちらのページで確認してください。

QUICPayが使えるカード発行会社一覧

QUICPayの設定・支払い方法

ここでは、スマートフォンにQUICPay対応カードを設定し、支払う方法を紹介します。

用意するものは、QUICPay対応のクレジットカードまたはデビットカード、プリペイドカードと、対応したスマートフォンです。

QUICPayを設定できるスマートフォンはこちらの通りです。

iPhone
  • Apple Pay対応デバイス
  • iPhone 8以降、日本国内で販売されたiPhone 7またはiPhone 7 Plus
Android
  • Google ウォレット は Android 7.0 以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ(R) アプリ 6.1.5以上

iPhoneを使ってQUICPayを設定・支払う方法

Apple Payで利用するクレジットカードは、Appleウォレットで管理や設定を行います。Appleウォレットが端末内にない方は、App Storeからインストールしましょう。

Appleウォレットアプリのインストールはこちら

  1. iPhoneの「ウォレット」アプリを起動する
  2. 「追加」または画面右上の「+」をタップする
  3. 「クレジットカードなど」をタップして、新しいカードを追加する
  4. 「続ける」をタップする
  5. 画面の案内に従って新しいカードを追加する
  6. カード発行元が情報を確認する。カード発行元によっては、補足情報の提示や専用 App のダウンロードを求められる場合がある。その後、Apple Payでのカードの使用が承認される
  7. 規約を確認し、画面右下の「同意する」をタップする
  8. 設定したカードの名称を確認して、「次へ」をタップする
  9. カードがウォレットに追加されていることを確認して、「完了」をタップする(※)
  • カードの種類により引き続き認証設定が必要な場合があります。

以前利用していたクレジットカードを設定する場合は、手順(3)で「以前ご利用のカード」を押して追加したいカードを選択しましょう。

QUICPayの設定・申し込みはこちら

iPhoneを使って、QUICPayで支払う方法はこちらの通りです。

  1. レジの担当者に「クイックペイで」と伝える
  2. サイドボタンを2回押す
  3. Face IDで認証するか、パスコードを入力してAppleウォレットを開く
  4. 画面に「リーダーにかざしてください」と表示されたらiPhoneの上部を端末にかざす
  5. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

Face IDで支払う方法の動画はこちら

Android を使ってQUICPayを設定・支払う方法

QUICPayを利用するには、Google ウォレット のアプリが必要です。Google ウォレット のアプリが端末内にない方は、Google Play(TM) からインストールしましょう。

Google ウォレット のインストールはこちら

  1. 画面下の「+ウォレットに追加」ボタンをタップします。
  2. 「クレジットやデビットカード」を選択します。
  3. 「+新しいクレジットカードかデビットカード」を選択します。追加したいカード情報をカメラで読み込むか、カード情報やセキュリティコードなどを入力します。

ただし、クレジットカードの種類によっては Google ウォレット のアプリに設定できないものもあるので、あらかじめ対応の可否を確認しておきましょう。

QUICPayの設定・申し込みはこちら

Android を使って、QUICPayで支払う方法はこちらの通りです。

  1. レジの担当者に「クイックペイで」と伝える
  2. スマートフォンの画面に「リーダーにかざしてください」と表示されたら端末にかざす
  3. 支払いが完了すると画面に「完了」と表示される

よくある質問

QUICPayとは何ですか?

QUICPayは2005年に誕生した電子マネーで、サービスはJCBが提供しています。電子マネーは現金を電子化したもので、キャッシュレス決済が可能です。

支払う際は、QUICPay対応のクレジットカードをApple Payまたは Google ウォレット のアプリに設定し、レジの端末にスマートフォンをかざします。

QUICPayにはどのようなメリットがありますか?

QUICPayのメリットは、こちらの通りです。

  • かざすだけでスムーズに支払いできる
  • クレジットカードのポイントが獲得できる
  • キャンペーン中に利用するとさらにおトク
  • 暗証番号やクレジットカード情報が流出しにくい
QUICPayとQUICPay+の違いを教えてください

サービス内容や利用方法はほぼ同じですが、QUICPay+のほうが、より便利になっています。

QUICPayは1回あたりの利用上限金額が2万円(税込)ですが、QUICPay+の利用上限は設定したクレジットカードの上限金額と同じです。

また、QUICPay+は、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードをApple Payや Google ウォレット のアプリに設定して利用します。

QUICPayの使い方を教えてください

iPhoneは「Appleウォレット」、Android は「Google ウォレット」のアプリをインストールします。

各アプリにQUICPay対応のクレジットカードを設定し、お店で支払う際に「クイックペイで」と伝え、スマートフォンをレジ端末にかざして完了です。

クレジットカード一体型QUICPayや、コイン型、キーホルダー型のQUICPayも、支払時に「クイックペイで」と伝え、レジ端末にかざして支払いをします。

QUICPayとクレジットカードの違いを教えてください

QUICPayは「電子マネー」、クレジットカードは「後払いができるカード」です。

QUICPayでは一括払いのみですが、クレジットカードでは分割払いやリボ払いに対応しています。ほかにも、QUICPayは暗証番号の入力がなく(※)、クレジットカードは入力が求められるケースがあるといった違いがあります。

スマートフォンでQUICPayを利用するためには、QUICPay対応のクレジットカードが必要です。

  • スマートフォン端末上で本人確認が必要な場合があります。

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  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
  • Apple Payを利用するにはiOS 12.5.2以降が必要です。Apple Payに対応しているデバイスについてはhttps://support.apple.com/ja-jp/HT208531をご覧ください。
  • Apple Pay、Apple Wallet、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
  • iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。
  • Google Pay のご利用には、Google ウォレット アプリのダウンロードが必要になります。
  • Google ウォレット は Android 7.0 以降かつFeliCa搭載端末おサイフケータイ(R) アプリ 6.1.5以上で利用できます。
  • 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
  • Android、Google Pay、Google ウォレット は Google LLC の商標です。
監修者 高柳政道
【監修者】

氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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