ANAグルメマイルの提携を希望する事業者様へ
ANAマイレージクラブとは
ANAマイレージクラブは、飛行機の搭乗や提携パートナーでのお買い物などでたまるマイルを、特典航空券などの多彩な特典と交換できるANAのマイレージプログラムです。
ANAマイレージクラブ会員、ANAカード会員ともに、40~60代がメインの客層で、全国約3,646万人(2020年8月現在)の方が利用しています。
ANAグルメマイル導入3つのメリット
メリット
ANAマイレージクラブ会員へのアプローチ
優良顧客であるANAマイレージクラブ会員へ、貴店でもマイルがたまることをホームページや店頭で告知を行うことで、日常生活の中でマイルをためようとしているお客様の誘導が期待できます。ぜひ集客プログラムの一つとしてご活用ください。
メリット
各種告知媒体への掲載
主な告知媒体
- マイルがたまるグルメコミュニティ「ANAグルメマイル」(Web)
- ステッカー・プレート
- そのほか各種ANA媒体
- ステッカー・プレートの掲出により店前を通るお客様の誘導、ロゴによる安心感、リピーター化などにつながります。
メリット
マイルを活用して顧客を囲い込み
一度来店したお客様にマイル受付票をお渡しすることで、貴店でマイルがたまる(マイル加盟店である)ことが認知され、リピーター化が見込めます。
導入事例
年間10,000人のANAマイレージクラブ会員が利用されています
シェラトン都ホテル東京(ホテル内レストラン)
来店してくださったお客様から「マイルがためられてうれしい」というお声も多数寄せられ、新規・リピーター問わず顧客満足につながっています。また、告知面でも協力してくださり、2019年春のキャンペーンでは、通常月に比べてANAマイレージクラブ会員の利用伝票単価が110%となりました。
いま使っているクレジット端末1台で簡単に導入できました
にいがた あかね屋(飲食店)
クレジット端末1台で共通ポイント・マイルが取り扱い可能になりました。おにぎり専門店でも共通ポイントのみならずマイルがたまることに驚くお客様も多数いて、新たに共通ポイント・マイルを通してお客様とコミュニケーションも図れるようになりました。
ANA グルメマイル提携方法について
ANAグルメマイルのため方には、以下の3種類があります。
(1)カード提示:ANAマイレージクラブカード、ANAカード、ANAマイレージクラブデジタルカードのいずれかを提示する。
(2)ネット予約:予約サイト(ANAグルメマイル)で対象店舗を予約する。
(3)ANAカード決済:ANAカード(クレジットカード)で支払う。
「(1)カード提示」によるマイルの提携には、JCBが提供するマイル導入サービス「PULSE(パルス)」へのお申し込みが必要です。
- 「(2)ネット予約」「(3)ANAカード決済」に関しては以下のページをご参照ください。
導入の流れ
申込書ご提出から最短1ヵ月で導入できます。
STEP
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1ご説明(お電話/訪問)
JCBよりサービス内容をご説明します。
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2合意~申込書ご提出
申し込みされる場合は、所定の申込書の記載をお願いします。
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3システム登録~端末準備、操作方法説明
JCBにて登録処理をします。また、マニュアルを用いて、操作方法をご説明します。
すでにJCB指定のクレジット端末ご利用の場合は、クレジットと同様の操作手順となりますので、スムーズに従業員へ周知徹底することが可能です。 -
4導入完了~利用開始
導入可能端末
クレジットカードに加えて、電子マネーとQR・バーコード決済をお取り扱いできる端末です。
他に専用端末を導入・設置する必要がないため、導入コストを抑えることができます。
- メーカーや機種によって導入できない場合は、別途ポイント専用端末をご案内します。
共通ポイント導入サービス「POICHI(ポイチ)」
JCBと契約するだけで最大5種類の共通ポイントを導入できる集客サービス「POICHI」もあります。
「PULSE」と組み合わせることで、より幅広い客層の取り込みも期待できます。