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年間10,000人のANAマイレージクラブ会員が利用されています

導入したきっかけは、マイルのブランド力および顧客満足向上でした

ホテルチェーン本部として、全レストランの売上向上施策を検討していた時、JCBからANAのマイル活用の提案を受けました。提案内容を聞いて、レストランの売上向上の実現のみならず、ANAのブランド力も活用することでANAマイレージクラブ会員との親和性も高まり、当社のブランド力向上にもつながるところに魅力を感じ、導入を決めました。実際に導入した後、来店してくださったお客様から「マイルがためられてうれしい」というお声も多数寄せられ、新規・リピーター問わず顧客満足につながっています。また、JCBとの契約により、ANAのWEBサイトや機内誌への出稿も実現し、当社の認知向上にも期待以上の効果をもたらしています。

写真:店頭でのマイル取扱いシーン

担当者のサポート力のお陰で導入時の課題がスムーズに解決

ANAのマイル導入時、①全従業員への端末オペレーションの周知、②ANA導入店と認知させる店頭告知物と店頭雰囲気との相違、が課題となっていましたが、これらを解決してくださったのがJCB担当者でした。
オペレーションの周知については、端末操作自体はクレジットカードの決済手順とほぼ同じだったため、すぐに従業員も理解することができましたが、さらにJCB担当者が全15ホテル52店舗(2018年5月加盟時点)を訪問のうえ、フォローしてくださり、従業員の不安も解消できてスムーズに始めることができました。
もう一つの課題であった、店頭でANAのマイル導入店であることをアピールしたい、しかし「ホテルのレストラン」という雰囲気は崩したくないという要望に対しても、すぐJCB担当者がサポートしてくれました。提案くださった当社オリジナルのカウンター用設置ディスプレイは、デザイン・サイズ共にお客様のみならず従業員からも評価が高い仕上がりとなっています。

写真:シェラトン都ホテル東京 中国料理四川で掲示している告知物(左:ANAのマイル告知物、右:同社独自ポイントの告知物)

JCBとは継続的なパートナー

導入開始以降、JCBからは継続的にキャンペーン等の販促提案があり、ボーナスマイルキャンペーン実施時には、告知面でも協力してくださり、当社に親和性が高いANA JCBカード会員へもダイレクトにアプローチすることもできました。当社独自でプロモーションを実施する場合は、自社会員へのアプローチに限定されてしまうため、大量かつ効率的なプロモーションの幅が今回の導入で広がったことも大きなメリットのひとつです。実際、2019年春のキャンペーンでは、通常月に比べてANAマイレージクラブ会員の利用伝票単価が110%となりました。
今後ともJCBとは販促としても長期的なパートナー関係を築いていきたいと考えています。

写真:ホテル運営本部営業推進部 森本様

(株)近鉄・都ホテルズ

明治23年創業のウェスティン都ホテル京都を筆頭に、地域に根ざした歴史あるホテルを国内外22施設を展開。
国内にある15施設にあるレストランにてANAのマイルを導入。

(公式HP)https://www.miyakohotels.ne.jp/j/index.html
(業態)レストラン

  • 本ページの情報は2019年8月末時点の情報となります。

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