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【再掲】カード取り扱い時の本人確認方法のご案内(2025年8月1日更新)

2025.08.01

2024年4月1日(月)のご案内の通り、クレジットカード業界方針により、今後カード取り扱い時の本人確認方法は、暗証番号の入力が原則となります。

PINバイパス廃止について

日本クレジット協会(JCA)のセキュリティガイドラインに則り、カード取り扱い時に店頭での端末操作等により暗証番号の入力をスキップすること(PINバイパスという)は2025年3月をもって廃止となりました。
2025年4月以降、暗証番号を入力することなく、お客様にサインをいただくお取り扱い方法は原則不可となりますので、引き続き暗証番号による本人確認を徹底いただくよう、あらためてお願いします。

※日本クレジットカード協会(JCCA)が掲出している「ICクレジットカードの正しいお取扱いについて」もご参照ください。
※JCAが作成している「IC取引における本人確認方法の周知・啓発デザイン」もご活用できます。ご利用の際はダウンロードのうえご出力ください。

ICクレジットカードの正しいお取扱いについて

IC取引における本人確認方法の周知・啓発デザインはこちら

サイン(署名)取得の任意化について

2025年4月以降、以下のケースではサイン(署名)の取得は加盟店様の任意です。
・タッチ決済においてサイン(署名)を求められる場合
・暗証番号認証に対応していない等、カードの種類により暗証番号による本人確認ができない場合

カード裏面サイン(署名)との照合廃止について

カード裏面にサイン欄(サインパネル)のないカードが普及しています。
サイン欄の有無にかかわらず、カード会員のサイン(署名)を取得する際にカード裏面のサイン(署名)との照合は不要です。

よくあるご質問はこちら

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