ゴールドカードのメリットとは？

ゴールドカードを持つことによるメリットをいくつかの項目に分けてご紹介します。

付帯保険について

クレジットカードには保険が付帯されていることがあります。一般的なクレジットカード、特に年会費無料のクレジットカードでは利用付帯となっていることが多いでしょう。利用付帯とは、クレジットカードで旅行代金等をお支払いした際に有効になる旅行傷害保険等が付帯されていることをいいます。

一方、自動付帯というのは、そのクレジットカードを保有しているだけで、旅行をしたら自動的に旅行傷害保険等が有効になるという保険が付帯されていることをいいます。

空港ラウンジやゴールドデスクの利用

ゴールドカードを保有することにより、空港ラウンジを利用できることもメリットのひとつです。空港ラウンジサービスは、当日飛行機に搭乗されるゴールドカード等をお持ちの会員の方ためのくつろぎのスペース。国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを無料で利用できます。

また、ゴールド会員専用デスクを利用できるのもメリットです。不明点があるときは専用のコールセンターへ相談ができます。

家族カードを発行できる

一般的なクレジットカードと同じように、ゴールドカードでも家族カードを発行することができます。家族カードを持つ家族会員も、本会員と同様のサービスを受けることができるうえに、お支払いの一元化を図ることもできます。

インビテーションカードへの入り口

ゴールドカードを持つことで、インビテーションカードへのグレードアップにつながる可能性もあります。インビテーションとは、グレードアップカードへの招待状のことをいいます。その招待状を受けとった方だけが持つことができるインビテーションカードでは、ゴールドカードよりさらにワンランク上のサービスを受けることができます。
JCBでは、一定の基準を満たされた方を対象にJCBゴールド ザ･プレミアやJCBザ･クラスへグレードアップするインビテーションをお送りする場合もあります。

例えば、JCBゴールド ザ・プレミアの場合、JCBゴールドで受けられるサービスはもちろんのこと、さらに、京都駅ビル内にある「JCB Lounge 京都」の利用、世界の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」など、インビテーションカードならではの特別なサービスがあります。

• 「プライオリティ・パス」のご利用には、お申し込みが必要です。

まとめ

ゴールドカードを持つのであれば、便利さだけでなく、ワンランク上の特典があるものがおすすめです。
JCBゴールドは、旅行傷害保険（死亡・後遺障害の場合）が付帯されており、海外なら最高1億円、国内なら最高5,000万円の補償を受けることができます。
国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジが無料で利用できることに加えて、ゴールドカード会員専用のゴールドデスクを利用できるなど、ゴールドカードを持っているからこその特別感もポイントです。初めて持つゴールドカードに最適です。

また、ゴールドカードだけでなく、プラチナカードのご利用も考えてみてはいかがでしょうか。JCBプラチナでは、24時間365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」で旅行に関する各種サポートや、エンターテインメントに関するご相談を可能な限り承っています。また、レストランの所定のコースメニューが1名無料になる優待サービスなどを受けることができ、おすすめのカードです。

• 上の保険の内容は概要を説明したものであり、実際の保険金のお支払い可否は、普通保険約款および特約に基づきます。また、事故の内容によっては補償の対象とならない場合があります。
• カードにより補償内容が異なる場合があります。

注意事項

本ページ記載の内容は2021年12月現在のものです。
また記載内容は予告なく変更となる場合があります。

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