国際航空券代金精算システム(FMS)
複数の旅行代理店の請求を一本化するとともに、貴社のニーズにあわせたビリングサービスを提供します。
国際航空券代金精算システム(FMS)とは
国際航空券代金精算システム(FMS)は、海外出張時などの国際航空券購入のために作られた、法人専用の代金精算システムです。
法人が取引している旅行代理店での国際航空券や査証の取得に関わる代金を、毎月JCBが一括して法人へ請求することで、請求の一本化が実現できます。
国際航空券代金精算システム(FMS)のメリット
導入のメリット
会計業務の効率化を実現
ご搭乗者・旅程・金額等を1枚のレポートに集約。「出発日順」「航空会社別」「REFUND分」等、貴社会計業務に最適な形式でご提供します。
お支払い先の一本化
複数の旅行代理店から国際航空券を購入している場合でもお支払い先はJCBに一本化でき、入金作業の合理化や振込手数料の削減につながります。
フライト保険の自動付与で安心
FMSにて購入した国際航空券で出張する方には、最高5,000万円のフライト保険が自動付与されます。
円滑な資金運用の実現が可能
月初から月末までのご購入分(発券日ベース)を翌々月末までにお支払いいただきます。最長90日の支払い猶予があるため、効率的な資金運用が可能になります。
旅行代理店のメリット
立替金の削減
BSP(国際航空券の精算機構)への立替金の削減が可能になり、立替期間の金利負担が軽減されます。
貴社のクライアントへのサービス拡充
上でご案内したFMSのメリットをクライアントに提供できます。
ご利用イメージ
JCBが精算を請け負うことによって、購入などの手配の流れはそのままに、精算事務を簡素化でき、業務効率化と正確な予算・出張管理を実現します。
国際航空券代金精算システム(FMS)の特徴
カード発行 |
なし
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利用範囲 |
複数の旅行代理店の利用が可能です。
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年会費 | 無料 |
付帯サービス |
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お支払いサイクル
当月利用分は翌月末に請求され、翌々月に貴社のご指定日にお支払いとなります。