パスキーによるログイン
2025年秋頃より、会員専用WEBサービス「MyJCB」に新しいログイン方法を導入予定です。
パスキーとは
ID・パスワードを使用せずログインを行う、新しい本人認証方法です。
簡単・便利にログインできるだけではなく、不正ログインに対するセキュリティを強化することができます。
メリット
簡単ログイン
生体認証情報などでログインします。ID・パスワードの入力は不要です。
不正ログイン防止に有効
パスキーの情報は、第三者が確認できない特殊な暗号として保存されるため、情報漏洩の心配がありません。
再登録せずに複数の端末でログイン可能
パスキーをクラウドサービス等(Appleや Google など)に保存した場合、再登録をせずに別端末でもログインできます。
パスキーの仕組み
パスキーは、お持ちの端末でMyJCBから登録することにより、MyJCBのログイン時に利用できます。
<ご利用の流れ>
- MyJCBでパスキーを登録すると、ログインに必要な認証情報(暗号鍵)が生成されます。
- 生成された認証情報は端末内にのみ保存する方法のほかに、端末から複製してクラウドサービスなどに保存する方法もあります。
- 端末で生体認証などを行うと、認証情報が呼び出されMyJCBにログインできます。
- 認証情報をクラウドサービス等に保存する場合、お客様が普段からお使いの信頼しているクラウドサービスをお使いください。
- パスキーの認証情報を保存できるクラウドサービス等の代表例
Apple製品の場合:iCloudキーチェーン
Android製品の場合:Google パスワードマネージャー - Apple、iCloudは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
- Google、Android は Google LLC の商標です。
導入の詳細
対象会員や登録方法などの詳細については、サービス提供時に本ページにてご案内します。