安全・安心
ナニコレ……明細に「まったく覚えのない請求」が!そんなときどうする?
更新日:2022年6月30日
クレジットカードを持つことで、誰かに不正利用されたらどうしよう……と不安を感じる方もいるのではないでしょうか。
JCBなら、第三者によって不正利用された際の全額補償もご用意しています。
この記事では、詳しく問い合わせをする前に確認してもらいたいポイントもまとめました。
「使った覚えがない…!」まずは5つの可能性をチェック
記憶を遡っても思い出せない利用履歴を目にしたときは、さぞかし驚くことでしょう。まずは落ち着いて、以下の5つのケースに該当しないか確認してください。
- 購入日と実際の利用日が異なるケース
(例)年会費、チケット代など - 海外利用と記載してあるケース
(例)日本語サイトで買い物したが運営会社が海外だった - 利用店舗と運営会社の名称が異なるケース
(例)商業施設に入った店舗など - 一度登録したサービスの無料お試し期間が過ぎ、有料に移行しているケース
- 家族が利用したケース
(例)家族でパソコンなどを共有していて気づかなかった
「やっぱり覚えがない…!」不審な請求があったら、すぐにご連絡を
ショッピング履歴に見覚えがないものが含まれていると、不安になると思います。
セルフチェックをしても覚えがなく、不正利用の可能性が高い場合は、すぐにカード裏面に記載のカード発行会社に連絡しましょう。
インターネットショッピング、電話・プロバイダー料金、電話・FAXによる「通信販売」などは、状況調査のうえ、適用条件に基づいて請求を取り消すことができます。
これは「JCBでe安心」と呼ばれるサービスで、第三者によるインターネットを通じた不正使用を補償するものです。調査にあたっては、カードご利用代金明細の通知後60日以内(※)に届け出のうえ、被害状況の調査にご協力ください。
- ショッピング2回払い、ショッピング分割払い、ショッピングリボ払いの場合は、初回払いのカードご利用代金明細を通知後60日以内となります。
- ご注意事項
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- 各種サービスは、お持ちのカードやご利用状況により、利用できない場合があります。
- 掲載内容は、予告なく変更となる可能性があります。
- 2022年6月時点の情報です。