不正検知システム
JCBではカード番号の悪用や不正利用を防ぐため、不正検知システムを導入し、24時間365日体制で監視しています。
不審な利用を検知した場合は、カード利用が一時停止するため、本人確認にご協力ください。
不正検知の流れ
STEP
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124時間365日体制で不正検知
第三者による不審な利用がないことを、24時間365日監視を行い、お客様のカードの安全を見守ります。
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2カード利用の一時停止およびご連絡
万が一不審な利用を検知した場合は、カード利用を一時停止し、お客様に連絡します。
ご本人の方の利用であることが確認できた場合、一時停止を解除します。【カード利用が一時停止する主な例】
- 過去の不正利用と同じ、または類似した利用があった場合
- 高額な金額で連続した利用があった場合
- 同じ店で連続して何度も利用された場合
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3カードを差し替え(不正利用が判明または、危惧される場合)
第三者による不正使用が判明、または不正使用が危惧される場合は、電話や書面にて、カード番号を変更するためにカードの差し替えを案内します。
ご協力のお願い
第三者による不正使用を防止するためにご協力をお願いします。
連絡先の登録・最新化
本人確認の際の連絡先として電話番号・メールアドレスの登録と最新化をお願いします。会員専用WEBサービス「MyJCB」より登録・変更できます。
本人確認
カード利用が一時停止した場合、電話・メール・SMS・アプリ通知・書面のいずれかで連絡をします。
また、加盟店からカード会社に連絡があった場合、店頭にてお待たせすることや、質問をすることがあります。
各案内に沿って、本人確認のご協力をお願いします。
不正検知お知らせメール
メールの場合は、下の内容で連絡します。受信した場合は、メールに記載されているJCBセキュリティーデスクまでご連絡ください。
- 状況によっては、SMSでお知らせする場合もあります。
送信元名 | JCB Webmaster |
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送信元アドレス | security.mail@qa.jcb.co.jp |
メールのタイトル | カードご利用内容の確認のお願い |
メールの内容 | 第三者による不正使用の可能性があることを検知したむねのお知らせと、JCBへの連絡のご依頼。 |
対象のカード | カード番号が「354」「355」「357」から始まるJCBカード |
対象のメールアドレス | MyJCBへご登録のメールアドレス 不正検知お知らせメールのように、重要なお知らせは「JCBからのお知らせメール配信」を「希望しない」に設定しているお客様にもメールを送っています。 |
第三者が企業を装ってメールで偽サイトへ誘導し、個人情報を取得するフィッシング詐欺が横行しています。JCBよりメールで個人情報入力を促すことはありませんので、怪しいメールを受信した場合、メール内のリンクを押したり、個人情報の入力をしないでください。