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クレジットカードを便利に活用する

スマホ決済とは?便利で早いお支払い方法&おトクな使い方など紹介

公開日:2021年7月1日

スマホ決済とは?便利で早いお支払い方法&おトクな使い方など紹介

スマホ決済とは、キャッシュレス決済の一つです。あらかじめスマホに専用アプリをインストールし、アプリを用いて支払いを行います。昨今、よく聞くワードですが、具体的な使い方についてよくわかっていない人も多いでしょう。この記事では、スマホ決済のメリットやおトクな使い方、使用の際の注意点など、スマホ決済に関する情報に加えて、スマホ決済に対応するおすすめのクレジットカードも併せて紹介します。スマホ決済の利用について迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

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スマホ決済とは

スマホ決済は、キャッシュレス決済の一つです。Apple Pay、Google Pay(TM)、QUICPayなど、複数のサービスがあり、それぞれに各社専用のアプリがあります。あらかじめスマホに専用のアプリをインストールし、クレジットカード、電子マネー、銀行口座など、支払い方法を登録することで支払いが可能になります。スマホ決済では、現金やクレジットカードを使わず、アプリを通してレジでスマホをかざしたり、二次元バーコードを読み取ったりするだけでスムーズに支払いが可能です。また、会計時の金銭授受による接触が減ること、ATMに並んで密になることを避けられることから、昨今のコロナ禍においても感染リスク低減の観点からも注目を集めています。

スマホ決済の種類

まずはスマホ決済の種類について紹介します。スマホ決済には、非接触型決済とコード決済の2種類の決済方法があります。

非接触型決済

非接触型決済(タッチ式決済)は、ICカードやICチップ内臓のスマホによる無線通信を利用した決済方法です。スマホの決済アプリにクレジットカードやデビットカード、電子マネーなどを登録しておき、店頭での支払い時にスマホを専用の端末にかざして支払いを行います。クレジットカードのようにカードを読み込ませて暗証番号を入力する手間がなく、スピーディーに支払いができるため、使い勝手の良さは抜群です。
非接触型IC決済サービスで広く普及しているアプリは、Apple Payや、Google Pay、QUICPay(クイックペイ)TM、モバイルSuica、楽天Edy、nanacoなどが挙げられます。

※モバイルSuicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

QUICPay(クイックペイ)TM、Apple Payや、Google Pay の詳細は、以下の記事をご覧ください。

QUICPay(クイックペイ)TMの設定・申し込み

Apple Pay(アップルペイ)の設定と支払い方法|便利な使い方を覚えよう

Google Pay(TM)(グーグルペイ)とは? 設定方法やメリットを解説

コード決済

コード決済とは、スマホ画面上に表示される二次元バーコードもしくはバーコードを利用した決済方法です。表示されるコード内に、店舗側情報や利用者側の支払い情報を紐付けて、利用金額とあわせて読み込みます。それにより、決済アプリやクレジットカードから利用金額が引き落とされます。コード決済アプリはさまざまな会社が提供しており、PayPay、LINE Pay、au PAY、楽天ペイ、メルペイ、ゆうちょPayなどが挙げられます。

スマホ決済のメリットとデメリット

スマホ決済が大変便利なツールであることは間違いありません。しかし、メリット・デメリットがあり、それをしっかり把握しておく必要があります。ここでは、どのようなメリットやデメリットがあるのかを詳しく説明していきます。

スマホ決済のメリット

スマホ決済には以下のメリットが挙げられます。

1.スピーディーでスマートな会計

早さと手軽さが、スマホ決済の最大の特徴でしょう。レジの前で財布から現金を取り出す従来のような会計時のやり取りが省けます。

2.利用履歴を管理できる

買い物の履歴はアプリ内に残ります。データで残り、いつでも見返すことができるため、家計簿管理の手間が省けます。

3.安全・安心なセキュリティ

生体認証や暗証番号が採用されており、セキュリティは強固で安心です。万が一スマホを紛失してしまっても、遠隔操作で利用停止できます。

4.おトクなポイント還元やキャンペーン

スマホ決済アプリの利用でポイントが貯まり、日々のお買い物がよりおトクになります。アプリによっては、割引などのキャンペーンを行うこともあります。

5.個人間での送金が可能

同じ決済アプリを利用しているユーザー間で送金ができます。複数人で割り勘をしてお店の支払いをする際などに大変便利です。

6.即日使えるサービスが多い

スマホ決済アプリはアプリをダウンロードしてから即時使うことができます。

スマホ決済のデメリット

スマホ決済はメリットだけではありません。考えられるスマホ決済のデメリットを紹介します。

1.各決済サービスに対応している加盟店でしか利用できない

スマホ決済は全てのお店に対応しているわけではなく、各決済サービスに対応している加盟店でしか利用することができません。

2.通信が不安定な状況や通信環境がない所では使えない

スマホ決済は通信を使って決済を行うため、通信環境がない場所や通信環境が不安定な場所では使えません。

3.アプリのインストールから初期設定までの作業が必要

スマホ決済はアプリをインストールし、初期設定を完了しないと利用できません。初期作業が面倒に感じる方もいるでしょう。また、機種変更した際にも改めて初期設定が必要です。

4.スマホの充電が切れてしまうと使えない

スマホのアプリを利用して、決済を行うため、スマホの電源が切れている状態では利用できません。

5.スマホ決済の支払いは基本的に一括払いのみ

クレジットカードを利用する際には分割払いが可能ですが、スマホ決済の支払いは基本的に一括払いのみです。分割払いを活用したい場合には向かないでしょう。

スマホ決済の注意点

スマホ決済を快適で安全に利用するためにはいくつか気を付ける点があります。ここでは、スマホ決済を利用する上で注意すべきポイントを挙げていきます。

1.パスワードの管理

お金を取り扱うアプリなので、安全性には十分気を付けなければなりません。悪用されないように、セキュリティ対策として、パスワードや生体認証をしっかりと設定しましょう。パスワードは、生年月日などの他の人に想像されやすい単純なものは避けましょう。

2.紛失時は利用停止手続きを

スマホを紛失した際には、携帯電話会社に利用停止を依頼しましょう。スマホ決済アプリのアカウントも停止できます。加えて、クレジットカード会社にも連絡し、利用停止をする必要があります。

3.画面割れがあると読み取れないこともある

二次元バーコード決済の場合、スマホの画面が割れると、二次元バーコードが読み取れないことがあります。うまく利用できない際には画面の修理をしましょう。

4.トラブル時の窓口を確認しておく

前述の紛失時など、困った際の相談を行うために、スマホ決済の相談窓口を事前に確認しておきましょう。

スマホ決済の利用にもJCBカードがおすすめ!

スマホ決済に使用するクレジットカード登録は、設定も簡単で無料で使えるJCBカードがおすすめです。QUICPay(クイックペイ)TMに対応しており、iPhone、Apple Watchをお使いならApple Pay、Android スマホをお使いなら Google Pay で支払いができます。日本全国のQUICPay(クイックペイ)TMマークやQUICPay+(クイックペイプラス)TMマークのあるお店であれば、どこでも決済可能です。また、QUICPayサービスは、コイン型やキーチェーン型の決済端末など、スマホ以外でもさまざまなスタイルのタッチ決済を提供しています。

JCBカードを登録してスマホ決済を利用すると、スマホ決済アプリのポイントだけでなく、クレジットカードに対してもポイントが付与されます。毎月の利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント貯まります。ポイントはバラエティ豊かな商品と交換できるだけでなく、お買い物代金への充当、マイルや他のポイントに移行できます。

スマホ決済への登録におすすめで、入会手続き完了から最短5分で審査が完了し、MyJCBアプリでカード情報を確認できる申し込み方法もあります。
入会受付は土・日・祝を含む9:00AM~8:00PMであり、それ以外の時間は翌日受付となります。このほかにも利用条件がありますので、あらかじめ確認しておきましょう。

JCB カード S

年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」が新登場!

JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。

年会費は永年無料なので、初めてのクレジットカードや2枚目のクレジットカードにおすすめです。

JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。

他にも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。

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JCB カード W / JCB カード W plus L

JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。

JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 Starbucks eGiftの購入は21倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍です。店舗での利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。
  • JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2024年2月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

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たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。

  • ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。

JCB カード W plus Lは、「JCB カード W」に加え、女性特有の疾病をサポートする「女性疾病保険」や、ホテルやコスメなどの優待・特典を受けられる「LINDA リーグ」サービスがついています。

申し込みは18~39歳限定で、性別は問いません。40歳以上になっても年会費無料で利用できます。

女性疾病保険は、通常の疾病に加えて女性特有の疾病による入院・手術費用がサポートされます。リーズナブルな料金で加入できるのがメリットです。

LINDAリーグの優待情報は毎月変わります。ホテルやグルメ、エンタメ施設を優待価格で利用できるほか、キレイを応援するアイテムのプレゼントなどさまざまです。こまめにチェックして、積極的に活用しましょう。

詳しくは、JCB公式のInstagramやWEBサイトを確認してください。SJ23-09688(20231107)

【JCB公式】LINDAサービスのInstagramはこちら

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JCBゴールド

JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外利用をすると還元率が2倍になるほか、国内外の旅行傷害保険が充実しています。また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルのラウンジを無料で利用できるなど、国内旅行や出張が多い方に最適です。

またJCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。

JCBプラチナ

JCBプラチナは、25歳以上(学生を除く)が申し込みできる年会費27,500円(税込)のカードです。

レストランのコースメニューが1名様分無料になる「グルメ・ベネフィット」や、世界の空港ラウンジ等を無料で利用可能な「プライオリティ・パス」、24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」など、プラチナカードならではのサービスが付帯しています。

JCBプラチナを利用して一定の条件を満たすと、JCB最高峰のブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待が届く可能性があります。将来的にブラックカードを持ちたい方は、JCBプラチナを検討してみましょう。

まとめ

今回は、スマホ決済の仕組み、注意点、おトクに使う方法を説明してきました。スマホ決済は、便利なだけでなく、クレジットカードとも組み合わせることでおトクに利用できる決済方法です。アプリによって貯まるポイントも異なるので、ご自身にあったものを選びたいですね。また、登録するクレジットカード選びも重要です。スマホ決済に利用するクレジットカードでお悩みの際には、ぜひ、JCBのクレジットカードをご活用ください。

注意事項

・本ページ記載の内容は2021年7月現在のものです。
・また記載内容は予告なく変更となる場合があります。

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  • Apple Pay は、米国および他の国々で登録されたApple Inc. の商標です。
  • Google Pay は、Google LLC の商標です。
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