自分にぴったりのクレジットカードをつくる
プラチナカードとは?年会費や限度額と所有するメリットを解説
更新日:2023年8月2日
プラチナカードは、年会費が高額ではあるものの、サービスが充実していたり高いステータス性があったりと、所有者を満足させてくれるクレジットカードです。
自分に合うプラチナカードを選び、特典・優待の内容をリサーチしながら利用することで、旅行やビジネスシーン、日常生活がより便利になるでしょう。
この記事でわかること
- 年会費や利用可能枠(限度額)から見るプラチナカードの特徴
- プラチナカードを利用するメリット、デメリット
- 自分に合うプラチナカードの選び方
目次
プラチナカードとはゴールドカードより更にステータスが高いクレジットカード
プラチナカードとは、一般カード、ゴールドカードよりもステータスが高いクレジットカードです。クレジットカードのなかではステータス性が高く、一定の基準を満たした方だけが所有できること、サービスが充実していることが特徴です。
ブラックカードがないカード会社の場合、プラチナカードが最高位のステータスをもつクレジットカードとなります。
ステータスの高いクレジットカードの特徴とは?必要性や年会費・特典を解説
プラチナカードの特徴
プラチナカードには、高めに設定された「年会費」と「利用可能枠(限度額)」の2つの特徴があります。
年会費は3万~5万円が一般的
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードよりもハイクラスのユーザー向けのクレジットカードです。3万~5万円の年会費であるプラチナカードが多いですが、10万円を超えるものも存在します。
年会費は高額ですが、特典・優待が充実している分、相応の価格設定となっています。
利用可能枠(限度額)は100万~500万円程度
利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードを利用できる金額の上限です。
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードと比較して、利用可能枠も高額に設定されていることがあります。利用可能枠が大きい分高額な買い物ができ、クレジットカードでお買い物をする機会が多い方にとって便利でしょう。
実際の利用可能枠は、審査によって決まります。たとえば「利用可能枠 最大500万円」のプラチナカードであっても、すべての方に500万円が設定されるわけではなく、100万円や300万円など、所有者により異なります。
クレジットカードの限度額とは?仕組みと増枠する方法を解説
プラチナカードを持つメリット
プラチナカードには5つのメリットがあります。
プラチナカードには独自のサービスもあるため、使い方を知ることで大きなメリットになるでしょう。
レストランやホテルの優待が付帯している
プラチナカードには、飲食店や宿泊施設に関する会員専用の優待サービスが付帯しています。
レストランに関する優待であれば、プラチナ以上のカード限定でレストランの2名以上のコース料理が1名分無料になるサービス、会員専用の特別な料理やコースの提供、優先予約などがあります。
ホテルの優待であれば、提携する宿泊施設をお値打ち価格で予約できるなど、いつもよりおトクに利用できることが特徴です。
コンシェルジュサービスを利用できる
コンシェルジュサービスとは、レストランやホテルの予約、公共交通機関のチケット手配を会員専用のコンシェルジュが代行してくれるサービスです。
コンシェルジュには、このようなサービスが依頼できます。
- 【旅行】航空券・ホテルの予約、レンタカーの手配など
- 【飲食】レストランの提案、予約など
- 【エンターテインメント】コンサート・演劇・スポーツ観戦のチケット手配など
- 【ビジネス】接待のための店舗選び、予約など
- 【ゴルフ】ゴルフ場の提案、予約など
コンシェルジュは、秘書のような役割をしてくれるため、なかなか時間がとれないビジネスパーソンなどにおすすめです。
旅行に関する保険が充実している
クレジットカードには、旅行先でのケガやトラブルに関する保険・補償があります。プラチナカードには、このような保険が付帯しています。
【プラチナカードに付帯する保険・補償の例】
保険の種類 | 保険金が支払われる場合 |
---|---|
傷害保険(海外/国内) | 旅行期間中の事故によるケガで治療や死亡・後遺障害が生じたとき |
疾病保険(海外) | 旅行期間中に発病し、治療を受けたとき |
賠償責任(海外) | 旅行期間中に誤って他人にケガさせたり他人のものを壊したことで損害賠償を請求されたりしたとき |
救援者費用等(海外) | 旅行中の病気やケガ、トラブルで家族が駆けつけるとき |
航空機遅延保険(海外/国内) |
|
プラチナカードの場合、海外旅行・国内旅行ともに保険が付帯しているため、国内外に旅行や出張へ行く機会が多い方に向いています。
一般カードやゴールドカードにも保険は付帯しています。しかし一般カードの場合、海外旅行の保険のみであったり、航空機遅延保険が付帯していなかったりと、補償内容が限定されるものも少なくありません。
ゴールドカードより保険金額が大きいことも特徴であるため、旅行に関する保険を重視したい方であれば、プラチナカードがおすすめです。
国内外の空港ラウンジを利用できる
プラチナカードでは、一定のグレード以上のクレジットカードと利用当日の搭乗券を提示して入室できる「カードラウンジ」を利用できることが多いのも魅力のひとつです。
さらに、世界各国にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を利用できるサービス「プライオリティ・パス」を無料で利用できるサービスを付帯しているプラチナカードもあります。
空港ラウンジはロビーよりも静かで落ち着いたスペースで、フライトの前後をゆったりと過ごせるでしょう。ラウンジにより異なりますが、ソフトドリンクの提供やスマートフォンやパソコンの充電、Wi-Fiの利用が可能です。
社会的地位を示せる高いステータス性がある
プラチナカードは、一般カードやゴールドカードと比較して、審査基準が高いといわれています。具体的な審査基準は明かされていませんが、年収などクレジットカード会社が定める基準を満たすことで、審査に通過します。
このことから、プラチナカードを持っていることで、社会的地位の高さを示せるでしょう。
年会費が高めに設定されており、かつ誰でも持てるわけではないクレジットカードではないことからも、ステータス性の高さを示すポイントになるといえます。
プラチナカードの大きなメリット3つと活用方法
プラチナカードのデメリット
特典・優待が充実するなど、メリットが豊富なプラチナカードですが、使い方によってはデメリットを感じることもあります。
プラチナカードを活用するためにも、デメリットを十分理解しておきましょう。
一般カードと比較して審査基準は厳しめ
プラチナカードやゴールドカードのようにステータスが高いクレジットカードは、一般カードと比較して審査基準が厳しいといわれています。一般的には、ステータスが高くなるほど審査基準は厳しく、安定・継続した収入のある方でも、審査に通過できない可能性もあります。
プラチナカードの審査に通過するか不安な方は、まずゴールドカードから利用するのもよいでしょう。プラチナカードと比較すると、受けられるサービスは限られてしまいますが、ゴールドカードでも空港ラウンジが利用できたり、国内外の旅行保険を付帯していたりするものもあります。
年会費は3万~5万円と高額
プラチナカードの年会費は、リーズナブルなもので1万~2万円、多くが3万~5万円です。プラチナカードの利用可能枠は一般カードと比べて大きいため、毎月の利用でそこまで必要ない方には、必要性を感じにくいかもしれません。
また、特典・優待を利用する目的がありプラチナカードを発行しても、年会費を超えるほど優待を利用していなければ、「おトクではない」と感じる方もいるでしょう。
所有するプラチナカードのサービスを把握し、十分に活用している方であれば、年会費以上のメリットを感じられるはずです。
ポイント中心に年会費をまかなうのは困難
プラチナカードは、ステータスが高く特典・優待が充実している分、年会費は高額になる傾向があります。
プラチナカードを持ちたい方の中には、獲得したポイントで年会費をカバーしようとする方もいるでしょう。しかし、年間の利用代金次第ですが、ポイントを中心に年会費をカバーすることが難しい可能性があります。
100円につき0.5ポイント獲得できる、ポイント還元率0.5%のプラチナカードを例に挙げてみましょう。年会費が3万円であれば、年会費をカバーするために3万ポイントの獲得が必要です。1年で3万ポイントを獲得するためには、年間利用額が600万円、毎月50万円分をショッピングで利用することになります。
「毎月50万円分の利用は難しい」と感じる方もいるかもしれません。ただし、先ほどの計算は通常時の還元率が0.5%の例にすぎません。ポイントを獲得できる倍率がアップする店舗を利用することで、年間で3万ポイント以上獲得できるチャンスはあるでしょう。
プラチナカードがおすすめなのはこんな人
「プラチナカードを持ちたいけど、自分に合っているのか不安」という方は、おすすめな人に当てはまっているかチェックしてみましょう。
プラチナカードがおすすめな人
- 旅行や出張に行く機会がある
- 飲食店や宿泊施設の優待サービスを利用したい
- ゴルフなどのレジャー、趣味を充実させたい
旅行や出張で空港を利用する方であれば、待ち時間に空港ラウンジが利用できるのはメリットです。カードラウンジを利用できたり、プライオリティ・パスが付帯しているカードを選ぶとよいでしょう。また、旅行傷害保険や航空機遅延保険も付帯し、補償が充実しています。
飲食店や宿泊施設の特典・優待は、家族など大切な人と特別な時間を過ごしたい方にとってうれしいサービスです。
加えてプラチナカードには、ゴルフ場の予約や会員限定のコンペ参加のように、レジャーに関する優待サービスを付帯しているものがあります。趣味やビジネスでゴルフを楽しみたい方にとって、うれしいサービスといえるでしょう。
プラチナカードの年会費分のサービスを利用しない人はメリットを感じられない可能性がある
前述のとおり、年会費分のサービスを利用する機会がない方の場合、プラチナカードに対して「年会費が高額なクレジットカード」という印象だけが残るかもしれません。たとえば、旅行や出張へ行く機会があまりない方、ホテルやレストランを利用しない方は、プラチナカードならではのメリットを感じにくいでしょう。
そのような方でも、「プラチナカードのサービスに興味を持った」「これから旅行やグルメを楽しんでいきたい」といった方は、メリットや詳しいサービスを知ることで、プラチナカードの魅力を発見できるはずです。
特典・優待を利用せず旅行やグルメを利用していた方や、サービスは知っていたものの利用した経験がなかった方であれば、おトクさや特別感を楽しめるでしょう。
「いきなりプラチナカードを持つのは不安」「年会費を抑えながら、ステータスの高いクレジットカードを持ちたい」という方は、まずはゴールドカードを選択するのもおすすめです。
ゴールドカードを持つメリット・デメリット|おすすめカードを比較
プラチナカードを持つための条件・審査基準
プラチナカードに限らず、クレジットカードの審査に関する基準は明かされていません。しかし、年齢などの申込条件は記載されているため、確認したうえで申し込みしましょう。
プラチナカードは、クレジットカード会社の公式ウェブサイトから申し込みできます。スマートフォンやパソコンから、アクセスしてみましょう。
年齢は20代でも申し込みできるものがある
ステータスの高いプラチナカードですが、審査に通過すれば20代の方も所有できます。クレジットカードの種類により異なりますが、20歳や25歳以上を年齢の申込条件としていることが多いです。
年齢の条件を満たしていれば、20代という理由だけで、プラチナカードの審査に落ちてしまうことはないでしょう。
本人に安定・継続した収入が求められる
一般カードの場合、「本人または配偶者に安定・継続収入のある方」のように、収入の有無が配偶者まで対象となっているクレジットカードも存在します。プラチナカードの場合は、申込条件に「申込者本人に安定・継続した収入があること」と記載されており、自分自身の収入が安定、継続していることが重要です。
ただし、具体的に「年収◯万円以上」と記載されていることはほとんどなく、収入を含むカード会社が定める基準を満たす必要があります。年収は審査条件のひとつにはなりますが、年収が高ければどのようなプラチナカードでも発行できるとはいえないでしょう。
過去に支払い・返済に遅れた経験があると発行が難しい可能性もある
過去に、クレジットカードの利用代金の引き落としができなかった、キャッシングサービスの返済に遅れた経験がある場合、プラチナカードの審査に影響を及ぼす可能性があります。
支払いや返済に遅れたことは、信用情報機関に5年間記録されるといわれています。年月が経過し、情報が消えているのであれば、審査にはほとんど影響しないでしょう。
支払いや返済が遅れたことは、プラチナカードだけではなく、クレジットカード全般や各種ローンにも影響してきます。
自分に合うプラチナカードの選び方
プラチナカードはさまざまなカード会社が発行しており、各社の年会費やサービス内容は異なります。「似たようなプラチナカードが多く、どれを選べばよいのかわからない」「自分に合うプラチナカードを選びたい」という方は、3つのポイントに注目しましょう。
年会費とサービスのバランスを確認する
プラチナカードを選ぶときは、年会費の安さだけではなく、サービスとのバランスを確認しましょう。
「年会費が安いから」という理由だけでプラチナカードを選んでも、利用したい特典・優待が付帯していなければ、自分にとって最適なカードとはいえないかもしれません。
まずは、自分が支払える年会費を決めましょう。その年会費の範囲のプラチナカードから、サービスが充実している、興味のあるカードを選択しましょう。
ステータス性の高さを確認する
プラチナカードはステータスの高いクレジットカードですが、種類や発行するカード会社によってステータス性が異なります。
ステータス性の目安のひとつに、年会費があります。クレジットカードは、年会費が高額であるほどサービスが充実している傾向があり、ステータス性も高くなります。
ステータスの高さ、サービスの充実度を重視したプラチナカードを選択するのであれば、年会費が高額なクレジットカードを選択するのもおすすめです。ただし、単に年会費が高いプラチナカードを選ぶのではなく、サービスの内容も確認しましょう。
ポイント還元率を比較する
おトクにクレジットカードを使いたい方は、ポイント還元率にも注目しましょう。
まずは通常時のポイント還元率を確認し、次に、生活のなかで利用する機会の多い店舗の還元率もチェックします。クレジットカードによっては、カード会社と提携する企業・店舗でポイントを獲得できる倍率がアップすることがあります。スーパーやコンビニなど利用頻度の高い店舗での倍率も確認しましょう。
ポイント還元率が高いプラチナカードは、サービスを減らしてポイントを優遇している場合があります。ポイント還元率を重視する際、欲しいサービスが付帯しているかしっかり確認しましょう。
利用合計金額が大きいほど、ポイントがたまりやすくなります。おトクさ重視でプラチナカードを選択するなら、還元率を比較してみてください。
優待・特典・保険が充実!年会費以上の満足が得られるプラチナカード「JCBプラチナ」
JCBプラチナは、25歳以上(学生を除く)が申し込みできる年会費27,500円(税込)のカードです。
レストランのコースメニューが1名様分無料になる「グルメ・ベネフィット」や、世界の空港ラウンジ等を無料で利用可能な「プライオリティ・パス」、24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」など、プラチナカードならではのサービスが付帯しています。
JCBプラチナを利用して一定の条件を満たすと、JCB最高峰のブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待が届く可能性があります。将来的にブラックカードを持ちたい方は、JCBプラチナを検討してみましょう。
JCBプラチナで利用できる!おすすめの8つのサービス
JCBプラチナで利用できる8つのおすすめサービスを紹介します。
ここで紹介するのは一部のサービスです。ほかにもさまざまな特典・優待があるため、ライフスタイルに合わせてプラチナカードを利用していきましょう。
1. 人気レストランで1名様分が無料になる「グルメ・ベネフィット」
- 画像はイメージです。
グルメ・ベネフィットは、さまざまな国内レストランのコースを、1名様分無料でご利用いただける優待サービスです。たとえば、このようなサービスを利用できます。
- 対象レストランの所定コースメニューを2名様以上で予約すると、1名様分の料金が無料に
- 和洋中、フレンチ、イタリアンなど幅広いジャンルで、全国のさまざまなレストランをご用意
家族や友人など大切な方と過ごすとき、憧れの飲食店を利用するのもよいでしょう。
JCBプラチナでは、ほかにもグルメを楽しめるサービスを用意しています。JCBが会員の皆様に自信を持っておすすめする店舗や、ご要望に添ったレストランを紹介する「グルメルジュ」や、厳選したグルメをお取り寄せできる「お取り寄せグルメ」などがあり、食事の時間を充実させたい方にもぴったりです。
2. 航空機を利用する方向け「空港ラウンジサービス」「プライオリティ・パス」
- 画像はイメージです。
JCBプラチナでは、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを利用できる「空港ラウンジサービス」と、「プライオリティ・パス」が付帯しています。
プライオリティ・パスは、世界148の国や地域、600を超える都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用可能です。なお、プライオリティ・パスを利用するためには、JCBプラチナ入会後、プライオリティ・パスへの申込手続きも必要です。
3. 世界の豪華なホテルを満喫できる「海外ラグジュアリー・ホテル・プラン」
- 画像はイメージです。
海外ラグジュアリー・ホテル・プランは、世界各地にある豪華なホテルに、部屋のアップグレードや朝食無料などさまざまな特典つきで宿泊できるサービスです。
JCBプラチナの会員、または家族会員を1名以上含むグループが対象であるため、家族や知人との旅行でも利用できます。
海外旅行の際に、憧れのホテルに宿泊して特別な時間を体験したい方におすすめです。
4. 人気ホテル・旅館をご用意「JCBプレミアムステイプラン」
JCBプレミアムステイプランでは、厳選された上質で人気の高い国内の宿泊施設を厳選し、お値打ち価格をはじめとする豊富なプランでご提供します。
海外へ行く機会がない方でも、日本国内の旅行で利用できるサービスです。JCBプラチナの所有をきっかけに、国内旅行を楽しむのもよいでしょう。
5. 24時間365日利用できる「コンシェルジュデスク」
- 画像はイメージです。
コンシェルジュデスクは、JCBプラチナ専用のコンシェルジュが、飲食店や宿泊施設のリサーチやご予約、ゴルフ場のご案内など、さまざまな相談を承ります。
コンシェルジュは24時間365日利用可能で、ビジネスでお忙しい方、旅先で相談をしたい方などに便利です。
6. 会員限定プラン「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」
東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージでは、ディズニーホテルの宿泊、パークチケットやアトラクション利用券などをセットにした、「プレミアム会員限定オリジナルのパッケージ」を利用できます。
少ない待ち時間でスムーズに楽しめるアトラクション利用券や、鑑賞席(エリア)をリザーブできるショー鑑賞券、バケーションパッケージ限定オリジナルグッズの引換券などが含まれ、会員ならではのワンランク上の特別な時間を楽しめます。
7. 専用ラウンジ「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジ」
JCBプラチナの会員は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に設置されたJCBラウンジが利用できます。
JCBラウンジはジュラシック・パークのアトラクション「ザ・フライング・ダイナソー」施設内に設置されており、ドリンクの無料提供サービスをご利用いただけます。ほかにも、ご希望の方には「ザ・フライング・ダイナソー」に優先搭乗が可能です。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン JCBラウンジの詳細はこちら
JCBは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャル・マーケティング・パートナーです。
TM & (C) Universal Studios & Amblin Entertainment.
TM Universal Studios. CR23-2419
8. 旅行傷害保険をはじめとする充実した保険
- 画像はイメージです。
JCBプラチナには、国内外の旅行傷害保険と航空機遅延保険のほかに、ショッピングガード保険、スマートフォン保険が付帯しています。
こちらは、JCBプラチナに付帯する保険の一部です。
保険の種類 | 保険金額 |
---|---|
海外旅行傷害保険 (死亡・後遺障害) |
最大1億円 |
国内旅行傷害保険 (死亡・後遺障害) |
最大1億円 |
ショッピングガード保険(※1) | 500万円限度 |
スマートフォン保険(※2)(※3) | 1年間通算で最大50,000円 |
L2310334
- 1 自己負担額:1回の事故につき3,000円
- 2 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続してJCBプラチナでお支払いの場合に適用されます。購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象です。
- 3 自己負担額:1回の事故につき10,000円
保険金をお支払いする場合など、詳しい情報はこちらのウェブサイトを確認してください。
よくある質問
-
プラチナカードとはどのようなクレジットカードですか?
-
プラチナカードとは、一般カード、ゴールドカードよりも更にステータスが高いクレジットカードです。
高額な年会費のプラチナカードもありますが、ステータス性の高さがあることや、サービスも充実していることが大きな特徴です。
-
プラチナカードの年会費はどれくらいですか?
-
種類により異なりますが、3万~5万円のプラチナカードが多いです。
なかには、10万円を超える年会費のプラチナカードもあります。
-
プラチナカードを持つために必要な年収などの条件はありますか?
-
プラチナカードを持つためには、カード会社が定める基準を満たし、審査に通過する必要があります。
具体的な基準は明かされていませんが、クレジットカード会社の公式ウェブサイトには、年齢などの申込条件が記載されています。
-
プラチナカードを持っているのはどのような人ですか?
-
プラチナカードには、空港ラウンジサービス、ホテルやレストランに関する優待、レジャーに関するサービスなどが付帯しています。
このことから、旅行や出張に行く機会が多い方、飲食店や宿泊施設のサービスを利用したい方、ゴルフが趣味の方がプラチナカードを所有し活用していると考えられます。
ほかにも、ステータスの高いクレジットカードを所有したい方も利用しているでしょう。
-
プラチナカードとゴールドカードの違いを教えてください
-
プラチナカードとゴールドカードの違いは、ステータスの高さとサービスの充実度、そして年会費です。
ゴールドカードよりもプラチナカードのほうがステータスが高く、サービスも充実しています。その分年会費も高額ですが、ゴールドカードにはない、プラチナカードならではのサービスも利用できます。
ハイステータスな1枚を
持ちたい方におすすめのカード
プラチナカードならではのサービスが充実
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
- 【監修者】
-
氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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