・充実した海外旅行傷害保険 最高1億円
・空港ラウンジやグルメ優待などサービス充実!
・ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」へご招待のチャンス
おすすめゴールドカードを徹底比較!メリットとポイント還元率は?
一般的なクレジットカードよりも、ワンランク上のステイタスのあるゴールドカード。しかし、ゴールドカードといっても、近年はその種類も増え、それぞれ特徴が異なります。
ゴールドカードそれぞれの特徴とメリットを比較しながら、おすすめのゴールドカードの具体的なサービス内容やご入会方法などについてご案内します。
目次
ゴールドカードとは?
ほとんどのクレジットカード会社では、一般カードの上位カードとしてゴールドカードがあります。
日本で最初に登場したゴールドカードは、1980年にアメリカのクレジットカード会社が発行したゴールドカードでした。その後、他のクレジットカード会社からも続々とゴールドカードが登場しました。
ゴールドカードの魅力
ゴールドカードの魅力は、一般カードを大きく上回る手厚いサービスです。国内外での旅行傷害保険やショッピングガード保険のほか、空港ラウンジを無料で利用できたり、ゴルフ場の手配ができたりなど、より充実したサービスを受けられます。さらに、医師や看護師による医療に関する電話相談窓口を設けるなど、各社さまざまなサービスを用意し、会員のニーズに応えています。
ゴールドカードを持つハードルが低下
日本でゴールドカードが登場したころは年会費が高額だったこともあり、ゴールドカードを持つハードルが高く、持っていること自体がステイタスの証でもありました。
しかし、現在では20代の若者でも持てるゴールドカードも出てきていて、人気を集めています。「ゴールドを持つ必要性を感じない」という方がいる半面、一般カード以上のサービスはゴールドカードならではのメリットでもあり、「できれば持っておきたい」という意識も高まってきています。
ゴールドカードの審査はきびしい?
ゴールドカードを持つハードルが低下してきたとはいえ、「やはり審査がきびしいのでは?」と考える方も多いと思います。しかし、申し込みをして条件をクリアできれば、ゴールドカードを持つことができます。
ゴールドカードの申し込み条件は?
そもそもクレジットカードを持つためには、申し込みが必要です。各クレジットカード会社毎に「申し込み条件」が設定されています。例えば、お申し込みの時点で「年齢が18歳以上であること」「安定した継続的な収入があること」などがあります。ゴールドカードも同様で、「申し込み条件」が設定されており、一般的には、社会人であれば、ゴールドカードを申し込むことができます。
ゴールドカードの審査基準は?
クレジットカードはカードローンと同様に、お申し込み後に審査が行われます。審査では、個人の信用情報がチェックされます。借り入れ記録や返済履歴などの情報を管理する信用情報機関と連携し、厳格な判断が行われ、その結果、カード発行の可否が決定されます。
「ゴールドカードは審査がきびしい」とよくいわれますが、クレジットカードの審査基準やプロセスは、会社ごとに異なるうえ公開されていません。
同じカード会社でも複数のゴールドカードがある
現在では、多くのカード会社が、複数のゴールドカードを発行しています。これは、一般カードと同じように、さまざまな層のさまざまなニーズに応えるためです。
それぞれのカードの特徴はカード会社によって異なりますが、おおよそ次のような分類になります。
スタンダードなゴールドカード
「ゴールドカードは審査がきびしい」とよくいわれますが、クレジットカードの審査基準やプロセスは、会社ごとに異なるうえ公開されていません。
若者向けゴールドカード
「ゴールドカードは持ちたいけれど、年会費は抑えたい」という若者のためのゴールドカードもあります。年会費を5,000円前後に抑えつつ、手厚いサービスが用意されています。ただし、20代を対象としたゴールドカードの場合、年齢などで保有期限が定められている場合もあります。
低年会費のゴールドカード
年会費だけに注目してみると、年会費が2,000円前後と安い、低年会費のゴールドカードもあります。ただし、スタンダードなゴールドカードと比べると、特典やサービスに大きな差があったり、ご利用可能枠が低いことが多いです。
ゴールドカードを持つメリットは?
さまざまな種類があるゴールドカードですが、何を基準に選べばいいのか迷ってしまうこともあるでしょう。そんなときには、まずそれぞれのゴールドカードの持つメリットを知ることが大切です。そうすれば、どのゴールドカードをチョイスすべきか、自然と見えてくるでしょう。
なお、特典やサービスといった細かな内容はカードごとに違うので、自分に合ったゴールドカードを絞り込んでいく段階で、しっかりと確認するようにしましょう。
メリット1 保険が充実している
充実した旅行保険がついていることが、ゴールドカードの大きなメリットです。旅行中の事故による死亡・後遺障害などを補償してくれる旅行傷害保険、国内外の航空便ご利用時の乗継遅延等で生じた宿泊・飲食費および出航遅延で生じた飲食費や、預けた手荷物が遅延・紛失した際の衣類購入費等を補償する航空機遅延保険のほか、購入した物品の破損・盗難などの損害に適用されるショッピングガード保険があります。海外旅行や飛行機を使った出張の多い方には、うれしいメリットです。
ただし、こうした保険は、保険額もさることながら、「自動付帯」か「利用付帯」かによって補償内容が大きく変わります。自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで自動的に付帯される保険であり、利用付帯はそのカードを利用したものに限り適用される保険です。ショッピング保険は利用付帯であることがほとんどなので、事前に確認しておきましょう。
メリット2 サービスが充実している
一般カードに比べて、サービス内容が充実していることがゴールドカードのメリットです。空港ラウンジを無料で利用できたり、困ったときの問い合わせに応えてくれる電話サポートサービスがあったりと、ゴールドカードのサービス内容には魅力的なものがたくさんあります。
ただし、そうしたサービス内容は、発行している会社やゴールドカードの種類によって違いがあります。どんな特典やサービスが必要なのかをチェックしながら、複数の会社のゴールドカードのサービスを、比較・検討してみるといいでしょう。
メリット3 ステイタスになる
ゴールドカードは、一般カードのワンランク上のステータスカードです。若い方にとっては憧れの的で、40代以上の中高年層にとっては、年齢なりの余裕と落ち着きを演出できるアイテムでもあります。「カードを持つ満足感」を得るには、ゴールドカードは必須のアイテムといえるでしょう。
また、さらに上位のプラチナカードやブラックカードにグレードアップする際にも、ゴールドカードの利用履歴が参照されることがあります。カードのステイタスを上げていくためにも、ゴールドカードは重要なステップでもあります。
JCBのおすすめゴールドカードを徹底比較!
各種ゴールドカードには、どのような違いがあるのでしょうか。JCBのゴールドカードを例に、その違いを比較してみましょう。
20代の方におすすめの「JCB GOLD EXTAGE」
29歳以下限定のゴールドカードが、「JCB GOLD EXTAGE」です。年会費は初年度無料、2年目以降は3,300円(税込)と若い方でも申し込みやすいよう設定されています。空港ラウンジも利用ができ、海外利用でOki Dokiポイントが2倍になるなど、充実のサービスが受けられます。
30代以上の方は「JCBゴールド」
30歳を超えた方におすすめのスタンダードなゴールドカードです。また、MyJチェック登録で海外利用をすると還元率が2倍になるほか、国内外の旅行傷害保険の補償が充実し、ハワイ ホノルルの国際空港内にあるゴールドカード会員専用のラウンジも利用できるなど、海外旅行や出張が多い方に最適です。
条件を満たした方だけにご案内する「JCBゴールド ザ・プレミア」
JCBゴールドが進化したワンランク上のゴールドカードです。海外1,300ヵ所以上の空港ラウンジなどや、京都駅ビルの「JCB Lounge京都」を無料で利用できるほか、厳選された宿泊プランなどもあります。ぜひ、旅行や出張にご利用ください。また、コンシェルジュデスクがおすすめするレストランを予約できるサービスや、ポイント優遇率がJCBゴールドカードよりも10%アップする「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」(※)などのサービスもあります。
- 「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」は、年間でJCBカードを一定金額以上ご利用された方だけに特別にご提供するメンバーシップサービスです。(登録不要)
- サービス内容は予告なく変更となる場合があります。
- JCB STAR MEMBERSのサービス詳細につきましてはJCBカードサイトをご確認ください。
カードの紛失や盗難の補償も!安全・安心のセキュリティー
JCBのセキュリティーでお客様の大切な情報をお守りします。
不正検知システム
24時間365日体制で不審なカード利用がないかチェックし、お客様のカードを守ります。
本人認証サービス
インターネットショッピング利用時に本人認証を行い、不正利用を防止します。
カードの紛失・盗難
万が一のときは、お届け日から60日前にさかのぼり、それ以降の損害額を補償します。
JCBのゴールドカードでポイントをおトクにためる!
JCBゴールドカードでお支払いをすると、通常よりも2倍以上のポイントがたまる優待店があります。音楽を聴いて、おいしいものを食べて、ショッピングをして、楽しみながらおトクにポイントをためてください。
ポイント優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)利用で、ポイントがおトクにたまる!
「JCB ORIGINAL SERIESパートナー」とは、オリジナルシリーズ対象のJCBカードをお支払いに利用すると、通常よりOki Dokiポイントがたまる優待店です。優待店にはスターバックスやAmazon.co.jp、セブン-イレブンなど、身近なお店が多く日常のさまざまなシーンでポイントをためることができます。
- Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- 一部対象とならない店舗があります。
- JCB法人カードの場合、一部、JCB ORIGINAL SERIESパートナーの対象とならない店舗があります。
海外でのご利用でOki Dokiポイント2倍!
国際カードブランドのJCBは、世界各地で利用できます。また、海外旅行がおトクになるサービスもご用意しています。たとえば、WEB明細サービス「MyJチェック」のご登録があり、JCB海外加盟店でカードを利用すると、自動的にポイントが2倍になります。JCB海外加盟店にはオンラインショッピングも含みます。(加盟店により異なります。)
家族カードやETCカードも!充実の追加カードサービスとお申し込みの流れ
より便利にお使いいただくための追加カードです。お申し込みの流れについてもご案内します。
家族カードやETCカードについて
いまお持ちのJCBカードに追加して利用できるカードです。割安な年会費で、ご家族で利用できる「家族カード」、有料道路をキャッシュレスで通過できる「ETCカード」などがあります。
お申し込みの流れ
お申し込み方法はインターネットからのお申し込みと郵送でのお申し込みが可能です。インターネットの場合は会員専用WEBサービス「MyJCB」からお申し込みください。郵送の場合はJCBに申請書をご請求ください。お申し込み方法によって、最短3営業日で発行・1週間程度でカードをお届けします。
JCBのゴールドカードは最短当日発行、翌日にご自宅お届けも可能!
最短翌日お届けをご希望の方は次をご確認ください。
- お申し込み時にインターネットでお支払い口座の設定を行う必要があります。
- 金融機関により、お手続きの際に必要なものが異なります。また、金融機関サイトのサービス停止時間は、インターネットでのお支払い口座の設定はできません。
- 入会と同時にWEB明細サービス「MyJチェック」(登録無料)に自動登録されます。
WEB明細サービス「MyJチェック」について、詳しくはこちら
- キャッシングサービス(融資)のご利用可能枠のお申し込みが必須となります。
お申し込みサポート
JCBには選ばれる理由があります。もっともっとJCBについて知ってください。
JCBが選ばれる理由
JCBは日本で唯一の国際カードブランドです。世界に約3,500万の加盟店を持つほか、「JCBプラザ」や「JCBプラザ ラウンジ」を設置しているので、海外でのご利用にも安心です。ほかにもおトクにためやすいOki Dokiポイントや、一定額以上ご利用いただいた方への「JCB STAR MEMBERS」など、充実のサービスが選ばれる理由です。
よくあるご質問
入会からご利用方法、サービスなど多岐にわたってお答えします。
ゴールドカードを持つならJCBカード
- 付帯の海外旅行傷害保険も充実
- ラグジュアリーな空港ラウンジで出発前もゆったり
- グルメ優待サービスや名門ゴルフ場の利用も可能
- 特別な人だけをご招待するワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」
- 20代の方にはまずは初年度年会費無料の「JCB GOLD EXTAGE」がおすすめ
- ポイント優待店の利用でおトクにポイントがたまる
- 海外でOki Dokiポイントが2倍に!
注意事項
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