自分にぴったりのクレジットカードをつくる
ゴールドカードを持つメリットを徹底解説!必要性や特典・付帯サービス内容を紹介
更新日:2024年5月24日
ゴールドカードは、充実した特典・付帯サービスやステータス性の高さが魅力です。具体的には旅行やショッピングで使える優待、空港ラウンジサービスの無料利用などが挙げられ、持つメリットの多いカードだといえます。
この記事を通して、ゴールドカードを持つメリットや具体的な特典・サービス内容を把握しましょう。
この記事でわかること
- ゴールドカードを持つメリット
- 自分にあったゴールドカードの選び方
- おすすめのJCBゴールドカード
目次
ゴールドカードの基本情報
ゴールドカードは、一般カードのひとつ上のグレードのクレジットカードです。一般カードと比較して、特典が豊富で保険が充実しています。
ゴールドカードと一般カードの違いは、次の通りです。
ゴールドカード | 一般カード | |
---|---|---|
年会費 | 数千〜数万円のものが多い | 多くが無料 |
特典・優待サービス | 内容が充実している | 内容が最低限 |
保険 | 補償範囲が広く 補償限度額も高額 |
補償範囲が ゴールドカードに比べて狭く 補償限度額も低額 |
ポイント還元率 | 高め | 低め (高還元なカードもある) |
ゴールドカードや一般カードのサービス内容は、カード会社によって大きく異なります。年会費や特典の詳細は、各クレジットカードの公式ウェブサイトで確認しましょう。
こんな方におすすめ!ゴールドカードを持つメリット
ゴールドカードは一般カードと比較して、サービスが充実している点が大きなメリットです。ここでは、ゴールドカードのメリットを詳しく紹介します。
旅行やグルメなどの優待・特典が豊富である
ゴールドカードは、一般カードよりも旅行やグルメなどの優待・特典が豊富です。優待・特典の一例は次の通りです。
- 宿泊施設・ホテルの優待
- レストランの優待
- 映画館やスポーツクラブなどエンタメの優待
- ゴルフ場の手配
旅行関連では、会員限定の価格でホテルを予約できたり、予約時にポイントを多く獲得できたりするサービスがあります。さらに特定のレストランやお取り寄せグルメ、フードデリバリーを優待価格で利用できることもあります。
優待・特典の内容はゴールドカードの種類によってさまざまです。カードごとの優待・特典を確認してみましょう。
空港ラウンジサービスが利用できる
多くのゴールドカードでは、空港ラウンジサービスを無料または割引価格で提供しています。フライトの前後やトランジットの時間を落ち着いて過ごしたい方、旅行や出張の機会が多い方にとって便利なサービスでしょう。
空港ラウンジには、軽食やラウンジ専用のWi-Fi、ゆったりくつろげるソファ席、空港によってはシャワーが用意されています。そのため、通常の旅客エリアよりも快適かつ静かな環境で過ごせます。
空港ラウンジとは?メリットと利用するための条件や注意点
旅行やショッピングなどの保険が充実している
ゴールドカードは、一般カードより付帯保険の種類が豊富で、補償額が大きい点が魅力です。
付帯保険の一例は次の通りです。
- 国内旅行傷害保険
- 海外旅行傷害保険
- 国内・海外航空機遅延保険
- ショッピングガード保険
- スマートフォン保険
旅行傷害保険は、旅行時にケガや病気をした際の治療費や入院費を補償してくれる保険です。一般カードの場合、付帯するのが海外旅行傷害保険のみだったり補償金額がゴールドと比較して低かったりと、内容が充分ではないことがあります。保険の充実したゴールドカードなら、慣れない旅行先・出張先でのトラブル時も安心できるでしょう。
また、ゴールドカードによっては、会員の本人だけでなく家族も補償対象となる「家族特約」を利用できる場合もあります。
ステータス性が高い
ゴールドカードを所有しているということは、本人の支払能力や社会的信頼性が審査によって認められていることであるため、一般カードよりステータスが高いとみなされます。
また、一般カードと比べて高級感のあるデザインが採用されているものが多く、ゴールドカード利用時にステータス性の高さを感じられるでしょう。
将来的により高いステータスのクレジットカードを持ちたい方は、ファーストステップとしてゴールドカードを使うのもひとつの選択肢です。
ステータスの高いクレジットカードの特徴とは?必要性や年会費・特典を解説
ポイント・マイルの還元率が高い
ゴールドカードのポイント・マイル還元率は、一般カードよりも高く設定されている傾向にあります。還元率が高いとカードの利用金額に対してもらえるポイントの割合が大きくなるため、より効率よくポイントをためられます。
また、カード会社と提携している店舗やサービスでゴールドカードを利用すると、さらにポイント還元率が高まることがあります。カードを選ぶ際は、頻繁に利用する店舗やサービスで還元率が高くなるかどうかを確認してみてください。
利用可能枠(限度額)が高い
利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードで支払える上限金額のことです。ゴールドカードの利用可能枠(限度額)は、一般カードに比べて高く設定されています。そのため、海外旅行やショッピングなどでの高額な出費でもゆとりをもって支払いができます。
ただし、各々の利用可能枠(限度額)は審査によって決まるため、ゴールドカードだからといって必ずしも高額の設定がされるわけではありません。場合によっては、一般カードと変わらない金額が設定されることもあります。
クレジットカードの限度額とは?仕組みと増枠する方法を解説
ゴールドカードのデメリット
ゴールドカードには特典や保険、ステータスなどの観点でメリットがありますが、一方でデメリットとなりうる点もあります。
サービスレベルに応じた年会費が設定されている
ステータスの高いゴールドカードは、一般カードと比較すると年会費が高めに設定されています。そのため、人によっては年会費を支払うことに抵抗を感じるかもしれません。
しかし、年会費がかかる分、一般カードよりも優待・特典が充実しています。付帯サービスを活用することで、年会費以上の価値を実感できるでしょう。
また、条件を満たせば無料になるカードもあります。たとえばJCBのゴールドカード「JCBゴールド」は、オンライン入会で初年度年会費が無料になります。できるだけ年会費の支払いを抑えたい場合は、年会費が無料になる条件があるかどうかも確認してみましょう。
年齢条件が設定されていることがある
一般カードは18歳以上から申し込めるものがほとんどですが、ゴールドカードは「20歳以上」「25歳以上」などの年齢制限が設けられている場合があります。JCBゴールドも「20歳以上、かつ本人に安定継続収入のある人」という制限を設けています。
一般カードより審査が厳しい可能性がある
ゴールドカードは一般カードよりも利用可能枠(限度額)が大きい傾向があり、それに応じた支払能力や信用が求められます。そのため、ゴールドカードの審査は厳しめだといえるでしょう。
ただし、審査基準はカード会社によって異なるため、審査の難易度は判断できません。
クレジットカードの審査で確認されるポイントは?基準や発行までの時間を紹介
人によっては優待・特典を利用しづらい
ゴールドカードにはホテルやレストランの優待、旅行傷害保険、空港ラウンジサービスの無料利用など、さまざまな優待・特典があります。しかし、特典として利用できるレストランやホテルを使わない方、旅行や出張が少ない方は、ゴールドカードならではの恩恵を受けにくいかもしれません。
とはいえ、ゴールドカードはポイントがたまりやすいうえ、ショッピング保険やスマートフォン保険、お取り寄せグルメといった日常生活のなかで使いやすいサービスもあります。活用の仕方次第では、おトクに優待・特典を利用できるでしょう。
ゴールドカードの選び方
一口にゴールドカードといっても、種類は豊富にあります。自分にあったゴールドカードを選ぶためにも、次の2点に着目しましょう。
自分にとって年会費と優待・特典があう
各ゴールドカードの年会費と優待・特典を比較し、自分の生活スタイルにあった、使いやすいものを選択しましょう。
まずは、自分がよく利用するお店やサービスを振り返ってみてください。たとえば、飲食店やデリバリーサービス、ホームセンター、ガソリンスタンド、家具店や家電量販店、エンターテインメントなどが挙げられます。利用頻度の高いサービスで優待・特典があれば、いつものサービスをおトクに利用できます。
外食をよくする方や自炊をする機会が少ない方は、飲食店やデリバリーサービスの優待・割引があると便利でしょう。また、旅行が好きな場合は、航空券やホテルの優待、空港ラウンジサービスの特典があると実用的です。
ポイント還元率が高い
効率よくポイントをためるために、ポイント還元率の高さにも注目しましょう。なかでも注目したいのは、通常利用時のポイント還元率と、カード会社が提携するお店やサービスにおけるポイント還元率の2つです。
ゴールドカードは、提携先のお店やサービスでクレジットカード払いをすることで、ポイント倍率が高まることがあります。よく利用する飲食店やスーパー、ドラッグストアなどで倍率がアップすると、より効率よくポイントをためられます。
充実の優待でおすすめのJCBゴールド
JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外利用をすると還元率が2倍になるほか、国内外の旅行傷害保険が充実しています。また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルのラウンジを無料で利用できるなど、国内旅行や出張が多い方に最適です。
またJCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。
JCBゴールドのメリット・特典
JCBゴールドを持つメリットと特典は、主に次の通りです。
初年度年会費無料
JCBゴールドは、初年度年会費が無料です。2年目以降は11,000円(税込)で、数あるゴールドカードのなかではリーズナブルな設定となっています。
初めてゴールドカードを持つ方にとって、年会費がネックになることも多いものです。しかしJCBゴールドは初年度の年会費がかからない分、ゴールドカードを持つハードルがぐっと下がります。
国内・ハワイの空港ラウンジ利用が無料
JCBゴールドは、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できます。さらに、世界1,100ヵ所以上のラウンジを1回US35ドル(一部空港ラウンジはUS27ドル)で利用できる「ラウンジ・キー」も利用可能です。
空港ラウンジサービスを利用する際は、JCBゴールドが入室証になるため、特別な手続きは必要ありません。当日の搭乗券とクレジットカードを提示すれば入室できます。紙の搭乗券がない場合は、スマートフォンでeチケットを提示することで入室できます。
ゴールドカードで利用できる空港ラウンジ|利用方法とサービス内容を紹介
国内・海外の旅行傷害保険
JCBゴールドには、国内最高5,000万円、海外最高1億円の補償が受けられる旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)を付帯しています。旅行代金等をJCBゴールドで支払うだけで保険が適用されるため、旅行中のケガや入院が必要になった場合も安心です。
また、JCBゴールドで購入した品物に生じた損害を補償する「ショッピングガード保険」、国内外の航空便ご利用時の乗継遅延や出航遅延等で生じた客室料・食事代・衣類購入費等に対しての補償が受けられる「国内・海外航空機遅延保険」も付帯しています。
ディスプレイ破損の補償が受けられる「JCBスマートフォン保険」
JCBゴールドには、JCBスマートフォン保険が付帯しています。スマートフォンのディスプレイが破損した際に、年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)の修理費用が補償(※)されます。
- 事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続してJCBゴールドでお支払いの場合、JCBスマートフォン保険が適用されます。保険事故発生時点で、購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象です。
JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)についてはこちら
グルメ、映画、レジャーなど最大90%OFFの特典
JCBゴールドには、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービス「JCB GOLD Service Club Off(クラブオフ)」も付帯しています。映画館やスポーツクラブ、ショッピング、レジャー施設、飲食店といったさまざまな施設で優待を受けられるサービスです。
JCBゴールドの会員は、無料でクラブオフ会員になることができ、幅広いジャンルの割引優待サービスを受けられます。さらに、有料のVIP会員になれば最大90%OFFの特典を利用できます。
割引優待「クラブオフ」とは?クレジットカードで登録する方法
会員限定オリジナル宿泊プランを楽しめる「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」
「東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージ」は、ディズニーホテル宿泊やパークチケット、アトラクション利用券などがセットになった会員限定の特別なパッケージを予約・購入できるサービスです。
このサービスを利用すれば、好きなアトラクションやショー、レストランなどを事前に予約できるため、少ない待ち時間でスムーズに楽しめます。さらに、ディズニーホテルの快適な部屋で、ワンランク上の特別な時間を過ごすことも可能です。2024年6月オープンのファンタジースプリングスをはじめ、東京ディズニーリゾートを満喫したい方にぴったりのプランです。
東京ディズニーリゾート(R)・バケーションパッケージについての詳細はこちら
ゴルフ場の予約や有名コースでのゴルフイベント
JCBゴールドには、ゴルフ場の予約代行サービスや有名コースでのゴルフイベントのサービスがあります。詳細は次の通りです。
サービスの種類 | 詳細 |
---|---|
ゴルフエントリーサービス | 全国約1,200ヵ所のゴルフ場を予約代行してくれる |
JCBゴールドゴルフイベント | 有名コースを舞台としたコンペ形式のゴルフイベントに参加できる |
JCBゴルファーズ倶楽部(楽天SGC会員) | 名門コースでのプレーを楽しめるサービスに、特別価格で入会できる |
家族や知人とゴルフを楽しみたい方や、ビジネスでゴルフをする方にとって便利なサービスです。
上位のゴールドカードに招待「JCBゴールド ザ・プレミア」
JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドを利用し、条件を満たした方を対象としたインビテーション(招待制)のゴールドカードです。会員専用WEBサービス「MyJCB」に登録し、招待メールが届いた方のみ申し込めます。
JCBゴールド ザ・プレミアの特典は、JCBゴールドと比べてより豊富です。世界148の国や地域、600を超える都市にある約1,300ヵ所以上の空港ラウンジ等が追加料金なしで利用できる「プライオリティ・パス」や、全国の上質なホテルの特別なプランを利用できる「JCBプレミアムステイプラン」などを付帯しています。
JCBゴールドの年会費11,000円(税込)に加え、JCBゴールド ザ・プレミアのサービス年会費5,500円(税込)が必要ですが、サービス年会費は年間100万円(税込)以上のショッピング利用で無料になります。
ゴールドよりもワンランク上のサービスを利用したい方は、JCBゴールドの利用実績を積み重ね、JCBゴールド ザ・プレミアのインビテーションを目指しましょう。
最短5分でカード番号を発行
JCBゴールドは、申込後最短5分でカード番号が発行されます(※)。カード番号は、「MyJCBアプリ」で閲覧可能です。
審査後すぐにカード情報がわかれば、カード本体が自宅に届く前にネットショップで買い物できたり、店頭でスマートフォン決済ができたりします。できるだけ早くゴールドカードを利用したい方にとって便利なサービスです。
- 最短5分の対象は、通常デザインのナンバーレスのみです。
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前年の利用合計金額に応じてポイントアップ
JCBゴールドを一定金額以上利用すると翌年のポイント倍率がアップする「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)」というサービスがあります(※)。
JCBゴールドの場合、年間利用額30万円未満まではポイント倍率が1倍(1,000円=1ポイント)ですが、年間利用額が100万円以上になると1.5倍、300万円以上だと2倍になります。JCBゴールドを利用すればするほど、ポイントがたまりやすくなるのが魅力です。
- 「JCB STAR MEMBERS(スターメンバーズ)は、前年の利用金額に応じてポイントアップの特典が受けられるサービスです(登録不要)。
- サービス内容は予告なく変更となる場合があります。
- ご利用加盟店からの売上伝票または売上データが、集計期間終了後にJCBに到着した場合は、ご利用日が集計期間内であっても、翌年分の集計となります。
- JCB STAR MEMBERSのサービス詳細については、JCBカードサイトをご確認ください。
選べる3種類のデザイン
JCBゴールドは、通常のシンプルなゴールドデザインに加え、エコでクリーンなホワイトデザインを採用したバイオマスカードがあります。また、ディズニーのキャラクターを採用したゴールドカードもあり、自分の好みで選ぶことが可能です。
なお、一般カードからJCBゴールドへの切り替えも可能です。カード番号は変わりますが、たまったポイントは引き継がれます。
デザインで選ぶクレジットカード!おしゃれでおトクなJCBカード
よくある質問
-
ゴールドカードのメリットを教えてください
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ゴールドカードのメリットは、次の通りです。
- 旅行やグルメなどの優待・特典が豊富である
- 空港ラウンジサービスが利用できる
- 旅行やショッピングなどの保険が充実している
- ステータス性が高い
- ポイント・マイルの還元率が高い
- 利用可能枠(限度額)が高い
-
ゴールドカードにデメリットはありますか?
-
ゴールドカードのデメリットは、次の通りです。
- サービスレベルに応じた年会費が設定されている
- 年齢条件が設定されていることがある
- 一般カードより審査が厳しい可能性がある
ゴールドカードは年会費の高さ・審査の厳しさがある分、より充実したサービスが期待できます。
-
ゴールドカードはどのような人におすすめですか?
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ゴールドカードは、次のような方におすすめです。
- ポイントを多く獲得したい
- 旅行や出張で航空機に乗る
- 空港ラウンジサービスを利用したい
- ゴールドカードのステータス性に魅力を感じている
自分の生活スタイルやクレジットカードの利用シーンを踏まえ、ゴールドカードを発行するかどうかを検討しましょう。
-
ゴールドカードの年会費はどれくらいですか?
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ゴールドカードの種類によりますが、年会費はおおよそ5,000~2万円です。条件を満たすことで無料になるゴールドカードもあります。
-
ゴールドカードは一般カードと比べておトクですか?
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おトクさを感じられるかどうかは、クレジットカードの活用方法や使用目的により異なります。
自分の生活スタイルにあったゴールドカードを選択し、特典やサービスをうまく活用することで、年会費以上の価値を感じられるでしょう。
充実した付帯サービスならJCB
おトクな年会費でゴールドのステータスを体験
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
CL242151
- 【監修者】
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氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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