クレジットカードの支払い方法を活用する
国内旅行代金の目安は?クレジットカードで支払うメリットや費用の抑え方を紹介
更新日:2024年2月15日
国内旅行を計画している方のなかには、いくらくらいの費用がかかるのか知っておきたい方もいるでしょう。東京から、沖縄、京都へ旅行する場合など国内旅行でどのくらいの費用がかかるのかをまとめています。
また、旅行代金の支払方法として便利なのがクレジットカードです。旅行前の予約時に利用するほか、旅行先の支払いでも便利です。ここでは、クレジットカード払いのメリットについて紹介しますので、旅行の準備を進める際の参考にしてください。
この記事でわかること
- 国内旅行にかかる費用の目安
- 旅行先でクレジットカード払いをするメリット
- 旅行代金を抑えるコツ
国内旅行にかかる費用の目安は?
旅行代金は、ひとつひとつの金額はあまり大きくないように思えても、合計するとかなりの金額になることも珍しくありません。
では、実際にどれくらいの費用がかかるのか。沖縄と京都を例に、2泊3日で東京から向かう場合の費用の目安をまとめました。全体の費用は次の通りです。
【国内旅行(2泊3日)にかかる費用の目安(大人1人あたり)】
旅行先 | 沖縄 | 京都 |
---|---|---|
航空券代・新幹線代 | 27,620~80,420円 | 26,640~37,680円 |
宿泊費用 | 10,000~40,000円 | |
現地での交通費 | 10,000~30,000円 | |
食事代 | 10,000~20,000円 | 10,000~25,000円 |
合計 | 57,620~170,420円 | 56,640~132,680円 |
- アクティビティ費用、みやげ代は含みません。
- 家族旅行の場合、人数分必要になります(子どもの場合は年齢などに応じた金額)。
- 航空券代はANA、新幹線代はJRの各公式サイトより算出しています(2024年1月現在)。
続いて、各種費用を項目ごとに紹介します。
航空券代・新幹線代
羽田空港~那覇空港の航空券代は、ANAを利用した場合、75日前までの予約で片道13,810~21,510円、21日前までの予約で18,540~40,210円です。よって、往復27,620~80,420円で航空券を購入できます(2024年1月現在)。
東京駅~京都駅の新幹線代は「のぞみ」を利用した場合、正規料金は普通車自由席で片道13,320円。普通車指定席では13,970円、グリーン車では18,840円です。
正規料金で普通車指定席を往復利用すると、金額は27,940円になります。
宿泊費用
国内旅行の場合、宿泊費用は宿泊地よりも利用するホテルや旅館のランクに大きく左右されます。
ビジネスホテルやシティホテルなど、比較的割安な宿泊施設を利用する場合、1泊5,000~10,000円程度の費用で宿泊することができます。2泊する場合は10,000~20,000円と考えていいでしょう。
ややグレードの高いホテルに宿泊する場合、1泊20,000円程度の費用が目安です。2泊するのであれば、およそ40,000円が宿泊費用の目安となります。
現地での交通費
現地で移動するための交通費ですが、京都や沖縄の観光地を効率良く回りたい場合は観光タクシーを利用するとよいでしょう。タクシー会社によって異なりますが、5時間貸し切ると19,000~26,000円程度です。
観光タクシーは1日だけ利用し、あとは電車やバスなどの公共交通機関を利用した場合、2泊3日で30,000円前後は必要になる計算です。すべて公共交通機関だけを利用して移動すれば、交通費は10,000円前後で済ませられるでしょう。
食事代
食事を楽しむことを目的とする旅行かどうかによって、食事代は大きく変わります。
現地では1食1,000円程度で食事ができる飲食店もあるでしょう。一方、高級なレストランや料亭などで食事をすると、1食3,000~10,000円程度になることもあります。休憩のために喫茶店などに立ち寄ることも想定して、2泊3日で10,000~25,000円前後を確保しておくのが良いでしょう。
また、宿泊費用に朝食や夕食代が含まれているかも確認して費用を算出しておくようにしましょう。
アクティビティ費用やおみやげ代
旅行先でかかる費用として、観光施設の入館料や体験料といったアクティビティ費用や、旅の思い出を持ち帰るおみやげ代などもあります。
あらかじめ、やりたいことをピックアップして費用を計算し、予算を決めておくといいでしょう。
旅行代金の支払いにクレジットカードを活用するメリット
旅行には、決して少なくない費用がかかります。場合によっては、1回の旅行でトータル10万円以上の金額がかかることもあるでしょう。短期間のうちにそれだけの金額を支払うことになると、日々の生活費にも影響が出てきてしまうかもしれません。
そのような場合には、旅行代金をクレジットカードで支払うと便利です。旅行代金をクレジットカード払いにするメリットとして、主に次の4点が挙げられます。
- 旅行先で必要以上の現金を持ち歩かなくて済む
- 利用金額分のポイントがたまる
- ためたポイントをマイルに交換できる
- 分割払いなどで月々の支払いの負担を軽減できる
- 旅行傷害保険がついてくる
旅行先で必要以上の現金を持ち歩かなくて済む
旅行中に必要以上の現金を持ち歩いている場合に心配なのが、置き忘れたり、盗難被害に遭ったりといったトラブルです。
クレジットカードなら、最低限の現金とカードを持ち歩くだけで済みます。万が一、カードを紛失したり、盗難に遭ったりした際にも、WEBや電話ですぐに利用停止の手続きができます。
利用金額に応じたポイントがたまる
クレジットカードで支払いをすると利用金額に応じてポイントがたまるため、宿泊施設や公共交通機関の予約、おみやげの購入など旅行のようにまとまった金額の利用があれば、効率良くポイントをためることができるでしょう。
カードの種類によっては、たまったポイントをマイルに交換したり、旅行代金の支払いに利用したりするなど、おトクに利用することができます。
ためたポイントをマイルに交換できる
クレジットカードの多くは、ためたポイントを提携先各社のマイルへ交換できます。マイルは、航空券との交換や座席のアップグレードする使い道があり、通常のポイントと比べて航空関係のメリットが豊富です。
交換先や交換レートはカード会社によって異なりますが、JCBの場合はOki Dokiポイント1ポイントあたりJALマイル3マイル、ANAマイル3マイルへ交換が可能です。
- 500ポイント以上1ポイント単位で申し込めます。
マイルの貯め方・使い方の基本!クレジットカードを使って効率よく貯めよう
分割払いなどで月々の支払いの負担を軽減できる
クレジットカード払いであれば、分割払いなどの支払い方法を選ぶことができます。
分割払いとは、決済金額を複数回に分けて支払う方法です。旅行の費用を一括で支払うことが難しい場合も、分割払いにすることで、1回の支払金額を抑え、一時的な高額出費の負担を軽減することができるでしょう。
すぐに旅行の費用を用意ができなくても、支払い回数を分けることで予算の心配をすることなく旅行ができるのは大きな魅力です。
また、クレジットカードを利用して旅行し、後日利用明細を見たときに予想以上に高額だった場合でも、クレジットカードの利用後に分割払いに変更し、負担を軽減できます。
クレジットカードの分割払いとは?手数料の仕組みや利用方法を解説
旅行傷害保険がついてくる
クレジットカードによっては、旅行傷害保険が付帯されています。
旅行傷害保険は、旅行先で万一の事故によるケガや病気、携行品の盗難などの損害を補償してくれるものです。旅行出発前の届け出や手続きなどは不要で、万一の際に補償を受けることができます。
ゴールドカード以上のクレジットカードのなかには、国内旅行傷害保険を付帯しているカードも存在します。国内外問わず、旅行先での心配ごとに対して十分な補償が得られるため、1枚持っておくと安心です。
安心して旅行を楽しむならJCBのクレジットカード
旅行にはさまざまな費用がかかるため、トータルでいくらかかるのか把握しにくいうえに、結果的に大きな金額を支払うことになるケースも少なくありません。クレジットカードを利用することで、観光や食事、買い物など、安心して旅行を楽しむことができるでしょう。
ここでは、普段使いでもおトクなポイントがたまりやすいJCBカードや、国内外の旅行傷害保険のほか、破損、盗難等被害に対応しているショッピングガード保険が付帯しているJCBカードを紹介します。
日常使いでもポイントがたまりやすい「JCB カード W」

JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。
JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。
- 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGiftが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
- 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
- JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
ポイント倍率は2024年12月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。
たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。
- Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。
保険の種類や補償金額が充実「JCBゴールド」

JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外で利用するとポイント還元率が2倍になります。
また、国内外の旅行傷害保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険が付帯しており、補償内容や補償限度額が一般カードよりも充実している点が特徴です。
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) | 海外 | 最高1億円 |
---|---|---|
国内 | 最高5,000万円 | |
ショッピングガード保険 | 海外 | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) |
国内 | 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円) | |
JCBスマートフォン保険 | ディスプレイ破損 年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2) |
- 1 保険の適用には条件があります。
詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。
- 2 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご覧ください。
JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)についてはこちら
また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるカードラウンジも利用可能で、航空機に乗る機会が多い方にも向いています。
JCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。
ゴールドカードを持つメリット・デメリット|おすすめカードを比較
20代限定!リーズナブルな価格で充実した補償が付帯「JCB GOLD EXTAGE」

「JCB GOLD EXTAGE」は20歳以上29歳以下限定で申し込めるゴールドカードです。年会費は初年度無料、2年目以降は3,300円(税込)がかかりますが、通常のゴールドカード「JCBゴールド」の年会費11,000円(税込)と比べてリーズナブルな価格に設定されているのが魅力です。
JCB GOLD EXTAGEには、JCB カード WやJCB カード W plus Lにはないサービスが付帯されています。国内の旅行傷害保険旅やショッピングガード保険が付帯されていて、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを無料で利用できます。
旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合) | 海外 | 最高5,000万円(※1) |
---|---|---|
国内 | 最高5,000万円(※2) | |
ショッピングガード保険 | 海外 | 年間最高200万円 (1事故につき自己負担額3,000円) |
国内 | 年間最高200万円 (1事故につき自己負担額3,000円) |
- 1 「搭乗する公共交通乗用具」または日本出国前に「参加する募集型企画旅行」の料金をお支払いになった場合、最高補償額は5,000万円。JCB GOLD EXTAGEでお支払いがない場合には、補償の対象となりません。
- 2 「搭乗する公共交通乗用具」、「旅館、ホテル等の宿泊施設」、「参加する募集型企画旅行」の料金を事前にJCB GOLD EXTAGEでお支払いになった場合、国内旅行傷害保険が適用されます。
なお、JCB GOLD EXTAGEを保持していれば、入会5年後のクレジットカード更新時に自動でJCBゴールドへと切り替わります。社会人として自信を持って使えるクレジットカードが欲しい人や、将来的にゴールドカードを持ちたい人におすすめのカードです。
旅行代金を抑える方法
同じ旅行プラン、交通手段であっても、ちょっとした方法で費用を抑えることができます。旅行の準備を始める前に、旅行代金を抑える3つのポイントをチェックしておきましょう。
- 格安航空券や旅行会社を利用する
- 早期割引の期間中に予約する
- オフシーズンを狙う
格安航空券や旅行会社を利用する
現地までの飛行機代や新幹線代は、格安航空券や各種割引サービスを利用することで費用を抑えることができます。また、旅行会社や旅行代理店の旅行プランでは「航空券代や新幹線代+宿泊費用+朝・夕食代」などをあわせたプランがあり、個別に支払うよりもおトクです。旅行プランによっては、特定のアクティビティ費用などを含めたものもあるでしょう。
なお、ほとんどの旅行会社や旅行代理店では、予約時に旅行代金をクレジットカードで支払うことができます。
早期割引の期間中に予約する
ホテルや旅館の宿泊施設や、新幹線やバスなどの交通機関の予約サイトでは、早割を実施していることがあります。
サービスにより異なりますが、1ヵ月以上前など早期に予約をすると、通常料金より安い価格で利用できます。おトクに旅行したい方は、いつもより少し早めに旅行の計画を立ててみましょう。
オフシーズンを狙う
オフシーズンは、宿泊施設や航空機、テーマパークのチケットなどの料金がオンシーズンより安くなりおトクです。年末年始やゴールデンウィーク、クリスマスなどはオンシーズンで、通常より高い料金が設定される日も少なくありません。
宿泊施設や公共交通機関の予約をする際、オンシーズンから数日から数週間ずれた日の料金を比較してみてください。旅行先によっては気候の影響を受けやすい日もありますが、オンシーズンよりもおトクな料金で旅行することができるでしょう。
よくある質問
-
旅行代金をクレジットカードで支払うメリットはありますか?
-
旅行代金をクレジットカードで支払うメリットは、こちらの通りです。
- 旅行先で必要以上の現金を持ち歩かなくて済む
- 利用金額分のポイントがたまる
- ためたポイントをマイルに変更できる
- 分割払いなどで月々の支払いの負担を軽減できる
- 旅行傷害保険がついてくる
クレジットカードには旅行に関連する優待・保険が付帯しているため、現金で支払うよりもおトクさや利便性を感じられるでしょう。
-
旅行代金をクレジットカードで支払うといつ引き落とされますか?
-
引き落とし日は、クレジットカード会社により異なります。
たとえばJCBカードの場合、毎月15日が締め日、翌月10日(土・日・祝の場合は翌営業日)が引き落とし日です。
1月5日に宿泊施設を予約手続きし利用登録されたとします。この場合、実際に引き落としされるのは2月10日です。
-
旅行にかかる費用は平均していくらですか?
-
沖縄と京都を例に、2泊3日で東京から向かう場合の費用(航空券代・新幹線代、宿泊費用、現地での交通費、食事代)の目安は次の通りです。
- 沖縄:57,620~170,420円
- 京都:56,640~132,680円
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- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
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- 【監修者】
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氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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