2009年にエムスリー株式会社、株式会社エス・エム・エスのジョイントベンチャー企業として設立され、医師・薬剤師・病院事務職を対象とした総合的なキャリア支援サービスを展開する、エムスリーキャリア株式会社の開様にJCBのサービスを利用されている理由を伺いました。

広告費の支払いについては、限度額に高額限度額を付けることができるパーチェシングサービスを導入することで、利用金額が限度額に達してしまう課題を払拭でき、運用効率化につなげることができました。かつ、広告費以外の携帯電話や固定電話などの固定費も取り込む形で、支払いを一本化することができました。結果、支払い業務の効率化や振込手数料の削減も実現することができたのは大きな改善点だと思います。

現在経理部門主導で会計領域のペーパーレス化を進めています。領収書スキャンによる電子化や、クラウド会計システムを利用した電子帳簿の利用によって、経理部門のほとんどの社員が出社する必要がなくなり、在宅勤務を普及することができています。
一方課題としては、昨今のコロナ禍において電子契約というトレンドがある中で、契約書周りのペーパーレス化が道半ばであったり、全社的にはまだまだ紙を使った業務が残っていたりします。
JCBにはそういった課題の解決につながるソリューション提案を期待しています。たとえば、新たなパートナーや協業企業を巻き込み、新しいビジネスや決済を創造できる提案をしてもらえると嬉しいです。

東京鋪装工業株式会社様

建設業

JCBはJCBコーポレートカードとJCBビジネスカードを組み合わせた複合的なソリューションを提案してくれました。結果、年間2,000時間の業務時間を削減できると見込んでいます。また、カード導入の社内教育においても、手厚くサポートをしてもらったおかげで、約3ヵ月という短期間で運用定着化することができたと感じています。