おトクな特徴を知る
年会費無料のクレジットカードおすすめ3選!コスパ重視の選び方を解説
更新日:2023年12月21日
年会費無料のクレジットカードは、コストをかけずポイントをためられたり、保険や付帯サービスを利用できたりする点がメリットです。年会費の引き落としを気にする必要もないため、安心して利用できるでしょう。
本記事を通して、ポイント還元や付帯サービスといった特徴を比較し、自分自身のライフスタイルや利用シーンにあったクレジットカードを選びましょう。
この記事でわかること
- JCBおすすめの年会費無料のクレジットカード
- 年会費無料のクレジットカードを選ぶコツ
- 年会費無料のクレジットカードのメリットとデメリット
目次
【年会費無料】JCBのおすすめクレジットカード
年会費が無料で利用できる、JCBのおすすめクレジットカードを紹介します。
カードの種類 |
JCB カード S |
JCB カード W |
JCB カード W plus L |
---|---|---|---|
年会費 | 無料 | 無料 | 無料 |
申込対象者 | 18歳以上 | 18~39歳 | 18~39歳 |
その他特徴 | 充実した優待サービスが満載 | ポイント還元率が高く、いつでもポイントが2倍 | ポイント高還元に加え、女性向け特典が魅力 |
年会費永年無料なのにおトクな特典が豊富「JCB カード S」
年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」が新登場!
JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。
年会費は永年無料なので、初めてのクレジットカードや2枚目のクレジットカードにおすすめです。
JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。
他にも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。
いまなら新規入会限定のおトクなキャンペーンも実施中!
ポイント高還元が特長「JCB カード W」
JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。
JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、Oki Dokiポイントが2倍たまります。JCBオリジナルシリーズパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。
- 1 Starbucks eGiftの購入は21倍、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージは11倍です。店舗での利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
- 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
- 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
- JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
ポイント倍率は2024年4月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。
たまったポイントは他社ポイントやマイルに移行できるほか、1ポイント3円でキャッシュバックも可能です。Amazon.co.jpでの買い物では、ポイントの移行手続きをすることなく、1ポイント3.5円分で利用できます。
- ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。
ポイント還元率+女性向け特典が魅力「JCB カード W plus L」
JCB カード W plus Lは、「JCB カード W」に加え、女性特有の疾病をサポートする「女性疾病保険」や、ホテルやコスメなどの優待・特典を受けられる「LINDA リーグ」サービスがついています。
申し込みは18~39歳限定で、性別は問いません。40歳以上になっても年会費無料で利用できます。
女性疾病保険は、通常の疾病に加えて女性特有の疾病による入院・手術費用がサポートされます。リーズナブルな料金で加入できるのがメリットです。
LINDAリーグの優待情報は毎月変わります。ホテルやグルメ、エンタメ施設を優待価格で利用できるほか、キレイを応援するアイテムのプレゼントなどさまざまです。こまめにチェックして、積極的に活用しましょう。
詳しくは、JCB公式のInstagramやWEBサイトを確認してください。SJ23-09688(20231107)
【JCB公式】LINDAサービスのInstagramはこちら
クレジットカードの「年会費無料」にある3つのパターン
年会費無料のクレジットカードには、次の3つの種類があります。
永年無料のクレジットカードは、条件なしでずっと無料で所有できます。翌年度以降も年会費は一切かかりません。
条件付き無料のクレジットカードは、「年間〇万円以上利用したら、年会費が無料になる」のように条件が設定されているものです。条件を満たせなければ、所定の年会費がかかります。年会費が無料となる条件はクレジットカードの種類によって異なるため、よく確認が必要です。
条件の例
- 年1回以上の利用
- 年間利用額が〇円以上
- 特定サービスへの登録および利用
初年度のみ無料のクレジットカードは、発行した年のみ年会費が無料になり、翌年以上から所定の年会費がかかります。ゴールドカードといったランクの高いクレジットカードは、初年度のみ無料で利用できるケースが多いです。
年会費が無料になる条件の「ショッピング利用」とは
年会費が無料になる条件に、「年間〇円以上のショッピング利用」などと定められている場合があります。
そもそもショッピング利用とは、クレジットカードを使った支払い全般が対象です。店頭での買い物やサービスの支払いはもちろん、インターネットショッピング、公共料金や税金の支払いもショッピング利用に該当します。
条件にショッピング利用額が設定されている場合、店舗での買い物を含むすべての支払いの合計金額が指定金額を超えていれば、条件を満たしていることになります。ただし、カード会社によっては利用対象とならないものもあるため、事前に確認しましょう。
もし条件達成が心配な場合は、条件なしで年会費が無料になるクレジットカードを選びましょう。JCBなら「JCB カード W」や「JCB カード S」は年会費が永年無料で使えます。
年会費無料のクレジットカードを選ぶコツ
公正取引委員会が公表したアンケートによると、クレジットカードを新規で申し込む際に「年会費や入会費」を重視する方が多いことがわかりました。
ここでは、クレジットカードを選ぶ際に年会費以外で注目したいポイントを解説します。
ポイント還元率が高く、たまりやすい
ポイントによるおトクさを重視したい方は、ポイント還元率の高さ・ためやすさに目を向けましょう。
クレジットカードで支払うと、利用合計金額に応じてポイントを獲得できます。ポイント還元率は「クレジットカードの利用合計金額に対して何ポイント付与され、付与されたポイントは何円に相当するか」の割合を示したものです。たとえば、1,000円(税込)の利用で5ポイントがたまり、これが5円分に相当する場合、ポイント還元率は0.5%となります。
さらに、クレジットカードによっては、特定の店舗で利用すると還元率がアップする場合もあります。よく利用する店舗がある場合、還元率アップの対象となるかを確認してカードを選ぶと、ポイントのたまりやすさをより実感できるでしょう。
ポイント還元率が高く、かつライフスタイルにマッチしたポイントのためかたを理解してカードを選ぶと、よりおトクに利用できます。
特典・優待サービスの充実度
クレジットカードには、利用合計金額に応じてポイントがたまる「ポイントプログラム」以外にも、さまざまなサービスが利用できます。なかでも主要なサービスが、旅行中にトラブルが起きた際に補償を受けられる旅行関連の保険です。たとえば、次のような保険があります。
- 海外旅行傷害保険
- 国内旅行傷害保険
- ショッピングガード保険
- 国内・海外航空機遅延保険
保険のほかにも、特定サービスが割引価格で利用できたり、カード会員限定のキャンペーンに応募できたりする優待サービスもあります。
たとえば「JCB カード S」では、宿泊施設、飲食店など幅広いジャンルのサービスを優待価格で利用できます。「JCB カード W plus L」では、旅行代金(目録)やペア映画鑑賞券がもらえるプレゼント企画に参加できたり、ルーレットであたりが出るとJCBギフトカードがもらえたりするサービスがあります。
自分が利用したい特典・優待サービスがあるかどうかをチェックしてみましょう。
クレジットカードのデザイン
長く使い続けるクレジットカード。毎日ふとしたときに目に入るからこそ、自分の好みのデザインを選択するとよいでしょう。クレジットカードのデザインはカード会社によって異なり、かわいい・シンプル・かっこいいなど、テイストもさまざまです。
「持っていると気分が上がるか」「長く使っても飽きは来ないか」などの観点で自分にあったデザインを選んでみましょう。
JCBのクレジットカードは、飽きのこないシンプルなデザインからおしゃれなデザイン、キャラクターデザインまでさまざまなラインアップを取り揃えています。「JCB カード S」や「JCB カード W」はシンプルかつスタイリッシュなデザインで、「JCB カード W plus L」は華やかなデザインやシンプルなデザインの3種類から選べます。
デザインで選ぶクレジットカード!おしゃれでおトクなJCBカード
カード会社の知名度・信頼度
「どの会社がクレジットカードを発行しているか」にも注目し、カード会社の知名度・信頼度を確認してみましょう。クレジットカードを初めて使う方なら、自分が知っている企業のクレジットカードを選ぶと安心です。
また、セキュリティー・不正利用への取り組みやカードアプリの使いやすさ、カード所有者の声からも、カード会社の信用度を判断できます。
JCBカードは「日本で生まれた、ただひとつの国際カードブランド」であるJCBが発行するクレジットカードです。24時間365日体制で監視する「不正検知システム」や、支払いをスムーズにする「タッチ決済機能」など、セキュリティー性や利便性も魅力です。
監修者:高柳政道氏のコメント |
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同じ「年会費無料」のクレジットカードであれば、ポイント還元率の高さや日常使いで割引サービスが提要されるカードがおトクです。ただし、カードによって「特定の店舗でのみ還元率が大幅に上がる」「割引サービスの利用は別途費用がかかる」というパターンもあるので注意が必要です。JCB カード WやJCB カード Sならそれぞれのメリットが条件なく利用できるので、年会費無料でおトクに活用したい人には特におすすめです。 |
なぜクレジットカードを年会費無料で使えるのか?
クレジットカードが「なぜ年会費無料で利用できるのか」「無料だと何かサービスが劣っているのでは」と心配に思う方もいるかもしれません。
そもそも年会費は、クレジットカードを利用するために支払う料金です。年会費無料のクレジットカードでは、年会費で運営費用が賄えないため、年会費以外の料金で補填しています。代表例は下の通りです。
クレジットカードの利用者が増えれば増えるほど、年会費以外の利益が増えるため、年会費無料であっても成り立つ仕組みとなります。
なお、年会費無料のクレジットカードであっても、グレードの高いカードと比べてセキュリティーが劣ることはありません。年会費のかかるカードと同様のセキュリティー対策が施されており、万が一不正利用が発生しても、同様の補償が受けられます。
ETCカードや家族カードも無料で利用できる
クレジットカードを発行することで、ETC通過時に使用する「ETCカード」や、本会員の家族が発行できる「家族カード」といった追加カードを発行できる場合もあります。追加カードは年会費が無料・有料にかかわらず利用できる、クレジットカードのサービスの一種です。
ただし、発行手数料や年会費がかかる場合もあるので、クレジットカードと一緒に発行する際はよく確認しておきましょう。
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年会費無料でも「手数料」がかかることはある
年会費無料のクレジットカードでも、分割払いやリボ払いを利用したときは手数料がかかることを覚えておきましょう。
また、クレジットカードの利用代金の支払いが遅れたときは「遅延損害金」がかかります。支払いが遅れることのないよう、定期的に利用明細を確認するようにしましょう。
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年会費無料のクレジットカードのメリット
年会費無料のクレジットカードのメリットは、次の通りです。
- 年会費をかけずに日常のお買い物でポイントをためられる
- コストをかけずに割引などのサービスが受けられる
- 年会費が無料でも保険を付帯している場合がある
年会費をかけずに日常のお買い物でポイントをためられる
年会費が無料のクレジットカードでも、利用合計金額に応じてポイントがたまります。現金払いではポイントがたまりませんが、クレジットカード払いならポイントがたまり、それをおトクに活用できます。
ためたポイントの用途は、クレジットカードの利用代金に充てる、商品交換や提携ポイント(他社のポイントやマイル)に交換するなど、さまざまです。ポイントがたまらない現金払いに比べて、クレジットカード払いはおトクといえるでしょう。
コストをかけずに割引などのサービスが受けられる
年会費無料のクレジットカードなら、カード会社が提携する店舗で割引(優待価格)や、プレゼント企画などのサービスをコストをかけずに利用できます。
サービス内容はカード会社によってさまざまなので、どのようなサービスがあるのかを確認してみましょう。
年会費が無料でも保険を付帯している場合がある
年会費無料のクレジットカードのなかには、さまざまな保険を付帯しているカードもあり魅力です。
JCBカードの場合、カードによって海外旅行傷害保険やショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険などを付帯しています。また、カード会社によっては、「個人賠償責任保険」や「入院保険」などの日常で使いやすい保険を用意していることもあります。
年会費無料なうえ、クレジットカードを持っていることで保険を利用できるのでとてもおトクです。
年会費無料のクレジットカードのデメリット
年会費無料のクレジットカードのデメリットは、次の通りです。
- ステータス性が高いカードと比較すると特典は控えめ
- 旅行傷害保険の補償が限定されている
ステータス性が高いカードと比較すると特典は控えめ
ゴールドやプラチナのようにグレードの高いクレジットカードは、年会費が有料であり、付帯サービスが充実している傾向です。一方で年会費無料のクレジットカードは、グレードの高いクレジットカードと比べて、特典の内容が控えめになります。
もし、より充実したサービスを活用したいのであれば、ステータス性の高い、年会費有料のクレジットカードを選択肢に入れるとよいでしょう。
ただし、サービスを利用しない方は、付帯保険や特典の充実度にこだわる必要がありません。ライフスタイルやカードの利用シーンを踏まえ、自分にとって必要なサービス・特典であるかを検討するようにしましょう。
旅行傷害保険の補償が限定されている
年会費無料のクレジットカードは、有料のものと比べて旅行傷害保険の補償内容が限定されている傾向です。たとえば「海外旅行傷害保険のみ付帯している」または「旅行傷害保険そのものが付帯されていない」というケースがあります。一方で、年会費が有料のクレジットカードであれば、国内と海外旅行傷害保険がどちらも付帯していて、かつ補償額も大きい傾向です。
旅行傷害保険が充実したクレジットカードを選ぶかどうかは、旅行や出張へ行く頻度で判断するとよいでしょう。あまり旅行する機会がないなら、年会費無料のもので十分でしょう。一方で、旅行や出張の機会が多いのであれば、あえてゴールドカードなど年会費がかかるものを選び、万が一の際に備えておく選択肢もおすすめです。
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コスパ重視なら年会費無料のクレジットカードがおすすめ
年会費無料のクレジットカードは、年会費の支払いを気にすることなく利用できる点がメリットです。
年会費が有料のクレジットカードは付帯サービスが充実しているものの、すべてをうまく活用できるとは限りません。利用機会が少ないなら、年会費無料のクレジットカードで十分だといえます。
とはいえ、「年会費無料で、かつ充実した特典や付帯サービスを受けたい」と考える方も多いでしょう。
年会費無料で優待も充実しているクレジットカードがほしいなら「JCB カード S」がおすすめです。ポイントもたまりやすいうえに、グルメやレジャー、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。
よくある質問
-
年会費無料・有料のクレジットカードにはどんな違いがありますか?
-
年会費無料・有料のクレジットカードの大きな違いは、付帯サービスの充実度です。たとえば保険の場合、有料であれば保険の種類が多く、かつ補償額も高い傾向があります。
ただし、年会費無料のクレジットカードであっても、支払い方法やセキュリティー面で有料のものより劣るわけではありません。いずれも利便性が高く、安心して利用できます。
-
年会費無料のクレジットカードにデメリットはありますか?
-
年会費無料のクレジットカードのデメリットは、次の2点です。
- ステータス性が高いカードと比較すると特典は控えめ
- 旅行傷害保険の補償が限定されている
特典や保険を優先したい場合にはデメリットになりますが、特典を使用しない方なら年会費無料のクレジットカードでも不便なく使えるでしょう。
-
年会費無料で旅行傷害保険が付帯されているクレジットカードはありますか?
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年会費無料で旅行傷害保険を付帯しているクレジットカードも数多くあります。JCBの場合、「JCB カード S」「JCB カード W」「JCB カード W plus L」には海外旅行傷害保険を付帯しているので、海外への旅行や出張が多い方にとって安心です。
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JCBカードの年会費はいくらですか?
-
「JCB カード S」「JCB カード W」「JCB カード W plus L」は、年会費無料で利用できます。
ランクの高い「JCBゴールド」は、初年度年会費が無料であり、翌年以降は11,000円(税込)かかります。「JCBプラチナ」の年会費は27,500円(税込)です。
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- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
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- 【監修者】
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氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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