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クレジットカードを便利に活用する

ハワイでおトクに使えるクレジットカードは?選び方や便利な使い方、注意点も解説

更新日:2024年1月26日

ハワイでおトクに使えるクレジットカードは?選び方や便利な使い方、注意点も解説

ハワイはクレジットカード払いに対応している店舗やサービスが多く、旅行に行く際のクレジットカードは必需品ともいわれています。カードによっては、国内の主要空港やハワイ ホノルルの国際空港内にあるラウンジを利用できたり、割引やプレゼントなどの特典を受けられたりと、おトクに旅行を楽しめます。

この記事でわかること

  • ハワイでおトクに使えるクレジットカードの選び方
  • ハワイでクレジットカードが必要な理由
  • ハワイでクレジットカードを使うときの注意点

海外旅行に欠かせない1枚

JCBゴールド キャンペーン実施中

詳しくはこちら

ハワイ旅行で使うクレジットカードの選び方

ハワイ旅行で使うクレジットカードの選び方

ハワイをはじめとする海外旅行に行く際には、2枚以上のクレジットカードを持っていくことをおすすめします。予備のクレジットカードを持つことで、メインのクレジットカードがエラーで使用できない場合などに役立ちます。

ハワイ旅行に向けて、新しくクレジットカードを作りたい人に向けておすすめの選び方を解説します。

利用しているカードと国際ブランドが異なるものを選ぶ

すでにクレジットカードを1枚持っている場合は、1枚目のクレジットカードと異なる国際ブランドを選ぶとよいでしょう。

国際ブランドとは、JCBやVisa、Mastercardなど、クレジットカードの支払いシステムを持つブランドを指します。

観光地としても人気のあるハワイは、さまざまな国際ブランドに対応していますが、店舗によっては一部の国際ブランドにしか対応していない場合もあります。

万が一、1枚目の国際ブランドが対応していなくても、2枚目のカードなら支払いができる可能性があるため、異なる国際ブランドカードを持っておいたほうが支払いに関する心配も軽減されるでしょう。

空港ラウンジが利用できる

空港ラウンジを利用できるゴールドカードやプラチナカードといった、グレードの高いクレジットカードもおすすめです。

空港ラウンジのサービス内容はラウンジによって異なるものの、一般的にはドリンクサービスを受けられたり、無線LANを利用できたりと、フライトを待つ時間を快適に過ごせるサービスが充実しています。

ハワイ旅行以外にも、今後国内外で飛行機を利用する旅行や出張の機会がある場合は、ゴールドカード以上のクレジットカードを持っておくとよいでしょう。

海外旅行に関する保険が充実している

クレジットカードには海外旅行に関する保険が付帯しており、一般的にグレードが高いほど補償内容が充実しています。万が一の事態に備えておきたい人は、クレジットカードを選ぶ際に保険内容が充実しているカードを選択しましょう。

旅行保険が適用される条件には、クレジットカードを所持しているだけで適用される「自動付帯」と、旅行に関わる費用をクレジットカードで支払うといった、一定条件を満たさなければ利用できない「利用付帯」があります。

旅行前に、自分の所持するクレジットカードがどちらの適用条件かを確認しておきましょう。利用付帯クレジットカードの場合は、対象カードで旅費を事前支払し、条件を満たしておくと旅行先で慌てずに済みます。

ポイント還元率が高い

ポイント還元率の高いクレジットカードは、使うほどにポイントがたまるのでおトクです。ハワイ旅行であれば、航空機やレンタカーの利用、ホテルの宿泊代金、飲食、お土産の購入など、まとまったお金を使うため、ポイントもたまりやすくなるでしょう。

現地通貨で支払うよりも、ポイント還元率の高いクレジットカードを利用することで多くのポイントをおトクにためられます。これから2枚目のカードを作るなら、ポイント還元率の高さに注目して選ぶのもよいでしょう。

観光や買い物で特典を受けられる

ハワイ旅行で利用するクレジットカードを選ぶなら、海外旅行に関する特典があるクレジットカードを選ぶと、よりおトクです。

たとえば、クレジットカード会社と提携した海外の店舗で買い物や飲食をすることで、割引を受けられたり、プレゼントをもらえたりすることもあります。「少しでもおトクに買い物をしたい」と考える人は、クレジットカードの特典もチェックしておくことをおすすめします。

提携している店舗やサービスは、カード会社によって異なるため、旅行の計画段階や渡航前に確認しておきましょう。

ハワイ旅行におすすめ!JCBのクレジットカード

JCBのクレジットカードは、ハワイにあるさまざまな店舗で優待サービスを受けられます。JCBカードで支払ったり、クーポンを提示したりすることで適用されるため、ハワイ旅行に1枚持っていくだけでおトクに旅行を楽しめるでしょう。

さらに、JCBのカードはハワイ旅行をよりおトクに楽しむための特典が充実しています。

年会費無料でハワイでもポイント高還元「JCB カード W」

JCB カード Wは、18~39歳の方が申し込みできる年会費永年無料のクレジットカードです。JCB カード Wを所有して40歳を迎えた場合でも、年会費無料のまま使用し続けられます。

JCB カード Wに付帯する保険については、以下の通りです。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高2,000万円
国内 -
ショッピングガード保険 海外 最高100万円
国内 -
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

JCB カード Wの魅力は、国内外問わずいつでもポイントを2倍獲得できる高いポイント還元率です。

JCBカードは、毎月のご利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント獲得できますが、JCB カード Wでは2倍の2ポイント獲得できます。

JCBと提携する「JCBオリジナルシリーズパートナー」の店舗でJCB カード Wを利用してお買い物やサービスの利用をすると、さらにポイントが高還元になるため、国内での利用もおすすめです。たとえば、スターバックスやAmazon.co.jpといったサービスでポイントがたまりやすいことが特徴です。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGiftが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
  • JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2024年8月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズサイトはこちら

獲得したOki Dokiポイントは、提携先ポイントや航空系マイルなどに交換できます。交換先により異なりますが、1ポイントあたり3~5円分相当として利用できます(※)。

  • ポイント移行商品などの申込可能ポイントは商品によって異なります。

年会費永年無料でサービスや付帯保険が充実「JCB カード S」

年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」

JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。

JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。

ほかにも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高2,000万円
国内 -
ショッピングガード保険 海外 年間最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円)
国内 -
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損
年間最高30,000円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2)
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

  • 2 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご確認ください。

JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)についてはこちら

新規入会限定のおトクなキャンペーンも実施中!

クラブオフについて詳しくはこちら

海外旅行傷害保険と空港ラウンジサービスが付帯「JCBゴールド」

JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外で利用するとポイント還元率が2倍になります。

また、国内外の旅行傷害保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険が付帯しており、補償内容や補償限度額が一般カードよりも充実している点が特徴です。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高1億円
国内 最高5,000万円
ショッピングガード保険 海外 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
国内 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損
年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2)
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

  • 2 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご覧ください。

JCBスマートフォン保険ご案内サイト(L2310494)についてはこちら

また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるカードラウンジも利用可能で、航空機に乗る機会が多い方にも向いています。

JCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。

JCBカードの特典を使えばハワイ旅行がもっとおトクに!

JCBカードでは、ハワイ旅行をもっとおトクに楽しむための特典を豊富にご用意しています。

ワイキキトロリーの乗車賃無料キャンペーン開催中

ワイキキトロリーの乗車賃無料キャンペーン開催中

JCBでは、ワイキキ内の観光スポットを巡回しているワイキキトロリーの「ピンクライン」の乗車賃が無料になるキャンペーンを開催しています。

キャンペーン期間は2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)で、期間中であれば乗車の際にJCBカードを見せるだけで適用されます。キャンペーンの対象は、カード所有者本人と同乗する家族の大人1名、子ども2名(11歳以下)までです。家族が同乗する際は、乗車時にワイキキトロリースタッフに「ファミリー」とお伝えください。

キャンペーン名 ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料
受ける方法 JCBカードの提示
キャンペーン期間 2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)

ハワイ「ワイキキトロリー」乗車賃無料!について詳しくはこちら

JCBカードを利用すれば割引・プレゼントがもらえる

JCBカードを利用すれば割引・プレゼントがもらえる

ハワイ島内にある飲食店やショップの中でJCB優待がある店舗では、「利用代金10%引き」「サンプルプレゼント」などのサービスを受けられます。

優待サービスの利用方法は店舗によりさまざまです。たとえば、飲食店の場合はオーダー時にクーポンを提示してJCBカードで支払いをする方法が基本となります。具体的な利用方法は、JCBカード会員向けの専用サイト「たびらば」から、利用したい店舗を選んで確認しましょう。

たびらばについて詳しくはこちら

ハワイ初心者は「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」や「JCBプラザ・ホノルル」のサポートを活用しよう

JCBプラザ ラウンジ・ホノルル

ハワイに行くのが初めて、もしくは海外旅行そのものが初めてというJCBカード会員には、ワイキキにある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」や、アラモアナセンターにある「JCBプラザ・ホノルル」の利用をおすすめします。JCBカードでの支払いを前提としてホテルやレストランの予約をしてくれたり、手荷物の預かりを依頼できたりと、便利なサービスを日本語で受けることが可能です。

JCBカード会員であれば、「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」や「JCBプラザ・ホノルル」の住所や電話番号をチェックしておき、いざというときにすぐに相談ができるように備えましょう。

【JCBプラザ ラウンジ・ホノルル】

住所 2nd Floor, Waikiki Shopping Plaza, 2250 Kalakaua Ave.,
Suite 207A, Honolulu, HI 96815, U.S.A.
カラカウア通り沿い、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階(※)
電話番号 アメリカ国内から:1-800-775-0046
オアフ島内から:808-971-8111
オアフ島外から:1-808-971-8111
営業時間 10:00AM~6:00PM
(移転に伴う短縮営業中)
  • 改装工事中のため2023年9月13日(水)から改装工事終了までは同ビル内の5階に一時移転中。カラカウア通り沿い、ワイキキ・ショッピング・プラザ5階

【JCBプラザ・ホノルル】

住所 Ala Moana Center ,1450 Ala Moana Blvd. Honolulu, HI 96814, U.S.A.
Ala Moana Blvd(アラモアナ大通り)沿いにある Ala Moana Center (アラモアナセンター)の1階。「 JTB 'OLI'OLI STATION Ala Moana 」(オリオリステーションアラモアナ)内
電話番号 808-921-1212
営業時間 9:30AM~6:00PM

海外旅行に欠かせない1枚

JCBゴールド キャンペーン実施中

詳しくはこちら

ハワイでクレジットカードが必要な理由

ハワイでクレジットカードが必要な理由

クレジットカードは、ハワイをはじめとする海外旅行に欠かせない持ち物です。ここでは、ハワイ旅行にクレジットカードが必要な理由を紹介します。

現金を持ち歩くリスクを軽減できる

海外旅行において、多額の現金を持ち歩くことは盗難や紛失のリスクがあります。

現金の盗難にあったり、現金の入った財布をなくしたりした場合、支払いができなくなるばかりではなく、被害に遭ったことを警察に届け出てもお金は帰ってこない可能性が高いでしょう。

クレジットカードも、盗難や紛失により支払いができなくなるリスクはあります。しかし、なくした時点でカード会社に問い合わせれば、自分以外の人にカードを利用されることを防げるため、金銭的な被害を避けることが可能です。リスクを軽減して支払いができるため、クレジットカードを利用するメリットは大きいでしょう。

帰国後にご利用代金明細を確認できる

クレジットカードなら、ハワイ旅行中に使用した金額をご利用代金明細で確認できて便利です。滞在中に何に、いつ、いくら利用したかを一覧で事細かに確認できるため、旅費の清算や支出管理にも役立ちます。

スマホやパソコンで閲覧できるご利用代金明細の場合、アプリや専用ページを見れば数ヵ月遡って確認できる点もメリットです。

ホテルのデポジットとして利用できる

デポジットとは、サービス利用料金の未払いを防ぐために、保証金として一時的に支払うお金のことです。あくまで預かり金であるため、サービス利用後は返金手続きが行われます。

ハワイに限らず海外のホテルや飲食店、レンタカーを利用する際には「デポジット」を求められるケースが多々あります。デポジットは現金やクレジットカードで支払うことができますが、所持する現金が減ってしまうとカード非対応の店舗での支払いができなくなる可能性もあるため、デポジットはクレジットカードで支払うのがおすすめです。

キャッシングサービス(現金の借り入れ)が利用できる

ハワイ滞在中に現金が足りなくなったとき、クレジットカードがあれば、現地のATMまたは現地提携金融機関の窓口でキャッシングサービス(現金の借り入れ)を利用することができます。現地でキャッシングサービスを利用すると現地通貨を引き出せるため、わざわざ日本円から米ドルへ両替をする必要もありません。

海外キャッシングサービスを利用したい場合は、事前の手続きが発生するため、海外旅行へ出発する前にご利用可能枠の確認と設定を行いましょう。

ハワイでクレジットカードが使えない店舗はある?

ハワイでクレジットカードが使えない店舗はある?

ハワイはクレジットカード払いに対応している店舗やサービスが多々ありますが、一部の店舗では利用できません。

ある程度の現金を準備しておくと同時に、クレジットカードが利用できない店舗を確認しておきましょう。

屋台や個人店はカード払いできない可能性あり

屋台やフードトラック、個人が経営しているような小規模の店舗の場合、カード払いに対応していないこともあります。

食べ歩きなど、飲食を楽しむことを目的として訪れる場合、現地通貨を持ち歩くようにしましょう。

チップを手渡しするときは現金が必要

日本には馴染みのない「チップ」ですが、アメリカ(ハワイ)ではごく普通の習慣です。チップは、サービスを提供してくれた店員やスタッフに対して感謝の気持ちとして渡します。

チップは、サービス利用料金に対しての割合で支払うとされており、15~20%が相場とされています。

観光客も多く訪れるようなレストランでは、利用料金とまとめてクレジットカードで支払うことも可能です。しかし、タクシーを利用したり、荷物を運んでもらったりした場合は、チップを手渡しする必要があるため、「チップとして渡すための現金」を所持しておきましょう。

ハワイでクレジットカードを使うときの注意点

ハワイでクレジットカードを使うときの注意点

ハワイでクレジットカードを利用するときの注意点をまとめました。日本とは文化も環境も異なるため、後々のトラブルにならないよう確認しておきましょう。

サインの前に利用代金を確認する

たとえ金額が安い店舗や多くの観光客が利用する有名店であったとしても、サインをする前に支払う料金に間違いないことを十分に確認しましょう。

金額が合わないことに気付かずにサインをしたり暗証番号を入力したりしてしまうと、後々の返金トラブルにつながります。ハワイや海外旅行に限ったことではありませんが、誤った金額が請求されていないか、確認する習慣をつけておきましょう。

支払いはドル払いにする

ドル払いとは、ハワイの現地通貨である米ドルで支払いをすることです。店舗によっては日本円での支払い(日本円建て)を可能としているところもありますが、円建てにすると店舗が独自に設定した手数料を加算できてしまうため、おすすめできません。

店員にどちらの支払方法にするかを問われた際は、ドル払いを選択しましょう。

帰国後もレシートを保管しておく

万が一の返金トラブルに対応するため、帰国後もレシートは保管しておくようにしましょう。誤った金額で登録されていたり不正利用されていたりした場合にも、レシートが残っていると返金対応をしてもらえる可能性があります。

レシートが残っていない場合、補償の対象とならないこともあるため、帰国したあともクレジットカードの利用代金が請求されるまでは保管しておくことが大切です。

店員にカードを渡すときは目を離さない

クレジットカードでの支払時は、可能な限り店員の動きから目を離さないようにしましょう

渡航先を問わず、クレジットカード支払時に対応した店員による不正利用への警戒は必要です。たとえば、支払端末とは異なる機器を使い、クレジットカードの情報を盗む(スキミング)が行われる可能性もゼロではありません。

店員にクレジットカードを渡したときに不審な動きをしていないか、暗証番号を盗み見しようとしていないかなど、十分に確認しながらカードの支払いをしましょう。

よくある質問

ハワイではどのようなクレジットカードが使えますか?

ハワイでは、JCBをはじめ、VisaやMastercard、アメックス、ダイナースなど、さまざまな国際ブランドのクレジットカードが利用できます。どの国際ブランドに対応しているかは、店舗利用前に店員に確認したり、レジ周辺のステッカーを見たりして確認しましょう。

ハワイでクレジットカードが使えない場所はありますか?

屋台や個人経営の小規模な店舗ではクレジットカードを利用できないこともあります。支払いができずに困ることのないよう、ある程度の現地通貨は所持しておきましょう。

ハワイ旅行に行きます。どのようなクレジットカードを作ればいいですか?

ハワイ旅行で使うクレジットカードは、次のポイントを重視して選びましょう。

  • 現在利用しているカードと異なる国際ブランド
  • 空港ラウンジが利用できる
  • 海外旅行に関する保険が充実している
  • ポイント還元率が高い
  • 観光や買い物で特典を受けられる

JCBカードなら、ハワイ旅行中に乗りたいワイキキトロリーの乗車賃無料キャンペーンに参加できたり、ハワイにある飲食店やショップでの利用料をカード支払いすることで割引を受けられたりと、おトクな特典があります。

ハワイ旅行に優れたカードを作りたい場合は、ぜひJCBカードを検討してみてください。

ハワイで現金が必要なときはどうすればいいですか?

ハワイで現金が必要になった場合は、クレジットカードの「海外キャッシングサービス」を利用しましょう。事前手続きを行っていれば、現地のATMを通じて借り入れが可能です。

現地で現金を調達できるとはいえ、カードでの支払いができない店舗があったりチップを手渡しする必要があったりと、なにかと現金が必要となる場面もあるため、あらかじめ現地通貨も用意しておきましょう。

ハワイ旅行では何枚クレジットカードを用意しておくといいですか?

2~3枚のクレジットカードがあると支払いに関する心配が軽減できるでしょう。その際、異なる国際ブランドのカードを持つことで、メインで使用する国際ブランドが使える場所でなかった場合でも2枚目のカードで支払いができます。

また、複数枚のクレジットカードを持ち歩くなら、財布にすべてのカードを入れるのではなく、分けて持ち歩くことがおすすめです。紛失や盗難の際に、すべてのクレジットカードを失うことを防げます。

今こそ安心のブランドJCB

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サービスも充実のJCBのスタンダードカード
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ゴールドカードならではの安心とクオリティーを兼ね備えた1枚
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

CL242023

監修者 高柳政道
【監修者】

氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級

一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。

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