クレジットカードを上手に使う
JCB カード WとJCB カード Sは何が違う?ポイントや優待サービスなどを徹底比較
更新日:2026年2月19日

「JCB カード W」と「JCB カード S」は、どちらもJCBが発行する年会費永年無料のクレジットカードです。
JCB カード WはAmazon.co.jpやスターバックス、セブン-イレブンなど、普段の買い物で効率よくポイントをためたい方に向いています。一方、JCB カード Sは割引優待が充実しているため、グルメやレジャー、旅行などをおトクに楽しみたい方におすすめです。
それぞれの違いを押さえて、自分のライフスタイルに合うクレジットカードを選びましょう。
この記事でわかること
- JCB カード WとJCB カード Sの共通点
- JCB カード WとJCB カード Sの主な違い
- JCB カード WとJCB カード Sの比較表をもとにどちらが自分に合うか
目次
JCB カード WとJCB カード Sの共通点
JCB カード WとJCB カード Sは、日本唯一の国際ブランドであるJCBが発行するクレジットカードです。年会費無料でありながら、ポイントがたまりやすく、さまざまな保険も付帯しているという特徴があります。まずは、JCB カード WとJCB カード Sの共通点について詳しく紹介します。
年会費無料である
どちらのカードも年会費は永年無料です。ただし、申し込み対象年齢に違いがあります。
JCB カード Sは18歳以上であれば申し込みできますが、JCB カード Wは18歳~39歳以下の方限定です。39歳までに申し込めば、40歳以降も年会費無料のまま継続できます。
また、家族カードの年会費も、JCB カード WとJCB カード Sはどちらも無料です。
J-POINTがたまる・使える
JCB カード WとJCB カード Sは、どちらもJCBのポイントサービス「J-POINT」がたまります。J-POINTは、200円(税込)で1ポイント獲得でき、1ポイントは最大1円分として使えます。おすすめはMyJCB Payでの買い物です。1ポイント1円分として使え、全国160万ヵ所のお店やネットショッピングで、ポイント交換の必要なく、そのまま使えるのがメリットです。
なお、JCB カード Wは、いつ、どこで利用してもポイントが2倍になるため、200円で2ポイント獲得できます。ポイント2倍は国内のみならず海外でも適用されます。
J-POINTボーナスがもらえる
「J-POINTボーナス」は、50万円(税込)の利用ごとに、翌月ボーナスポイントがもらえる仕組みです。毎月50万円(税込)ではなく、年間の利用額の合計です。合計50万円(税込)利用するごとにどんどんポイントがもらえます。下のグラフもご確認ください。なお、JCB カード W/ W plus LはJ-POINTボーナスの対象外となるため、J-POINTボーナスに期待する方はJCB カード Sがおすすめです。

また「J-POINTモール」もおすすめです。ネットショッピングをするときにJ-POINTモールを経由するだけでポイント倍率がさらにアップし、普段のお買い物でポイントがどんどんたまります。
さまざまな保険が付帯
JCB カード WとJCB カード Sは年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険やショッピングガード保険などが付帯しています。
JCB カード WとJCB カード Sの海外旅行傷害保険は、海外旅行先でのケガや病気、携行品の盗難や破損に備える保険で、最高2,000万円まで補償されるものです。一方、ショッピングガード保険は、海外で購入した品物の破損や盗難などの損害が生じたときに年間最高100万円まで補償されます。
そのほか、JCB カード Sには「JCBスマートフォン保険」として、ディスプレイの破損修理費用を補償する保険があります。詳しくは後述します。
JCB カード WとJCB カード Sの主な特徴と違いを比較
JCB カード Wはポイントがたまりやすく、JCB カード Sは割引や優待が充実しているというのが主な違いです。ここからは、それぞれのカードの主な特徴と違いについて、分かりやすく解説します。
JCB カード Wならポイント2倍でおトク

JCB カード Wの最大の特徴は、ポイント還元率1.0%で、国内・海外の利用シーンを問わず、いつでもポイントが2倍という点です。たとえば、1,000円(税込)の買い物をしたとき、通常であれば5ポイントのところ、JCB カード Wなら10ポイント獲得できます。
さらに、お買い物をする店舗がJ-POINTパートナー店であれば、最大21倍までポイントがアップします。つまり、日常生活でポイントを効率よくためたい方には、JCB カード Wがおトクといえるでしょう。
JCB カード Sなら優待サービスでおトク

JCB カード Sの特徴は、国内外20万ヵ所以上で、充実の割引・優待サービス「JCB カード S優待 クラブオフ」を利用できることです。最大80%OFFでグルメやレジャーを楽しめます。
会員が同伴していれば、家族や友人も割引になるため、交際も含めてさまざまなシーンをおトクに楽しみたい方にぴったりです。
JCB カード Sにはスマートフォン保険が付帯

JCB カード Sには、JCBスマートフォン保険が付帯していることも違いの1つです。
JCBカードで毎月の通信料をお支払いしている場合、ディスプレイが破損したときの修理費用が最高30,000円まで補償されます。
デザインは全部で7種類

JCB カード WのデザインはJCB カード W plus Lと合わせると4種類、JCB カード Sのデザインは3種類あり、全部で7種類のラインナップです。
JCB カード Wは通常デザインのみですが、JCB カード W plus Lは3種類のデザインから選べます。JCB カード Sは通常デザインに加えて、バイオマスデザイン、ディズニー・デザインがあります。自分のライフスタイルや好みに合わせて、クレジットカードのデザインが選べるのはうれしいポイントです。
比較表でJCB カード WとJCB カード Sの詳しい違いをチェック
ここまでJCB カード WとJCB カード Sの共通点と、主な違いについて紹介してきました。改めて両カードの違いを比較表にしましたので、どちらが自分のライフスタイルに合いそうかを検討してみましょう。
| 比較項目 |
![]() JCB カード W |
![]() JCB カード S |
|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
| 家族会員の年会費 | 無料 | 無料 |
| ポイント還元率 | J-POINT:1.0% 優待店利用で最大10.5%(※1) |
J-POINT:0.5% 優待店利用で最大10.0%(※1) |
| 保険 |
|
|
| 主な特徴 | ポイントが国内・海外いつでも2倍 | 「JCB カード S 優待 クラブオフ」が利用可能 |
- 1:還元率は交換商品により異なります。また、ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品によって異なります。
- 2:ショッピングガード保険の補償は、海外のみ補償です。
JCB カード Sの優待サービス「クラブオフ」
JCB カード Sに付帯する「JCB カード S 優待 クラブオフ」とは、会員制の割引優待サービスです。JCB カード Sはクラブオフに無料で会員登録ができ、優待を受けられることが魅力です。グルメからレジャー施設まで、具体的には次のようなサービスが受けられます。
| 店舗 | サービス内容 |
|---|---|
| PIZZA-LA(全国) |
|
| 焼肉レストラン 安楽亭 | 1,500円(税込)以上の利用でお会計から10%OFF |
| 三井アウトレットパーク | スペシャルクーポンプレゼント(平日限定) |
| TOHOシネマズ |
映画鑑賞チケット 一般 2,000円(税込)→1,500円(税込) |
| サンシャイン水族館 (クラブオフのスタンダード会員) |
入場券 高校生以上 2,600円~3,200円(税込)→2,400円(税込) |
家族や友人とグループで楽しめるものから、1人で気軽に利用できるものまで、さまざまなサービスがあります。日常使いから週末や連休のレジャーまで、用途に合わせて積極的に活用しましょう。
おトクにポイントをためるならJCB カード W
JCB カード Wは高校生を除く18~39歳限定で申し込める、年会費が永年無料のクレジットカードです。39歳までに入会しておけば、40歳以降も年会費が永年無料で利用できます。コストを抑えておトクにクレジットカードを利用したい方にぴったりです。
JCB カード Wは、JCBカードのなかでも特にポイント還元率が高いのが特徴です。国内・海外のどこで利用しても、J-POINTが2倍たまります。J-POINTパートナーで利用すればさらにポイントが高還元になり、おトクに買い物ができます。

- 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGift 、モバイルオーダーが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
- 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
- 3 セブン‐イレブンでは、⼀部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
- 4 JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
ポイント倍率は2026年1月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。ショップにより特典・条件等が異なるため、最新情報は下のサイトよりご確認ください。
たまったポイントは1ポイントあたり最大1円分で利用できます。
- ポイント移行商品などの申し込み可能ポイントは商品により異なります。
ポイント重視で女性にうれしい優待がつくJCB カード W plus L
JCB カード W plus Lは、「JCB カード W」の特典に加え、ホテルやコスメなどの優待・特典を受けられる「LINDAリーグ」サービスがついています。さらに「女性疾病保険」にリーズナブルな料金で加入可能です。
「女性疾病保険」は、通常の疾病に加えて女性特有の疾病による入院・手術費用がサポートされます。
申し込みは18~39歳限定で、性別は問いません。40歳以上になっても年会費無料で利用できます。
LINDAリーグの優待情報は毎月変わります。ホテルやグルメ、エンタメ施設を優待価格で利用できるほか、キレイを応援するアイテムのプレゼントなどさまざまです。こまめにチェックして、積極的に活用しましょう。
詳しくは、JCB公式のInstagramやウェブサイトを確認してください。※SJ24-11349(2025/02/25)
【JCB公式】LINDAサービスのInstagramはこちら
グルメ、映画、レジャーなど優待が魅力のJCB カード S
年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」
JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。
年会費は永年無料なので、初めてのクレジットカードや2枚目のクレジットカードにおすすめです。
JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所以上で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。
ほかにも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。
新規入会限定のおトクなキャンペーンも実施中!
よくある質問
-
JCB カード WとJCB カード Sの主な違いは何ですか?
-
申し込み対象、ポイント還元率、付帯する特典が異なります。
JCB カード Wは18歳以上39歳以下という年齢制限がありますが、JCB カード Sは18歳以上の本人または配偶者に安定継続収入がある方が申し込み対象です。
JCB カード Wはポイント還元率が1.0%で、パートナー店であれば最大21倍までポイントアップするという特徴があります。JCB カード SもJCB カード Wと同様にパートナー店のポイントアップがあるほか、「JCB カード S 優待 クラブオフ」と「JCBスマートフォン保険」が利用できます。
-
JCB カード WとJCB カード S、それぞれどんな人におすすめですか?
-
JCB カード Wは、ポイント倍率が高いのが魅力です。コンビニやファミレス、カフェ、Amazon.co.jpやサブスクなどのオンラインサービスなどを日常利用する方におすすめです。
JCB カード Sがおすすめなのは、グルメや旅行などのお出かけをおトクに楽しみたい方、スマートフォンの修理費用の補償を受けたい方です。
-
JCB カード WとJCB カード S、両方を持つことはできますか?
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JCB カード WとJCB カード Sを両方持つことはできません。JCBオリジナルシリーズのクレジットカードは1人1枚までという制限があります。自身のライフスタイルに合う1枚を選びましょう。
- 【監修者】
-
氏名:楠本 学(くすもと まなぶ)
資格:1級ファイナンシャル・プランニング技能士 AFP 証券外務員一種資格金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして、資産運用・家計管理・住宅購入・保険見直しなど、次々と押し寄せる不安の波を、お客様の立場に立って将来にわたり安心できるアドバイスを行っている。
FP志望者の育成・教育にも携わっており、FP試験対策本も出版。
日本FP協会主催「CFP30周年記念プロモーション動画コンテスト 最優秀賞受賞」
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掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
Amazon、Amazon.co.jp、Amazon パートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標または登録商標です。
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JCB カード WとJCB カード Sは、いずれも年会費無料で持ちやすいカードですが、特徴や向いている利用者は明確に異なります。JCB カード Wは、通常のJCBカードよりも高いポイント還元率が設定されており、日常の支払いで効率よくポイントをためたい方に適しています。一方、JCB カード Sは、特定の優待サービスや使いやすさを重視した設計が魅力です。クレジットカードを選ぶ際は、単に還元率の高さを見るだけでなく、申込条件となる年齢や日常的な利用シーン、ポイントの使い道、優待サービスを実際に活用できるかといった点を総合的に考えることが大切です。ご自身のライフスタイルやお金の使い方に照らし合わせながら、無理なく使い続けられる1枚を選ぶための参考にしてください。