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クレジットカードを上手に使う

アメリカで使えるおすすめのクレジットカードとは?メリットや選び方も紹介

更新日:2025年4月22日

アメリカで使えるおすすめのクレジットカードとは?メリットや選び方も紹介

アメリカではクレジットカード決済が普及しており、多くの店舗やサービスでクレジットカードを利用できます。

クレジットカードを持っていれば、アメリカ滞在中の支払いがスムーズになるのはもちろん、現地通貨(米ドル)のキャッシングサービスも利用できます。また、海外旅行傷害保険の付帯、空港ラウンジの利用、提携店の優先予約などの優待・特典もあります。アメリカへの旅行や出張で便利なクレジットカードを選び、上手に活用しましょう。

この記事でわかること

  • アメリカのクレジットカード事情と日本との違い
  • アメリカでクレジットカードを使うメリット
  • アメリカで使えるおすすめのJCBカード

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アメリカのクレジットカード事情は?

一般社団法人キャッシュレス推進協議会が公表している「キャッシュレス・ロードマップ2024」によると、アメリカでは約56%がキャッシュレス決済を利用しており、日本より利用率が高くなっています。(※1)加えて、アメリカでのキャッシュレス決済におけるデビットカード利用率は、日本の16倍となっています。

このように、アメリカは日本よりもキャッシュレス決済が普及している特徴があるため、アメリカに滞在する際は、クレジットカードがあると便利でしょう。

  • 1 出典:「キャッシュレス・ロードマップ 2024」、一般社団法人キャッシュレス推進協議会

https://paymentsjapan.or.jp/wp-content/uploads/2024/12/roadmap2024.pdf

(最終確認:2025年3月19日)

クレジットカードがアメリカで普及した2つの理由

クレジットカードがアメリカで普及した理由は、主に以下の2つです。

  • 犯罪防止・被害軽減のため
  • カードの利用履歴が社会的信用として重視されやすいため

犯罪防止・被害軽減のため

アメリカでクレジットカードが普及した理由の1つとして、クレジットカードの利用で、偽札使用や盗難といった犯罪のリスクを抑えられることが挙げられます。アメリカでは、偽造された高額紙幣で少額の買い物をし、おつりとして本物のお金を入手するという手口が見られます。そのため、少額の買い物でもカードでの支払いを求められることがあります。

また、治安の悪い地域では盗難の被害に遭う恐れがあるため、クレジットカードの利用が好まれます。万が一、クレジットカードで購入した商品が盗まれても、期間内であれば補償される場合があるためです。

カードの利用履歴が社会的信用として重視されやすいため

アメリカでは、ローンを組む際やホテルに宿泊する際に、クレジットカードの利用履歴が重視されることがあります。それもクレジットカードが普及した理由の1つです。クレジットカードを保有し、「クレジットヒストリー」を積み、「クレジットスコア」を上げていくことで支払い能力があることを証明できます。
クレジットヒストリーとは、クレジットカードの利用履歴のことです。利用履歴や借入残高などは、クレジットスコアといわれ、個人の信用度を示したものの算出に使用されます。

アメリカでクレジットカードを使うメリット

「現金よりもスムーズに支払えるから」という理由以外にも、クレジットカードを使うメリットは数多くあります。ここでは、アメリカでクレジットカードを使うメリットを5つ紹介します。

アメリカでクレジットカードを使うメリット

持ち歩く現金を減らせる

アメリカをはじめとする海外へ行く場合、盗難や忘れ物が心配な方も多いでしょう。ひとつの財布にたくさんの現金を入れておくと、万が一盗難に遭ったり、紛失したりしたときの被害額が大きくなってしまいます。

現地ではクレジットカードの使用を想定し、持ち歩く現金を減らすことで、万が一のことがあっても被害を少なくできます

ホテル・レンタカーのデポジットに使える

デポジットとは、サービス利用料金の未払いを防ぐために保証金として一時的に支払うお金のことです。あくまで預かり金であるため、サービス利用後は返金されます。

アメリカに限らず海外のホテルやレンタカーを利用する際には、「デポジット」を求められることがあります。デポジットは現金でも支払えますが、現金を使いたいときに足りなくなる可能性を考慮し、クレジットカードで支払うことをおすすめします。

現地通貨を借り入れできる

滞在先で現地通貨が必要になったとき、クレジットカードで借り入れる「海外キャッシングサービス」を利用できます。海外キャッシングサービスを利用すれば、両替しなくてよいため、多額の日本円を持参する必要がありません。

ただし、あくまで「キャッシングサービス」のため、手数料がかかることに注意しましょう。また、海外キャッシングサービスを利用するにあたっては、事前に登録が必要です。クレジットカードによって異なりますが、各ウェブサイトやアプリで申請できます。

海外キャッシングサービスは、空港や観光地、メインストリートなどのATMで利用できます。旅行前に万が一のために、ATMの場所を確認しておきましょう。

海外旅行傷害保険が利用できる

クレジットカードのサービスとして「海外旅行傷害保険」が付帯しているものが多くあります。海外旅行傷害保険が付帯していれば、海外の滞在先でケガや病気の補償を受けることが可能です。

旅行中のトラブルでアメリカの病院を利用すると、多額の治療費がかかる可能性があります。そのような際に、海外旅行傷害保険があれば安心できるでしょう。

海外旅行傷害保険を利用するには適用条件を満たす必要があるため、あらかじめ確認しておくことが大切です。

タッチ決済で支払いの手間が省ける

アメリカでは、クレジットカードのタッチ決済が普及し始めています。レストランやスーパーのみならず、地下鉄やバスの乗車時にも利用できる場合があるほどです。タッチ決済を活用すれば、簡単かつスピーディーに支払えます。また、支払時にカードの受け渡しがないため、安全に利用できます。

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アメリカでクレジットカードを使うときに知っておきたいことと注意点

アメリカでクレジットカードを使うときに知っておきたいことをご紹介します。

  • 日本円ではなく現地通貨(ドル)で支払う
  • チップもクレジットカードで支払う

日本円ではなく現地通貨(ドル)で支払う

店舗によっては、クレジットカードで支払いをするときに「日本円と現地通貨の米ドルのどちらで支払いますか?」と聞かれるケースがあります。この場合、日本円ではなく現地通貨のドルで支払うのがおすすめです。

これは、日本円で支払うと店舗が独自に設定した為替レートが適用され、現地通貨のドルと比べて高いレートで引き落とされる可能性があるからです。もし、日本円と米ドルのどちらで支払うかを聞かれたら「ドル」で支払うようにしましょう。

ドル払いのほうがよい理由

換算レート 支払総額の計算

支払いで日本円を選んだ場合、「利用代金」に加えて「そのお店が独自に決める基準レート」と「カード会社の外貨取引手数料」を支払うことになります。それに対して、現地通貨(ドル)を選んだ場合は、「国際ブランドの基準レート」と「カード会社の外貨取引手数料」を支払います。

カード会社の優待を受けられる現地加盟店であっても、日本円の額はカード会社が定めるレートではなく、加盟店が独自に定めるレートで換算されるため注意が必要です。想定よりも高い支払いになる場合があるため、支払い前に“dollar please”もしくは“Not Yen, US dollar”と伝え、ドル払いの意思を示すとよいでしょう。

チップもクレジットカードで支払う

アメリカでは、空港やホテルで荷物を運んでもらったときや、レストランでサービスを受けたときなどに、チップを支払う習慣があります。食事やサービスの代金と合わせてチップの支払いにもカードを利用できるため、売上票のチップ欄(Gratuityなど)にチップの額(料金の10~20%が目安)と合計金額を自分で記入します。

なお、あらかじめチップを含むセット料金が設定されていることもあり、その場合は合計金額が記入されるので、新たにチップ欄を記入する必要はありません。サインの前には必ず金額を確かめることが大切です。

アメリカでクレジットカードを使うときの注意点

アメリカでクレジットカードを使うときには、次の点に注意しましょう。

アメリカでクレジットカードを使うときの注意点

盗難の際は速やかにカード会社に連絡する

アメリカ旅行中にクレジットカードをなくしたり、財布を盗まれたりしたときは、速やかにカード会社に連絡し、クレジットカードの利用を停止してもらいましょう。利用を停止しないままでいると、第三者に不正利用される恐れがあります。

万が一に備えて、旅行先でもすぐに電話ができるよう、スマートフォンなどに連絡先をメモしておくと便利です。なお、クレジットカード会社のサポートデスクでは、カードの紛失や盗難以外にも相談できます。

旅行前にご利用可能枠(限度額)を確認しておく

ご利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードを利用できる金額の上限を指し、ご利用可能枠を超えた買い物はできません。ご利用可能枠は、カード会員専用サービスで確認できます。旅行前に、ご利用可能枠がどの程度残っているか、上限に達して利用できなくなる可能性がないかを確認しておくとよいでしょう。

もし上限が足りないと感じた場合、増枠申請が可能です。JCBカードであれば、会員専用WEBサービス「MyJCB」から申請できます。ただし、増枠申請には審査が必要なので、旅行直前ではなく早めの申請をおすすめします。

また、複数のクレジットカードをうまく使い分けることも有効です。クレジットカードを1枚しか持っていない場合は、追加発行を検討しましょう。ただし、同じカード会社のクレジットカードだと、ご利用可能枠が合算されることもあるため注意してください。

店員にクレジットカードを渡すときは目を離さない

アメリカに限らず、クレジットカードの支払いをする際に、店員がスキミングでカード情報を盗もうとするケースがあります。スキミングとは、支払いに利用する端末とは異なる機械にクレジットカードを差し込み、カード情報を盗む行為です。

「クレジットカードを隠すように支払い処理をしていないか」「不審な動きをしていないか」を十分に確認しておきましょう。

支払時のサインでは利用代金を十分確認する

クレジットカードで支払いをする際、店舗側の控えにサインをすることがあります。サインをする前に、控えに印字された金額と利用合計金額に相違がないかを確認しましょう。

帰国後も利用代金が請求されるまでレシートは保管する

請求された金額が誤っていたなどのトラブルに備えて、レシートはクレジットカードの利用代金が引き落とされるまで保管しておきましょう。

また、引き落としの際には、金額に相違がないかを確認することが重要です。

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アメリカで使うクレジットカードの選び方

「アメリカに行くためにクレジットカードを作りたい」と考えている方は、次のポイントを押さえてクレジットカードを選びましょう。

アメリカで使うクレジットカードの選び方

所有しているカードとは異なる国際ブランド

国際ブランドとは、JCBやVisa、Mastercardなどクレジットカードの支払いシステムを持つブランドです。アメリカでの旅行や出張に向けて、クレジットカードを追加発行する場合は、所有しているクレジットカードとは異なる国際ブランドを選びましょう。

現在Visaのクレジットカードを持っているなら、JCBやMastercardなど異なる国際ブランドを発行するのがおすすめです。もし2枚目もVisaにすると、Visaが利用できない店舗では現金で支払わなければなりません。複数の国際ブランドのカードを所有しておけば、店舗に応じて使い分けることが可能です。

アメリカ各地の空港ラウンジを利用できる

クレジットカードによっては、空港ラウンジサービスが付帯しているものがあります。空港ラウンジサービスが付帯したクレジットカードを提示すれば、無料または優待価格でラウンジに入室でき、さまざまなサービスを受けられます

また、クレジットカードによっては海外の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」が付帯しているものもあります。

プライオリティ・パスとは

  • 世界145の国や地域、600を超える都市にある1,700ヵ所以上の空港ラウンジ等を無料で利用できる会員制のサービス

ラウンジ・キーとは

  • 世界1,400ヵ所以上の空港ラウンジを有料で利用できるサービス

特定のクレジットカードを所有していると、無料あるいは優待価格で利用できます。アメリカをはじめ、海外の空港ラウンジを利用したいなら、プライオリティ・パスやラウンジ・キーが付帯しているかを確認してみましょう。

海外旅行で安心の保険が充実

アメリカをはじめ、ほかの国や地域へ旅行する可能性があるなら、海外旅行で安心の保険が充実したクレジットカードを選びましょう。海外旅行保険には、旅行傷害保険や携行品損害、航空機遅延などのさまざまな種類があり、万が一のケガや事故を補償してくれます

ただし、クレジットカードの種類やランクによって、補償内容や補償金額が異なります。ゴールドカードやプラチナカードといったランクが高いカードは、保険内容が充実しており、補償額も高く設定されている傾向があります。

できるだけ補償を充実させたいなら、ゴールドカード以上のランクが高いカードを選びましょう。

特典の豊富さ・ポイント還元率の高さ

アメリカや日本で使える特典や、ポイント還元率の高さにも注目して選びましょう。

たとえばJCBには、アメリカの飲食店や土産物屋、宿泊施設などでクレジットカードを提示すると、料金が割引になったり、プレゼントがもらえたりする特典があります。

また、普段から頻繁にクレジットカードを使うなら、ポイント還元率の高さにも注目しましょう。ポイント還元率とは、クレジットカードの利用代金に対してもらえるポイントの割合のことです。ポイント還元率が高いほど、ポイントがたまりやすくておトクです。

アメリカではカード決済が主流となっており、ポイント還元や保険、ホテル・レンタカーのデポジットなどさまざまなメリットを享受できます。一方で、十分な利用枠の確保や、紛失・盗難時の連絡先を確認しておくといった安全対策も欠かせません。アメリカでクレジットカードを利用する際は、国際ブランドの対応状況や海外利用手数料、そして海外旅行傷害保険の有無など、基本的な条件を事前に確認することが大切です。

監修者 楠本 学
1級ファイナンシャル・プランニング技能士 AFP 証券外務員一種資格
楠本 学

アメリカで便利に使えるJCBカードと、おすすめポイントは?

近年はアメリカでもJCBカードで決済できる企業が増加しており、十分に利用できます。また、国際ブランド「Discover」のクレジットカード取扱店でも、JCBカードを利用可能です。

JCBカードは、JCB海外加盟店でクレジットカードを利用すると、通常の2倍のポイントを獲得できる「海外ダブルポイント」という仕組みがあります(※1)。JCBオリジナルシリーズのJCBゴールド、JCBプラチナが対象です(※2)。ポイント還元率が高まる分、通常の買い物よりたくさんのポイントをためられます。

また、JCBカードを利用すれば、JCBカードのポイント「Oki Dokiポイント」がたまります。毎月のご利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント獲得でき、3~最大5円分相当に交換できます(※3)。

  • 1 JCB海外加盟店でのポイント還元2倍には、「MyJチェック」の登録が必要です。
  • 2 「JCB カード S」は対象となりません。また、JCB カード W、JCB カード W plus Lも、海外利用時のポイント倍率アップは適用されません。通常適用されているポイント2倍付が適用されます。
  • 3 ポイント移行商品などの申込可能ポイントは商品によって異なります。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスが付帯「JCBゴールド」

JCBゴールドは、JCBブランドの安心感・信頼感に加えてステータスの高さが魅力のゴールドカードです。WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し海外で利用するとポイント還元率が2倍になります。

また、国内外の旅行傷害保険、ショッピングガード保険、JCBスマートフォン保険が付帯しており、補償内容や補償限度額が一般カードよりも充実している点が特徴です。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高1億円
国内 最高5,000万円
ショッピングガード保険 海外 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
国内 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損
年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2)
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

  • 2 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご覧ください。(CL252018)

JCBスマートフォン保険ご案内サイトはこちら

また、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内にあるカードラウンジも利用可能で、航空機に乗る機会が多い方にも向いています。

JCBゴールドを保持していれば、一定条件を満たした方限定でワンランク上のサービスが受けられる「JCBゴールド ザ・プレミア」への招待が届きます。クレジットカードを育てて、今後さらにステータスの高いカードを持ちたい方にもおすすめです。

さらにJCBゴールド ザ・プレミアには、国内の主要空港、およびハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジサービス、プライオリティ・パス、ラウンジ・キーが付帯しているのもポイントです。国内外へ旅行や出張へ行く機会がある方にとって、サポートや機能が充実していることを実感しやすいでしょう。

プライオリティ・パスが付帯。旅行の優待が充実した「JCBプラチナ」

JCBプラチナは、20歳以上(学生を除く)が申し込みできる年会費27,500円(税込)のカードです。

レストランのコースメニューが1名様分無料になる「グルメ・ベネフィット」や、世界の空港ラウンジ等を無料で利用可能な「プライオリティ・パス」、24時間・365日利用可能な「プラチナ・コンシェルジュデスク」など、プラチナカードならではのサービスが付帯しています。

JCBプラチナに付帯する保険については、以下の通りです。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高1億円
国内 最高1億円
ショッピングガード保険 海外 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
国内 年間最高500万円(1事故につき自己負担額3,000円)
JCBスマートフォン保険 ディスプレイ破損
年間最高50,000円(1事故につき自己負担額10,000円)(※2)
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

  • 2 JCBスマートフォン保険の詳細は、下のページをご覧ください。
    (CL252007)

JCBスマートフォン保険ご案内サイトはこちら

JCBプラチナを利用して一定の条件を満たすと、最高クラスのサービスを受けられるブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待が届く可能性があります。将来的にブラックカードを持ちたい方は、JCBプラチナを検討してみましょう。

年会費無料でアメリカでもポイント高還元!「JCB カード W」

JCB カード Wは、18~39歳の方が申し込みできる年会費永年無料のクレジットカードです。JCB カード Wを所有して40歳を迎えた場合でも、年会費無料のまま使用し続けられます。

JCB カード Wに付帯する保険については、以下の通りです。

旅行傷害保険(死亡・後遺障害の場合)(※1) 海外 最高2,000万円
国内 -
ショッピングガード保険 海外 最高100万円(1事故につき自己負担額10,000円)
国内 -
  • 1 保険の適用には条件があります。
    詳しくは、旅行傷害保険の適用条件をご確認ください。

旅行傷害保険の適用条件はこちら

JCB カード Wの魅力は、国内外問わずいつでもポイントを2倍獲得できる高いポイント還元率です。

JCBカードは、毎月のご利用合計金額1,000円(税込)ごとに1ポイント獲得できますが、JCB カード Wでは2倍の2ポイント獲得できます。

JCBと提携する「JCBオリジナルシリーズパートナー」の店舗でJCB カード Wを利用してお買い物やサービスの利用をすると、さらにポイントが高還元になるため、国内での利用もおすすめです。たとえば、スターバックスやAmazon.co.jpといったサービスでポイントがたまりやすいことが特徴です。

JCBオリジナルシリーズ

  • 1 スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ、Starbucks eGiftが対象です。店舗でのご利用分・入金分はポイント倍付の対象となりません。
  • 2 Amazon、Amazon.co.jpおよびそれらのロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
  • 3 一部対象とならない店舗があります。法人会員の方は対象となりません。日本国内に限ります。
  • 4 JCB カード Wを利用するとカード特典の+1倍が加わるため、上に記載のポイント倍率が適用されます。
  • 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。

ポイント倍率は2025年3月時点の情報です。
事前にポイントアップ登録が必要です。優待店により特典・条件等が異なります。最新情報はJCBオリジナルシリーズサイトをご確認ください。

JCBオリジナルシリーズサイトはこちら

獲得したOki Dokiポイントは、提携先ポイントや航空系マイルなどに交換できます。交換先により異なりますが、1ポイントあたり3~5円分相当として利用できます(※)。

  • Amazon、Amazon.co.jp、Amazonパートナーポイントプログラムおよびそれらのロゴは、Amazon.com,Inc.またはその関連会社の商標または登録商標です。
  • ポイント移行商品などの申込可能ポイントは商品によって異なります。

JCBカードをアメリカで賢く使うには?おトクな情報をチェック!

JCBが運営する海外旅行の情報サイト「たびらば」では、アメリカ各地のレストランやホテル、エステ、ショップなどでのJCBカード支払いで「料金が割引になる」「クーポンの提示でデザートやドリンクをサービスしてくれる」といった優待サービスを掲載しています。

優待サービスの一例は、次の通りです。

店舗名 サービス内容

「Big Apple Souvenirs & Gifts」

にぎやかな劇場街にあるおみやげ店

Big Apple Souvenirs & Gifts

JCBカードでのお支払い・クーポン提示で10%OFFおよびPRESENTの優待

【詳細】
US$75以上(税別・レシート合算不可)購入の場合、ご利用代金から10%引き。
さらに、キーチェーン・マグネットのいずれかをひとつ進呈。

【優待期間】
2024年7月1日(月)~2025年6月30日(月)

「Zingari Ristorante/ジンガリ・リストランテ」

イタリアのトスカーナ地方の料理とジャズの生演奏が楽しめる

Zingari Ristorante/ジンガリ・リストランテ

JCBカードでのお支払い・クーポン提示で10%OFFの優待

【詳細】
ご利用代金から10%引き。

  • 税金、チップは除く。ほかの優待との併用不可。

【優待期間】
2024年7月1日(月)~2026年6月30日(火)

「TORIGOYA/とりごや」

本格的な炭火焼きの焼き鳥を堪能できる

TORIGOYA/とりごや

JCBカードでのお支払い・クーポン提示でUS$10OFFの優待

【詳細】
US$100以上(税・サービス料別、レシート合算不可)ご注文の場合、ご利用代金からUS$10引き。

【優待期間】
2024年7月1日(月)~2025年6月30日(月)

たびらばでは、このほかにもさまざまな優待情報を日々更新しています。JCBカード会員限定の海外優待サービスを知りたい方は、ぜひ「たびらば」をチェックしてみてください。

JCBの海外旅行サイト「たびらば」はこちら

さらに、JCBカード会員は、アメリカ滞在中に旅行で困ったことや相談したいことがあるときに、オンラインで現地スタッフに問い合わせができます。

JCBプラザ・オンライン相談受付についての詳細はこちら

また、ロサンゼルスをはじめ、アメリカ本土にはラスベガス、サンフランシスコ、ニューヨークに「JCBプラザ」があり、ここではJCB加盟店のホテルやレストランの予約が可能です。万が一クレジットカードの紛失・盗難にあったときにも、対面かつ日本語で相談ができます。

JCBプラザ・ロサンゼルスについての詳細はこちら

JCBプラザ・ラスベガスについての詳細はこちら

JCBプラザ・サンフランシスコについての詳細はこちら

JCBプラザ・ニューヨークについての詳細はこちら

こういったサービスをスムーズに利用できるよう、渡米前に確認しておくとよいでしょう。

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よくある質問

アメリカでも日本のクレジットカードを使えますか?

アメリカでも、日本で発行したクレジットカードが使えます。アメリカは日本よりキャッシュレス化が進んでおり、小規模な店舗でもクレジットカード払いに対応している可能性が高いです。

アメリカで使えるクレジットカードの国際ブランドを教えてください

アメリカでは、JCBをはじめ、VisaやMastercard、American Express、Diners Clubなどさまざまな国際ブランドが利用できます。

VisaとMastercardはアメリカ人がよく使うクレジットカードであり、国内普及率が高い国際ブランドです。多くの飲食店やホテル、エンターテインメント施設などで利用できます。また、JCBは日本生まれの国際ブランドであり、日本人旅行客に対するサポートが手厚いため、アメリカに行くには1枚持っておくと安心です。

アメリカへの旅行ではどんなクレジットカードがおすすめですか?

アメリカ旅行でおすすめのクレジットカードは、次の通りです。

  • 所有しているカードとは異なる国際ブランド
  • アメリカ各地の空港ラウンジを利用できる
  • 海外旅行傷害保険が充実
  • 特典の豊富さ・ポイント還元率の高さ

所有しているクレジットカードがすべて同じ国際ブランドの場合、特定の国際ブランドが利用できない店舗では現金で支払わなければなりません。複数の国際ブランドのカードを所有しておけば、店舗に応じて使い分けられます。

アメリカでクレジットカードを使うときの注意点はありますか?

アメリカでクレジットカードを使うときには、次の点に注意しましょう。

  • 手数料を抑えるため、日本円ではなくドルで支払う
  • チップもクレジットカードで支払う
  • 店員にクレジットカードを渡すときは目を離さない
アメリカでクレジットカードを使うメリットを教えてください

アメリカでクレジットカードを使うメリットは、次の通りです。

  • 持ち歩く現金を減らせる
  • ホテル・レンタカーのデポジットに使える
  • 現地通貨を借り入れできる
  • 海外旅行傷害保険が利用できる

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監修者 楠本学
【監修者】

氏名:楠本学(くすもとまなぶ)
資格:1級ファイナンシャル・プランニング技能士 AFP 証券外務員一種資格

金融商品を販売しない独立系ファイナンシャルプランナーとして、資産運用・家計管理・住宅購入・保険見直しなど、次々と押し寄せる不安の波を、お客様の立場に立って将来にわたり安心できるアドバイスを行っている。
FP志望者の育成・教育にも携わっており、FP試験対策本も出版。

日本FP協会主催「CFP30周年記念プロモーション動画コンテスト 最優秀賞受賞」

くすもとFP事務所

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