自分にぴったりのクレジットカードをつくる
高齢者がクレジットカードを作るには?審査・メリット・選び方を解説
更新日:2023年12月8日
定年退職をした方、年金を受給している方、アルバイトやパートとして働いて「安定・継続した収入」がある方はクレジットカードの申し込みが可能です。
しかし、キャッシュレス決済が普及している昨今、便利なクレジットカードを使ってみたくても、「他人に使われてしまったらどうしよう」「使い過ぎが不安」という方もいるかもしれません。
クレジットカードには、不正利用や使い過ぎを対策する機能があります。正しい使用方法を理解することで不安を解消できるでしょう。
この記事でわかること
- 高齢者がクレジットカードの申し込みをする前に知っておきたいこと
- クレジットカードならではのメリット
- クレジットカードを正しく不安なく使うための方法
目次
高齢者もクレジットカードを作ることができる!
クレジットカードの多くは年齢の条件を設けておらず、18歳以上であれば申し込みできます。
JCBが実施した調査では、60代のクレジットカードの所有率が男性・女性ともに9割を超えるデータがあります。高齢者であっても、クレジットカードを利用している方が多いといえるでしょう。
クレジットカードは何歳まで作れる?
クレジットカードの申込条件は、種類により異なります。
若年層をターゲットとしたクレジットカードの場合、30歳未満、40歳未満といった年齢制限を設けているものもあります。一方で、年齢の上限が設けられていないカードであれば高齢者も申し込みが可能であり、審査に通過すれば発行できます。
申込条件はクレジットカードの公式ウェブサイトに記載されているため、事前に確認しましょう。
年金受給者もクレジットカードを作れる
クレジットカードの申込条件に、「安定・継続した収入があること」といった項目が記載されていることがあります。
この条件には年金の受給も含まれていることから、年金受給者もクレジットカードの申し込みが可能です。申し込み後、審査に通過すると発行できます。
年金の受給以外にも、アルバイトやパート、派遣社員といった方も申し込みができます。
クレジットカードの審査で確認されるポイントは?基準や発行までの時間を紹介
高齢者が気になるクレジットカードの不安と解消方法
初めてクレジットカードを持つ方は、クレジットカードに対する不安を抱くかもしれません。
クレジットカードの申し込みをする前に、不安の解消方法を確認しておきましょう。
紛失・盗難時の不正利用が怖い
クレジットカードをなくしてしまう、盗まれてしまうといったことで不正利用の被害に遭うと感じる方もいるでしょう。万が一クレジットカードをなくしても、紛失・盗難時の問い合わせ窓口へ連絡できます。多くのクレジットカードの盗難や紛失の窓口では、24時間365日、電話対応を行っています。
また、不正利用された場合には、条件を満たしていれば補償が受けられるため、現金よりも安心できる点が特徴です。
いつの間にか使い過ぎる
現金の使い過ぎを防ぐ方法として家計簿をつけることが有効ですが、クレジットカードでは支払った記録が自動で登録されて、利用明細から確認できます。そのため、レシートをなくしたり家計簿に記録し忘れたりする心配がありません。
利用明細には、いつ・どこで・いくら使ったかが記載されています。スマートフォンのアプリを閲覧できる環境であれば、いつでも確認できる便利な機能です。
ほかにも、クレジットカードにより使い過ぎを防止する機能が搭載されています。
暗証番号の取り扱いなどの使い方で悩む
クレジットカードの暗証番号である4桁は、しっかりと覚えておくことが大切です。忘れないようにどこかにメモをしておくことも検討しましょう。また、生年月日や電話番号などは避け、他人から推測されにくい番号を設定するようにしてください。メモした場合は、カードと一緒に保管しないように注意しましょう。
高齢者もクレジットカードを持つべき!6つのメリット
おトクさや利便性のよさが魅力のクレジットカードですが、実は「現金よりも安心できる」点もメリットのひとつです。
ここでは、クレジットカードならではの6つのメリットを紹介します。
利用明細でクレジットカード払いしたものが確認できる
クレジットカードの利用明細では「いつ」「どこで」「いくら使ったか」を確認できます。そのため、使い過ぎ防止や家計簿代わりに使うことが可能です。
利用明細を定期的に確認する癖をつければ、第三者の不正利用にも気付きやすくなります。
利用明細には毎月郵送される紙のタイプもありますが、昨今はスマートフォンやパソコンで確認できるタイプが主流です。スマートフォンやパソコンで閲覧できる利用明細は、場所や時間を問わず好きなタイミングで確認できます。
持ち歩く現金が少なくて済む
これまで現金のみで買い物をしていた方がクレジットカードを所有すると、持ち歩く現金を減らせる点もメリットです。クレジットカードは、病院や宿泊施設、飲食店などさまざまな施設の支払いに対応しています。
もし現金が入った財布を紛失した、盗難被害に遭ったとき、現金が戻ってくる可能性は低いかもしれません。しかし、クレジットカードの場合、カード会社に連絡をすることで利用を停止でき、第三者が勝手に使用することを防げます。
ほかにも、多額の現金を自宅で保管するよりも、現金は金融機関に預けてクレジットカードで支払いをするほうが安心でしょう。現金を引き出すために、金融機関などのATMへ行く機会も減らせます。
レジで小銭を出さずスムーズに支払いできる
現金払いのとき小銭を出す時間がかかることもありますが、クレジットカードであればレジの端末に差し込む・カードをかざすだけで支払いが完了します。急いでいるときやレジが混雑しているときでも、スムーズに支払いできる点はクレジットカードのメリットです。
さらに、おつりの小銭も増えにくくなるため、財布の中がかさばることも少ないでしょう。
旅行中のケガや病気を補償する保険が利用できる
クレジットカードは「旅行傷害保険」と呼ばれるサービスが付帯しています。旅行傷害保険とは、旅行中のケガや病気の治療費、携行品の盗難・破損に対する補償の保険です。
クレジットカードのサービスの一種であるため無料で利用でき、カード会社が提示する条件を満たすことで補償の対象となります。
条件には、旅行のパッケージツアーの代金や、航空機などの公共交通機関の代金をクレジットカードで支払うといった内容があり、カード会社により異なります。
クレジットカード付帯の保険を徹底解説!補償内容と使い方とは?
おトクな特典・サービスが利用できる
クレジットカードには、特定のお店でカード払いをすると料金が割引になるサービスや、提携するゴルフ場を会員価格で利用できるなど、うれしい特典・サービスが付帯しています。
特典やサービスの内容は、クレジットカード会社やカードの種類により異なります。カードごとのサービス内容を確認し、自分にあった特典を活用することで、よりおトクさを実感できるでしょう。
利用代金に応じてポイントがためられる
クレジットカードのポイントシステムでは、利用代金に応じてポイントを獲得できます。ポイントは、利用代金の支払いに充てる、商品や航空マイル、提携先ポイントとの交換といった使い道があります。
クレジットカードは付帯する特典以外にも、ポイントシステムでおトクさを感じられるため、たくさんポイントをためて活用するようにしてみてください。
クレジットカードを利用する際の問題を防ぐ&解消する方法
クレジットカードの不正利用や使い過ぎ、暗証番号の管理に不安がある方に向けて、解消方法を紹介します。
- クレジットカードの紛失・盗難時は早急にカード会社に連絡する
- 日ごろから利用明細を確認する
- 利用可能枠(限度額)を超えた支払いはできない
- 暗証番号は他人に言わない・簡単な番号にしない
クレジットカードの紛失・盗難時は早急にカード会社に連絡する
クレジットカードの紛失・盗難時は次の流れに沿って対処しましょう。
クレジットカードの紛失・盗難被害に遭ったときの流れ
- クレジットカード会社に連絡する(利用停止・再発行の手続き)
- 最寄りの警察に「紛失届」を提出する
- 再発行したクレジットカードを受け取る
クレジットカードをなくしたとき、盗難被害に遭ったときは、早急にカード会社に連絡をして利用を停止しましょう。暗証番号の入力を必要としない支払い方法では、不正利用される恐れがあるからです。カードの利用停止は、電話、公式ウェブサイトまたはスマートフォンのアプリから行います。
その後、最寄りの警察に「紛失届」を提出しましょう。不正利用されていた場合の補償手続きで必要になります。
利用停止後の際に、カード再発行手続きを行います。新たなカードは、1~2週間後に自宅に届きます。
クレジットカードの紛失・盗難窓口は、24時間365日受付しているため、早急に対応しましょう。
日ごろから利用明細を確認する
クレジットカードの利用明細を日ごろから確認することで、不正利用やクレジットカードの使いすぎに気付きやすくなります。身に覚えのない請求があったときは、日時や金額から「本当に自分が利用したものかどうか」を十分確認しましょう。
利用明細は、店舗の名称ではなく、店舗を運営する企業名やショッピングモールの名称が記載されていることもあります。日付と金額を照らしあわせると、「実は自分が買い物をしたものだった」ということも考えられます。また、買い物をした日と利用明細に書かれた日付に、数日のずれが生じることもあるため注意しましょう。
クレジットカードを利用したタイミングで、スマートフォンに通知する機能を利用すると、さらに不正利用の防止に役立ちます。
また、JCBの「使いすぎアラート」機能では、クレジットカードの利用合計金額が事前に設定した金額に達したとき、PUSH通知でお知らせします。一度設定しておくと、来月以降も同様に知らせてくれるため、使い過ぎが不安な方はクレジットカードを受け取った際に設定しておくことがおすすめです。
クレジットカードが不正利用される原因と手口。被害を防ぐ対策と対処法
利用可能枠(限度額)を超えた支払いはできない
利用可能枠(限度額)とは、クレジットカードを利用できる上限金額です。利用可能枠で定められた金額以上の支払いはできません。
クレジットカードが届いたとき、利用可能枠を確認しましょう。そして、日ごろからスマートフォンのアプリで、残りの利用可能枠がいくらか確認しておくことも大切です。
旅行代金や家電などの高額な支払いをした際は、利用可能枠が圧迫されます。利用明細とともに定期的に確認することで、計画的な支払いができるでしょう。
利用可能枠は、審査によって決まります。使い過ぎの防止をしたい方は、利用可能枠を減らすのもよいでしょう。
クレジットカードの限度額とは?仕組みと増枠する方法を解説
暗証番号は他人に言わない・簡単な番号にしない
暗証番号は、クレジットカード所有者だけが知る大切な情報です。たとえ家族であっても教えてはいけません。また、生年月日や車のナンバー、電話番号など、他人から推測しやすい番号や、「1111」のように簡単な番号の設定は避けてください。
暗証番号を忘れないために、メモを取ることは有効です。しかし、メモをした紙をクレジットカードと共に財布に入れて持ち歩く、誰にでも見えやすいところに置く、カードに暗証番号を書くことは避けましょう。
暗証番号が知られてクレジットカードを利用された場合、第三者による不正利用であっても、補償の対象となりません。暗証番号は、教えない、簡単なものにしないよう注意してください。
監修者:高柳政道氏のコメント |
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高齢者ご本人、または高齢者を親御さんに持つ方にとって、お金に関わる紛失や盗難は心配になるものです。現金の場合は失くしてしまうと戻ってこない恐れもありますが、クレジットカードであれば不正利用防止の対策が何重にも取られています。大きな買い物の際は大量の現金を持ち歩くよりもクレジットカードの方が安心できるでしょう。旅行にでかける際も、海外・国内旅行保険が付帯するカードやレストランの優待特典があるカードを持っていくことでおトクに楽しむことができるでしょう。 |
高齢者向けのクレジットカードの選び方
クレジットカードにはさまざまな種類があります。どのクレジットカードにするか決めていない方は、ここで紹介するポイントに注目しながら、自分にあうものを選択してください。
セキュリティー・サポートの安心度
クレジットカードを紛失した・盗難被害に遭ったときや不正利用されてしまったとき、使い方に疑問が出たときにどのようなサポートが受けられるかも注目したいポイントです。
カードの利用者を守るために、そのカード会社ではどのような対策をしているか、万が一のときはどのような補償・サポートをしてくれるかを確認します。トラブル時に電話で対応してくれるカード会社であれば、相談しやすいでしょう。
JCBでは、カードをお持ちの方が安全・安心にクレジットカードを利用できるよう、不正利用対策などセキュリティーに関する取り組みを行っています。
初めてのクレジットカードを選ぶポイント!おすすめのカードも紹介
年会費
クレジットカードには、年会費が無料・有料のものがあります。
年会費が無料であっても、支払いに利用できることやサポートに違いはありません。年会費が有料のクレジットカードは、特典やサービス内容がより充実していることが特徴です。
特典やサービスの内容よりも、コストを重視してクレジットカードを使いたい方は、無料のものを選択してみてください。
年会費無料のおすすめクレジットカード|おトクで便利なJCBカードの紹介
付帯する特典・サービスの内容
旅行やグルメが好き、ゴルフを楽しむ機会がある方などにとって、クレジットカードに付帯する特典やサービスは魅力的に感じられるでしょう。
たとえば、次のような特典・サービスがあります。
- 宿泊施設や飲食店が優待価格、会員限定プランで利用できる
- レジャーやエンタメ(映画など)を優待価格で利用できる
- ゴルフ場の予約、有名コースでのゴルフコンペに参加できる
実際に付帯するサービスの内容は、クレジットカードの種類により異なります。
使い過ぎや不正利用が不安な高齢者には家族カードが便利
家族カードとは、クレジットカードの契約者(本会員)が発行できるカードの一種で、自分の親・子ども・配偶者に発行できます。高齢者の親をもつ子ども(本会員)が、父や母(家族会員)に発行することも可能です。
家族カードの発行には審査はありませんが、「生計を同一にする家族のみ」といった条件があります。同居する家族にクレジットカードを使ってほしくても、「自分で管理できるか心配」「使い過ぎないか不安」という方にとって、家族カードなら安心して利用できるでしょう。
家族カードは、家族会員の利用代金も本会員がまとめて支払います。本会員は家族カードの利用明細が閲覧できるため、不正利用の有無を確認したり、使い過ぎ防止にも活用できたりします。
家族カードのメリットデメリット。発行条件や審査について解説
日本発の国際ブランドJCBのクレジットカード「JCB カード S」
年会費無料で優待も充実している「JCB カード S」が新登場!
JCB カード Sは、18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方、または高校生を除く18歳以上の方が申し込みできます。
年会費は永年無料なので、初めてのクレジットカードや2枚目のクレジットカードにおすすめです。
JCB カード Sは年会費が無料なうえに、充実した優待サービスがついています。「JCB カード S 優待 クラブオフ」は、国内外20万ヵ所で利用できる割引優待サービスです。グルメ、レジャー、映画館やカラオケなどのエンタメ、ホテル、テーマパークなどで割引を受けることができます。
他にも、パートナー店での最大20倍のポイントアップ、旅行傷害保険やJCBスマートフォン保険をはじめとした各種保険も付帯しています。
いまなら新規入会限定のおトクなキャンペーンも実施中!
JCBカードが高齢者におすすめな理由
JCBカードには、高齢者にとって安全・安心に利用できるサービスや機能があります。
例えば24時間365日体制でクレジットカードが不正利用されないかを監視、疑わしい利用があった際はカードを一時的に停止させ、支払いを止めるシステム等です。このシステムにより、不正利用を未然に防ぐ取り組みをしています。
ほかにも、クレジットカードを安心して利用できる機能や、おトクで便利なサービスを少しずつ理解し、活用してみてください。
カードに番号の記載がないナンバーレスと番号ありのタイプが選択できる
JCBカードには、クレジットカードの情報が書かれているタイプ・書かれていないタイプの2種類があります。
- 番号なし(ナンバーレス):券面にカード番号や名義がなく、情報が他人から見られない
- 番号あり:券面に番号や名義が書かれた従来のタイプ
「他人にクレジットカードの番号を見られたくない」という方は、ナンバーレスを選ぶとよいでしょう。ナンバーレスのクレジットカードでも、スマートフォンのアプリでいつでも番号を確認できます。
インターネットショッピングをしたい方など、クレジットカードの番号を確認する機会が多くあるなら、番号ありのタイプがおすすめです。
なお、クレジットカードの番号や名義を知られるだけでは、不正利用される可能性はほとんどありません。
カードを利用したらすぐに利用通知が受け取れる
JCBカードを利用して買い物をしたことを、すぐに通知してくれる「カードご利用通知」機能があります。
スマートフォンのアプリやメールでお知らせを受け取れるため、身に覚えのない支払いに気付きやすく、不正利用の防止につながります。
よくある質問
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高齢者でもクレジットカードは作れますか?年齢制限はありますか?
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申込条件に「◯歳まで」のように年齢制限が設けられていないクレジットカードであれば、申し込むことができます。
年齢の上限が決められていないのであれば、定年を迎えたあとも所有し続けることが可能です。
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年金受給者でもクレジットカードを作れますか?
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クレジットカードの申込条件に「本人または配偶者に安定・継続した収入があること」と記載がある場合、年金受給者も申込対象者になります。
年金受給者以外にも、アルバイトやパートなどの雇用形態の方で安定・継続した収入がある場合は、申し込み可能です。
ただし、申込条件を満たしている場合でも、クレジットカードの発行可否は審査で決まります。
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高齢者がクレジットカードを持つメリットはなんですか?
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高齢者がクレジットカードを持つメリットは、こちらの通りです。
- 利用明細でクレジットカード払いしたものが確認できる
- 持ち歩く現金が少なくて済む(レジで小銭を出さずスムーズに支払いができる)
- 旅行中のケガや病気を補償する保険が利用できる
- おトクな特典・サービスが利用できる
- 利用代金に応じてポイントがためられる
おトクで便利なことはもちろん、万が一の不正利用やトラブルの防止や対処もしやすい点がメリットです。
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高齢者にはどんなクレジットカードがおすすめですか?
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クレジットカードを初めて利用する方、不慣れな方であれば、セキュリティーやサポートが充実しているカードを利用するのがおすすめです。
万が一のトラブルの際、電話で対応してくれるカード会社であれば安心できるでしょう。
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高齢者でもクレジットカードの更新はできますか?
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高齢者でも、クレジットカードの更新をすることは可能です。
クレジットカードの利用代金の支払いが遅れているなどのトラブルがなければ、更新できると考えてよいでしょう。
クレジットカードの更新は、カードに記載された有効期限の1~2ヵ月前に、新しいクレジットカードが自宅に届きます。契約者が手続きをする必要はありません。
今こそ安心のブランドJCB
サービスも充実のJCBのスタンダードカード
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- 掲載内容は予告なく変更となる場合があります。
(L2310557)
- 【監修者】
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氏名:高柳政道(たかやなぎ まさみち)
資格:一級ファイナンシャル・プランニング技能士、CFP、DCプランナー2級一級ファイナンシャル・プランニング技能士を取得後、2020年5月に金融コラムニストとして独立。企業に属さないFPとして投資商品の選び方を中心に情報を発信。
資産運用・生命保険・相続・ローンなど、多岐に渡るジャンルの執筆及び監修業務を手掛け、関わった記事数は500を超える。
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